【イチゴ】好き？嫌い？どっち？イチゴを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査！

グルメ

三角の真っ赤な食用部にツブツブの種、濃厚な甘酸っぱさと旨味のある定番フルーツ「苺(いちご)」。ジャムやショートケーキなど、イチゴを使った料理も定番です。

イチゴ狩りやスイーツビュッフェなどのイベントにも人気がある一方で、調べてみると意外にも「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられていることが分かりました。

今回バトクエでは、イチゴの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【イチゴ】好き？嫌い？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【イチゴ】の特徴・魅力

ジューシーで甘酸っぱく、鮮やかな赤い見た目も美味しい「苺(いちご)」。甘さが強いためフルーツとして扱われることが多いですが、「野菜的果実」に分類されます。

イチゴの栽培は、18世紀のオランダで始まったとされています。日本には江戸時代に伝わり、明治時代以降日本各地で生産されるようになりました。

実は「イチゴの実」として認識されている赤い部分は、「花托」「花床」と呼ばれる花の付け根部分。本当の「イチゴの実」はツブツブの部分なのだそう！

イチゴの栽培は、18世紀のオランダで始まったとされています。日本には江戸時代に伝わり、明治時代以降日本各地で生産されるようになりました。

フルーツの中でも圧倒的な人気をほこり、旬の時期になると飲食店では「苺フェア」が始まります。毎年展開しても確実に売れるほど、多くの人に支持されているようです。

日本の【イチゴ】の主な品種

人気フルーツである「苺(いちご)」は、品種改良も積極的に行われており、現在では300種類もの品種が栽培されています。中には真っ白のイチゴもあるんですよ！

日本のイチゴの主な品種
あまおう
とよのか
とちおとめ
さがほのか
紅ほっぺ

日本の甘くて美味しいイチゴは、「日本のイチゴは世界一美味しい！」と言われるほど、海外からも高く評価されています。

【イチゴ】が使われる料理

「苺(いちご)」は、もちろんそのまま食べても美味しいですが、サンドイッチなどの主食、ケーキやプリンなどスイーツ、ジャム、ジュースなどさまざまな料理でも使われています。

また、いちご大福やどら焼きなど、和菓子の世界でも大活躍するフルーツです。意外にも、サラダやお肉料理のソースなどのレシピでも活用されていました！

イチゴが使われる主な料理
ケーキ、タルト、クレープ
プリン、ムース、ババロア、寒天
ジャム、シロップ
パフェ、かき氷、アイス
ジュース、スムージー、苺ミルク
いちご大福
サラダ
ソース、ドレッシング
サンドイッチ

【イチゴ】の主な加工食品

調理の幅が非常に広い「苺(いちご)」は、さまざまな加工食品も市販されています。冷凍加工されたイチゴは、解凍してもそのまま食べても料理に使ってもOK！

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ドライフルーツに加工したり、フリーズドライにした商品も多く市販されています。乾燥させたイチゴが入っているグラノーラなどもおなじみですね！

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イチゴの加工食品の代表と言えば、ジャムやソース。最も定番なジャムは？と聞かれたら、きっと多くの方が「イチゴ！」と答えるでしょう。

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イチゴ味のお菓子やスイーツも、イチゴの加工食品として定番です。チョコレートやクッキー、プリンなどのお菓子は、どこへ行っても目にするほどのラインナップ！

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イチゴは栄養価抜群！【イチゴ】に含まれる栄養素と効能

「苺(いちご)」は、美容と健康にいい栄養素がたっぷりと含まれている食材です！特にビタミンCが多く含まれていることで知られています。

イチゴに含まれる主な栄養素と効能
ビタミンC：肌や粘膜を健康に保つ、免疫力アップ
葉酸：核酸・タンパク質・赤血球の生産促進
食物繊維(ペクチン)：整腸作用、生活習慣病予防
カリウム：むくみ防止、血液サラサラ効果
カルシウム：骨や歯の健康を保つ
マグネシウム：神経伝達やホルモン分泌を助ける
ポリフェノール(アントシアニン)：抗酸化作用、目の健康を保つ
キシリトール：虫歯予防

イチゴは甘いから太るのでは…？と思うかもしれませんが、実はイチゴに含まれる「果糖」は他の果物より非常に少なく、ダイエット中の方にもオススメです！

【イチゴ】は好き嫌いが分かれる？

定番人気フルーツの代表格と言える「苺(いちご)」ですが、口コミを調べてみると意外にも好き嫌いが分かれる食材であることが分かりました。イチゴが好きな方からは、

甘酸っぱくて美味しい！
イチゴ狩りで食べまくりたい！
香りが大好き！
イチゴ嫌いな人なんているの？笑

など、熱烈な支持を感じさせる口コミが集まっていました。「イチゴ味」や「苺フェア」が展開されるだけあって、イチゴの人気はすっかり盤石なようです。

「昔は酸っぱくて嫌いだったけど、今の苺は甘くて美味しい」「海外にいた時はまずいと思ったけど、日本に来て好きになった」という意見も！

【イチゴ】には「美味しくない / まずい」という口コミも…

一方で「苺(いちご)」には、「美味しくない / まずい」という口コミも寄せられています。イチゴが苦手な方から寄せられた口コミには、

酸っぱくて美味しくない…
甘すぎて食べられない
ツブツブ感と毛が生えてるのが気持ち悪い
バラっぽい独特の香りが無理！！
イチゴの味そのものが嫌い

など、強い苦手意識が現れています。「酸っぱくて嫌い」派と「甘すぎてまずい」派に分かれているようで、イチゴ嫌いと一括りにはできなさそうです。

また、見た目的にも食感的にも、ツブツブが苦手だという意見も非常に多く寄せられていました。特に集合恐怖症の方にとっては、恐怖そのものの存在なのでしょう…

その他にも、香りや味そのものが苦手だという意見も寄せられています。もしかすると意外にも、イチゴ人気は決して盤石とは言えないのかもしれません。

【イチゴ】嫌いを克服するには？

フルーツとしても定番で、お菓子やスイーツにも多用されている「苺(いちご)」。日常生活でイチゴを避け切ることは、なかなか難しいでしょう。

栄養価も高いので、ぜひ食べられるようになって欲しい食材のひとつでもあります。ただ、アレルギーを起こす方もいるため、必ずしも無理に食べる必要はありません！

とは言え、遭遇率が高いイチゴ嫌いを克服したい！と思っている方は多いはず。口コミによると、「イチゴ嫌い」の主な原因は、

酸味・甘味
見た目
食感
風味・香り

などが挙げられます。自分の苦手ポイントをカバーできるような食べ方や商品を選ぶことで、イチゴ嫌い克服に近付けるかもしれません。

ここからは、「イチゴ嫌い」の克服につながるような商品や、オススメの食べ方をご紹介していきます！ぜひ少しずつでも、挑戦してみてくださいね。

イチゴミルクで慣れる！

イチゴ嫌い克服と言えば、真っ先に挙げられるのが苺ミルク！牛乳と合わさることでイチゴの甘さや酸味がまろやかになります。

生のイチゴを潰して作っても良いですが、酸っぱいイチゴが嫌いな方はペーストやピューレなどを使うのもオススメです。砂糖で煮込んで潰すことで、酸味はかなり和らぎます。

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ブランデーと一緒に！

お酒が好きな方に試していただきたのが、ブランデーと蜂蜜を合わせて苺を漬け、レモン汁を絞って食べるレシピ。イチゴ嫌いを克服できたという口コミも寄せられていました！

ブランデーの香りが立ち、苺独特のにおいをごまかしてくれます。蜂蜜とレモンで酸味と甘味のバランスを調整してもよいでしょう。

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いちごのドライフルーツで慣れる！

イチゴの食感が苦手な方には、フリーズドライ加工されたものがオススメ。サクサクした食感になるので、ツブツブ感が気にならずに召し上がれるはずです！

ツブツブな見た目が苦手な方は、サイコロ状にカットされたものなどを選ぶとよいでしょう。グラノーラやヨーグルト、アイスクリームと一緒に食べても美味しいですよ。

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