【宇江城城跡vsハテノ浜】久米島の絶景スポットならどっちが好き?人気アンケートで比較調査!
久米島は沖縄本島の西約100kmに位置し、古くから「琉球で最も美しい島」という意味で球美(くみ)の島とも呼ばれています。
自然が豊かで多くの景勝地があり、その中でも島全体を一望できる「宇江城城跡」と、砂浜だけの無人島「ハテノ浜」が絶景スポットとして有名です。
そこで今回バトクエでは、「宇江城城跡」派と「ハテノ浜」派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
【宇江城城跡vsハテノ浜】久米島の絶景スポットならどっちが好き?人気アンケートで比較調査!のアンケート
宇江城城跡
ハテノ浜
【宇江城城跡】の特徴・魅力
家族で観光しやすい環境
久米島で一番高い山は、標高約310mの宇江城(うえぐすく)岳。その山頂に宇江城城跡があります。観光地として駐車場や歩道も整備され、危険区域には柵があるので子供連れでも安心です。
城は沖縄のグスク時代に久米島を治めた伊敷索(ちなは)按司の長男久米仲城(くめなかぐすく)按司が築き、1510年に第二尚氏(琉球国王)に滅ぼされました。現在は城の地形部分だけが残されています。
久米島を全て見渡せる絶景!
晴れの日には、島全体を見渡すことができる大パノラマが広がります。北側には比屋定校区の集落とサトウキビ畑、そして奥の海岸線さらには沖縄本島に続く青い海が望めるでしょう。
東側には遠くはハテノ浜やイーフビーチ、南方には島尻まで確認できます。歴代の城主たちは、どのような気持ちで自然豊かな領地を眺めていたのでしょうか。
【ハテノ浜】の特徴・魅力
エメラルドグリーンに輝く海が絶景!
ハテノ浜は、久米島の約5km沖合に浮ぶ砂浜で覆われた小さな3つの無人島の総称であり、それぞれ「メーヌ浜」「ナカノ浜」「ハテノ浜」と呼びます。
ボートツアーやシュノーケリングツアーなどで訪れることができ、小型船で約20分の距離です。360度見渡す限り白い砂浜、そしてエメラルドグリーンの海が青い空へと続く絶景が待っています。
夏でも冬でもアクティビティ!
夏ならシュノーケリングなどのマリンスポーツが楽しめます。冬場にはグラスボートからサンゴを眺め、島に降り立ちゆっくりと散策するのがおすすめです。
さらに、ハテノ浜から久米島を望めば、白い砂浜と青い海と島影が絶妙なコントラストを醸し出しているため、まるで絵画のような絶景に息を呑むことでしょう。
「【宇江城城跡vsハテノ浜】久米島の絶景スポットならどっちが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?宇江城城跡を観光するのであれば、島全体を見渡せる大パノラマがあるため、サトウキビ畑や美しい海の絶景をたっぷりと味わうことができます。駐車場や道もきれいに整備されているので、子供も一緒に連れていきやすいでしょう。
また、ハテノ浜を観光するのであれば、夏にはマリンスポーツ、冬には島の散策を楽しむことができます。目の前で実際に沖縄の絶景を堪能できるのは嬉しいポイントです。
それぞれ違ったメリットがあるため、自分の好みに合わせて旅行している人が多いのではないでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【宇江城城跡vsハテノ浜】久米島の絶景スポットならどっちが好き?」の投票結果の発表
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