【南部 vs 北部】沖縄本島を観光するならどっちがおすすめ？人気アンケートで比較調査！

旅行・レジャー

沖縄本島は南部、中部、北部の3地域に分かれており、それぞれの地域によって景観や特色が異なります。北端から南端まで直線距離は約106㎞あり、1回の旅行で全域を巡るには広過ぎるからです。

では沖縄本島を観光するなら、南部と北部ではどちらがおすすめなのでしょうか。

そこで今回バトクエでは、沖縄を観光するなら南部派と北部派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

南部

北部

【沖縄本島南部】の特徴・魅力

観光とショッピング両方楽しめる！

沖縄本島南部は、浦添市、西原町より南の地域です。有名な観光地は首里城や国際通りのある那覇市、アウトレットモールやリゾートアイランドのある豊見城市、パワースポットや鍾乳洞が楽しめる南城市などがあります。

ショッピングや最先端のおしゃれスポット、世界遺産などを満喫できるのが南部の魅力です。

交通の利便性も良し！

モノレールや路線バスが発達しており、交通の利便性が高いのも嬉しい特徴です。北部よりも観光地にアクセスしやすいと言えるでしょう。

那覇空港から近場で沖縄の伝統や自然に触れたい、買い物もしたいという場合は南部がおすすめです。小さなお子さま連れの方は、あまり移動が多い場所だと疲れるかもしれないので、南部の方が観光しやすいかもしれません。

【沖縄本島北部】の特徴・魅力

自然溢れた観光地や沖縄グルメ

沖縄本島北部は、恩納村、金武町より北のエリアです。有名な観光地には、オリオンビール工場やパイナップルパークを楽しめる名護市、美ら海水族館のある本部町、最北端の辺戸岬、県の国定公園に指定された大石林山や沖縄本島最大の滝がある国頭村などがあります。

海や山などの自然が豊かで、それらを活かした観光地や特産品が多いのが北部の特徴です。

外国人がいない観光地

北部は交通渋滞や外国人観光客の騒がしい声と無縁で、リラックスした時間を穏やかに過ごせます。

那覇空港からは距離がありますが、圧倒的な山原（やんばる）の大自然を感じたいのであれば、北部を観光するのがおすすめです。都会の騒音から離れたい時に最適でしょう。