【アロエベラ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

アロエヨーグルトでおなじみのアロエベラ。アロエベラは、アロエ科アロエ属の一種で、食べることができる多肉植物です。

アロエと呼ばれるものは現在約500種類ほど存在していますが、その中でも「医者いらず」として古くから親しまれているのがアロエベラです。

今回バトクエでは、アロエベラの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【アロエベラ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【アロエベラ】の特徴・魅力

薩摩川内市観光物産協会

アロエベラとは？

数あるアロエの中で食用として代表的なものに、キダチアロエとアロエベラの２種類があります。

キダチアロエは葉肉が少なく、苦み成分を含む皮を取り除くのが難しいため、ふだん目にするアロエ製品には、主にアロエベラが使われています。

この2種類は日本でも多く栽培されており、観賞用として、家庭菜園などで食用として、生薬として栽培し、活用されている方も多くいます。

アロエベラの特徴

アロエベラは一枚一枚の葉が大きく厚みがあり、葉の側面にはトゲがついています。

アロエベラには茎がなく、直接地面から放射状に葉が広がり成長する植物です。大きい葉だと約1メートルまで成長し、重さも約3キロほどになります。

葉の全体は硬めの皮で覆われていますが、ピーラー等で簡単に剥けます。中の葉肉は透明なぷるぷるとしたゲルで、とても粘り気があります。

葉肉にはこれといった味は特になく、基本的には無味です。皮と葉肉の間に苦み成分が含まれていますので、皮は少し厚めに剥くとよいでしょう。

ヨーグルトに入れたりシロップ漬けにしたりするなど、甘く味付けするのはもちろんですが、そのままお刺身として食べても食感がよく、甘さが苦手な方にオススメの食べ方です。

アロエベラの魅力

Villa Lodola

アロエベラは栄養の点でも非常に優れている食材です。主にミネラル分を含み、全体の栄養成分は約200種類も含まれていることから、現在ではスーパーフードのひとつと称されています。

これはアロエベラの育つ環境が影響していると言われています。厳しい熱さや砂漠の環境でも成長できるよう、葉にたっぷりと栄養を蓄えるようになったのです。

整腸作用や血糖値を上げにくくする作用も確認されており、その効果は世界から注目されています。

また、食材として取り入れるだけではなく、化粧品の原料としても幅広く活用されるなど、美容面でも非常に優秀な側面を持つ植物です。

【アロエベラ】の評判

良好倶楽部

【アロエベラ】美味しい・好きと言う意見

これを食べ始めてからデトックス効果バツグンです！
肉厚で生で食べても美味しかったです。

【アロエベラ】まずい・嫌いと言う意見

苦い！青臭い！まずい！としかどーしても思えません
正直苦手です。