【ラズベリー】好き?嫌い?どっち?ラズベリーを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!
真っ赤ででこぼこした小ぶりの実が愛らしく、甘酸っぱさとプチっとした食感が美味しい「ラズベリー(フランボワーズ、木苺)」。独特の香りとほんのりとした苦味が特徴です。
である一方で、調べてみると意外にも「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられていることが分かりました。
今回バトクエでは、ラズベリーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ラズベリー】好き?嫌い?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【ラズベリー】好き?嫌い?どっち?ラズベリーを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ラズベリー】の特徴・魅力
モコモコした可愛らしいフォルムで、独特の香りと甘酸っぱさが特徴の「ラズベリー」。フランス語の「フランボワーズ」や日本語で「木苺」と呼ばれることも多いです。
小さな球体の実が集まった果実で、その実のひとつひとつにゴマ程度の大きさの種が入っているため、プチプチした独特の食感があります。
16〜17世紀頃イギリスで栽培が始まったとされています。ヨーロッパキイチゴを原種とするのものほか、アメリカンレッドラズベリーやブラックラズベリーなどの品種があります。
「ラズベリーケトン」などの芳香族化合物に由来するバラのような独特の香りがあり、香料としても用いられます。栽培が比較的簡単で、家庭菜園でも親しまれているようです。
【ラズベリー】が使われる料理
「ラズベリー」は生食できますが、日本では生の果実はあまり見かけません。主にケーキなどスイーツのトッピングや、ジャム、ソースコンフィズリーなどに活用されています。
- ラズベリーが使われる主な料理
- ケーキ、アイスクリームなどスイーツのトッピング
- マカロン、クッキー、ケーキなど焼き菓子
- ゼリー、ムース、ババロア
- ジャム、ピューレ
- コンフィズリー
- シャーベット、ジェラート
- ソース
- 煮込み料理
- ジュース、フルーツティー、サングリア、カクテル
【ラズベリー】の主な加工食品
「ラズベリー」は、カビが生えたり実崩れを起こしたりなど、非常に傷みやすいフルーツです。日本で市販されているラズベリーは、冷凍加工や缶詰に加工されたものが多いです。
ジャムやソース、ピューレ、シロップなどに加工された商品も多く市販されています。甘酸っぱく独特の香りがあるラズベリーは、料理のアクセントにぴったりです!
ラズベリーと赤ワインを加工して、「ラズベリービネガー」というお酢も作られています。バルサミコ酢のような感覚で、魚介類やお肉の料理のソースに活用できます。
ジュースやアルコールなどドリンク類も、比較的どこでも手にとることができます。葉を使ったお茶「ラズベリーリーフティー」も、メディカルハーブとして重宝されています!
そのほか、ケーキやマカロンなど、ラズベリーを使ったスイーツに加工された商品も親しまれています。
ラズベリーは栄養価抜群!【ラズベリー】に含まれる栄養素と効能
「ラズベリー」は、小さいながらも非常に豊富な栄養を含むフルーツです。特にビタミンEや葉酸、食物繊維がたっぷりと含まれています。
カプサイシンの3倍もの脂肪分解作用があるとされる「ラズベリーケトン」や強い抗酸化作用がある「エラグ酸」など、美容に嬉しい成分も豊富です。
- ラズベリーに含まれる主な栄養素と効能
- ビタミンC:肌や粘膜を健康に保つ、免疫力アップ
- ビタミンE:抗酸化作用
- カリウム:むくみ防止、血液サラサラ効果
- カルシウム:骨や歯の健康を保つ
- 葉酸:核酸・タンパク質・赤血球の生産促進
- 食物繊維:整腸作用
- ラズベリーケトン:脂肪分解作用
- アントシアニン(ポリフェノール):目の健康を保つ
- エラグ酸(ポリフェノール):抗酸化作用
また、ラズベリーは「メディカルハーブ」や生薬として、古くから活用されてきました。特に女性の出産前後や、下痢や消化不良、扁桃炎・炎症などに効果があるとされています。
【ラズベリー】は好き嫌いが分かれる?
スイーツのトッピングで定番の「ラズベリー」ですが、口コミを調べてみるとかなり好き嫌いが分かれる食材であることが分かりました。ラズベリーが好きな方からは、
- 甘酸っぱくて美味しい!
- プチプチした食感が好き!
- 香りがたまらない!
- ケーキに乗ってると嬉しい!
- 可愛いから(笑)
など、熱烈な支持を感じさせる口コミが集まっていました。特に女性を中心に人気で、甘酸っぱさや独特の香り、プチプチした食感や可愛らしいビジュアルが支持されています。
【ラズベリー】には「美味しくない / まずい」という口コミも…
一方で「ラズベリー」には、「美味しくない / まずい」という口コミも寄せられています。ラズベリーが苦手な方から寄せられた口コミには、
- 種の食感がまずい
- 酸っぱくて美味しくない…
- 雑草+香水みたいなにおいが嫌い!
- 見た目が気持ち悪い、虫の卵みたい。。
- 口紅みたいな味がする
など、根深い苦手意識が現れています。ラズベリーは、ひとつひとつに種が入った実の集合体。種を噛んだ時の食感や、ツブツブした見た目が苦手の原因として挙げられていました。
また、甘酸っぱさや独特の香りが苦手だという意見も多く見られました。特に「ラズベリーケトン」に由来する香りは、苦手な方からすると薬や化粧品のように感じるようです。
【ラズベリー】嫌いを克服するには?
「ラズベリー」そのものは、そこまで頻繁に食卓に出るフルーツではありませんが、ケーキのトッピングやソースなどで不覚にも遭遇することは多いです。
無理に食べられるようになる必要はありませんが、食べられなくて困った経験があり、「食べられるようになりたい!」と思っている方もいらっしゃるはず。
美容や健康に嬉しい栄養素も豊富なので、克服できるに越したことはありません!口コミによると、「ラズベリー嫌い」の主な原因は、
- 味(酸っぱさ)
- 食感
- 香り
- 見た目
などが挙げられます。自分の苦手ポイントをカバーできるような食べ方や商品を選ぶことで、ラズベリー嫌い克服に近付けるかもしれません。
ここからは、「ラズベリー嫌い」の克服につながるような商品や、オススメの食べ方をご紹介していきます!ぜひ少しずつでも、挑戦してみてくださいね。
ラズベリーをジャムにして食べる!
ラズベリーの酸っぱさや食感が苦手な方は、他のフルーツと合わさったジャムがオススメ!他のフルーツと合わさることで酸味が和らぎ、生で食べるより食感も気になりにくいです。
特に甘さと香りが強い白桃と合わせたピーチメルバのジャムは、ラズベリー独特の香りが苦手な方にもオススメ。ハムやクリームチーズなどと合わせても美味しいですよ。
ドライフルーツとして食べる!
ラズベリーの食感や見た目が苦手な方にオススメなのは、フリーズドライ加工されたもの。細かくダイスカットされたラズベリーなら、毒々しい見た目も気になりません。
アイスや生クリームにトッピングしたり、ヨーグルトに混ぜたり、ドリンクに入れたりなどアレンジの幅が広いうえ、日持ちもするので残ってしまっても安心です!
ラズベリーを使ったドリンク「ハーブコーディアル」
ラズベリーが苦手な方は、ハーブや果汁を煮詰めたイギリスの伝統的なドリンク「ハーブコーディアル」から挑戦してみてはいかがでしょうか?
レモンとラズベリーのハーブコーディアルは、爽やかな甘酸っぱさでラズベリー感が控えめ。炭酸水で割ったりアイスにかけたり、さまざまな楽しみ方ができます。
【ラズベリー】好き?嫌い?どっち?ラズベリーを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!まとめ
つぶつぶした可愛らしい見た目が特徴の「ラズベリー」。「フランボワーズ」「木苺」とも呼ばれ、特にスイーツのトッピングやソースを中心に日本でも親しまれています。
プチプチした食感と甘酸っぱさ、独特の香りが美味しいラズベリーですが、意外にも「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられていることが分かりました。
「ラズベリー大好き!」「甘酸っぱくて美味しい!」という方も、「種が口に残って美味しくない!」「酸っぱいし臭くてまずい!」と思う方も、ぜひご意見お寄せください。
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