【キウイフルーツ】好き？嫌い？どっち？キウイフルーツを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査！

グルメ

爽やかな甘酸っぱさと、とろみのある果肉と種のツブツブ感が美味しい「キウイフルーツ」。日本ではグリーンキウイとゴールドキウイが定番です。

サラダやデザートにも使える定番フルーツである一方で、調べてみると意外にも「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられていることが分かりました。

今回バトクエでは、キウイフルーツの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【キウイフルーツ】好き？嫌い？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【キウイフルーツ】の特徴・魅力

ジューシーで甘酸っぱく、果肉のトロトロ感と種のツブツブ感が特徴の「キウイフルーツ」。ニュージーランドが商業栽培を始め、1965年ごろに日本にも輸入され始めました。

当時輸出を始めたニュージーランドが、自国のシンボルである鳥の「キーウィ」から名付けられただけで、見た目が似ているからではないのだそう！

日本で多く市販されているのは、グリーンキウイとゴールドキウイ。国産のキウイと主な輸入先であるニュージーランドの収穫時期がずれているため、1年中食べることができます。

【キウイフルーツ】が使われる料理

「キウイフルーツ」は、そのまま食べるのはもちろん、ゼリーやケーキ、サラダなどの料理やドリンク類にも活用されています。

キウイフルーツが使われる主な料理
ゼリー
フルーツポンチ
ジャム
ケーキ、フルーツタルト
パフェ
サラダ、マリネ
ジュース、スムージー

そのまま食べる場合、皮を剥くか、半分に切ってスプーンなどで食べるのが定番です。

【キウイフルーツ】の主な加工食品

「キウイフルーツ」の主な加工食品と言えば、ジュースやスムージー。栄養価が非常に高く、野菜ジュースの材料としても人気です。

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キウイフルーツは、ゼリーなどのスイーツにも加工されています。キウイ独特の種のツブツブ感を残した商品が多いようです。

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程よい酸味と甘さが美味しいキウイフルーツのジャムも人気です。自宅で作ることもできるので、食べきれない時などはジャムにするのもいいですね。

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キウイフルーツのドライフルーツも定番です。ビタミンCなどが豊富に含まれているので、美容を気にする方のおやつにもぴったり！

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キウイフルーツは、ワインなど果実酒にも加工されています。酸味と甘味のバランスが良く、食前酒やスパイスの効いた料理とよく合います。

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キウイフルーツは栄養価抜群！【キウイフルーツ】に含まれる栄養素と効能

「キウイフルーツ」には、非常に豊富な栄養素が含まれています。特にビタミンC、食物繊維、カリウムなどがたっぷりで、身近なフルーツの中では栄養素充足率No.1を誇ります！

キウイフルーツに含まれる主な栄養素と効能
ビタミンB6：酵素の働きを助ける
ビタミンC：肌や粘膜を健康に保つ、免疫力アップ
ビタミンE：抗酸化作用
ビタミンK：骨や歯を健康に保つ、血液凝固作用
食物繊維：整腸作用
カリウム：むくみ防止、血液サラサラ効果
マグネシウム：神経伝達やホルモン分泌を助ける
葉酸：核酸・タンパク質・赤血球の生産促進
鉄：貧血予防
銅：造血作用

サンゴールドキウイには、1日に必要なビタミンCが含まれているのだとか。グリーンキウイには食物繊維が豊富に含まれています。

【キウイフルーツ】は好き嫌いが分かれる？

甘酸っぱさと食感が美味しい「キウイフルーツ」ですが、口コミを調べてみると意外にも好き嫌いが分かれる食材であることが分かりました。キウイフルーツが好きな方からは、

種のプチプチ感が美味しい！
甘さと酸っぱさのバランスが美味しい！
芯の白いところが甘くて好き！
ゼスプリのキウイブラザーズのファン(笑)

など、熱烈な支持を感じさせる口コミが集まっていました。甘すぎず酸っぱすぎないバランスの良さや、とろみのある果肉とツブツブの種の食感が人気の理由となっているようです。

また、ゼスプリのCMでおなじみ「キウイブラザーズ」のファンも多く、雑誌の付録にまでなったのだとか…！中にはグッズ欲しさにキウイを買う方もいらっしゃるそう。

【キウイフルーツ】には「美味しくない / まずい」という口コミも…

一方で「キウイフルーツ」には、「美味しくない / まずい」という口コミも寄せられています。キウイフルーツが苦手な方から寄せられた口コミには、

酸っぱくて美味しくない！
種のツブツブ感がまずい
舌がイガイガして食べられない…
芯の硬さが苦手。。

など、根深い苦手意識が現れています。特に酸っぱさを理由にあげる方が多かったほか、種のツブツブ感や芯の硬さなど食感を理由にあげる方も多いようです。

舌や喉がイガイガ・ピリピリするのは、キウイに含まれるタンパク質分解酵素「アクチニジン」が主な原因。アレルギーの可能性もあるため、無理に食べる必要はありません。

【キウイフルーツ】嫌いを克服するには？

「キウイフルーツ」は、日本では1年中食べられる定番フルーツとして人気。パフェやフルーツタルトに入っていて、食べられなくて困った経験がある方もいらっしゃるでしょう。

キウイフルーツは非常に栄養価が高いので、ぜひ食べられるようになってほしい食材のひとつ。ただ、アレルギーを起こす方もいらっしゃるため、無理は禁物です。

口コミによると、「キウイフルーツ嫌い」の主な原因は、

酸っぱさ
食感
喉や舌がピリピリする

などが挙げられます。自分の苦手ポイントをカバーできるような食べ方や商品を選ぶことで、キウイフルーツ嫌い克服に近付けるかもしれません。

ここからは、「キウイフルーツ嫌い」の克服につながるような商品や、オススメの食べ方をご紹介していきます！ぜひ少しずつでも、挑戦してみてくださいね。

甘い高級キウイフルーツを食べる！

キウイフルーツの酸っぱさが苦手な方は、甘さが強いゴールドキウイを選びましょう。グリーンキウイより芯が柔らかいので、硬い芯の食感が苦手な方にもオススメです。

また、キウイフルーツは収穫してから置いておくことで甘さが増します。酸っぱくて食べられない場合、皮を剥いてスライスし、一晩寝かせておくと甘くなりますよ！

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キウイフルーツのジャムから慣れる！

キウイを食べた時のピリピリ感が苦手な方は、ジャムにするなど加熱処理をするとよいでしょう。加熱するとタンパク質分解酵素が失われ、ピリピリ感が気にならなくなります！

パンやヨーグルトにジャムやソースを合わせるのも良いですが、生のキウイを潰して、お肉のソースに加えるのもオススメ。酵素の働きでお肉が柔らかく仕上がりますよ。

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キウイフルーツをサラダに混ぜる！

キウイフルーツの酸っぱさが苦手な方は、ぜひキウイをサラダに入れてみてください！バルサミコ酢やドレッシングをかければ、キウイの酸っぱさが気にならなくなるはずです。

他の食材と合わせることで、キウイ独特の食感を紛れさせることもできます。フルーツとして食べるのではなく、野菜のように食べることで、苦手を克服できるかもしれません。