【ミルク vs ジェル】日焼け止めはどっち派？人気アンケートで比較調査！

美容・ビューティ

紫外線が強い夏はもちろんですが、冬でも日焼け止めを使用している人は少なくありません。肌はとてもデリケートなので、自分の肌に合わない日焼け止めを使用すると肌が荒れてしまいます。

では、自分に合った日焼け止めはどう選べば良いのでしょうか。一般的な日焼け止めには、ミルクタイプとジェルタイプがあります。また、日焼け止めは日常生活からスポーツやレジャーなど、使うシーンによっても使い分けが必要です。

そこで今回バトクエでは、日常使いにピッタリなミルクタイプとジェルタイプに分けて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

ミルク

ジェル

【日焼け止めミルクタイプ派】の特徴・魅力

最も一般的な日焼け止めで、化粧下地にも使いやすい

ミルクタイプは最も一般的な日焼け止め。乳液によく似たテクスチャーで肌に優しいのが特徴です。ミルクタイプは伸びやすいので化粧下地として使用できる商品も多く、メイク時間も短縮でき紫外線対策ができるので化粧下地としても人気を集めています。

保湿効果も高いので、乾燥肌や敏感肌の人でも使用しやすいです。ファンデーションとの相性も良く、ミルクタイプの日焼け止めを塗り、ファンデーションを上から重ねることで日焼け止めが落ちにくくなります。普段使いにぴったりな日焼け止めです。

また、軽い塗り心地のため、顔だけでなく体用しても人気があります。肌に密着するので、みずみずしくしっとりとした使用感です。お湯や石鹸で簡単にオフできるのが多いので、専用のクレンジングは要りません。

ミルクタイプの日焼け止めの使い方

ミルクタイプの日焼け止めは、子供から大人まで使いやすいので数多くの商品があります。

メイクをするように簡単に使用できるので、通勤・通学やちょっとした外出時にミルクタイプの日焼け止めを使うのが良いでしょう。

【日焼け止めジェルタイプ派】の特徴・魅力

サラサラしているので、他の日焼け止めよりベタつかない

ジェルタイプはミルクタイプと特徴は似ており、伸びが良く保湿力もあるので乾燥肌の人におすすめです。ミルクタイプとの違いは塗った直後からさらさらしており、他の日焼け止めのようにベタベタが気になりません。汗をかきやすいスポーツやレジャーでベタつかないので快適です。

また、ジェルタイプは白く残ることもないので洋服を選ばずに使用できます。ジェルタイプの日焼け止めをオフのときも、日焼け止めは専用のクレンジングを必要としないので、お湯や石鹸で落とすことが可能です。

ジェルタイプの日焼け止めの使い方

アウトドアの人におすすめなのが、ジェルタイプの日焼け止め。しかし、さらさらした肌触りのためにアルコールが含まれていることが多いです。

敏感肌の人が使用すると肌トラブルになりやすいので、ジェルタイプを選ぶ時はアルコールフリーのジェルタイプの日焼け止めにするのが良いでしょう。