【ワンパンマン】真剣な名言から不思議な迷言まで!名言ランキングをアンケート調査!

【ワンパンマン】真剣な名言から不思議な迷言まで!名言ランキングをアンケート調査!

どんな敵でも、パンチ1発で倒すヒーロー「サイタマ」が主人公のギャグ漫画・アニメが「ワンパンマン」です。アニメのタイトルも『ワンパンチで敵を倒す人』からワンパンマンとなりました。

基本的にはギャグとバトルがメインの本作ですが、その中には名シーン以上に色々なカッコいい名言や、ちょっと的がずれているような迷言が生まれました。

今回バトクエでは、ワンパンマン第1期に登場した名言や迷言を紹介し、どの名言が一番好きなのか人気投票ランキングを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

【ワンパンマン】真剣な名言から不思議な迷言まで!名言ランキングのアンケート

就活はヤメだ!かかってこいコラ!

圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ

しかしそれでは先生が若くしてハゲているという事に……

あんたは運がいい。俺との契約期間中にこんな事が起きるとはな

お前など知らん

俺が先生の強さに近づけるイメージが……全くわかない

お主は失敗を考えるには若すぎるのう。土壇場こそ適当でええんじゃ。適当で。

ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ?

例え世間に評価されなくても、俺は先生についていきます

ヒーローでは無いがお前を駆除してやろう

勝てる勝てないじゃなく、ここで俺はお前に立ち向かわなくちゃいけないんだ!

イアイ、お前の剣の道はまだ終わらせんぞ

砲弾、お返しするわ

ペラペラペラペラと……もう終わりなのか、戦いは

お前は強すぎた……サイタマ……

就活はヤメだ!かかってこいコラ!

第1話でサイタマがヒーローになる3年前、カニランテという怪人に言った名言。当時のサイタマは就職活動中で、髪の毛もふさふさしていました。しかし面接で不採用が続いて落ち込んでいる時、カニランテに遭遇。

襲われていた「あごの割れた少年」を助けるのですが、この事がきっかけでサイタマは子供の頃ヒーローに憧れていた事を思い出し、就活を止めてヒーローを始める決意をしました。

圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ

同じく第1話で「天才と筋肉兄弟」の筋肉弟ことマルゴリに言った一言。兄が開発した究極のステロイドで巨人化し、街を簡単に破壊するほど圧倒的な力を得たマルゴリでしたが、手違いで兄を殺害してしまいます。その後サイタマを叩きのめしたマルゴリは、兄の死体を見ながら「何のため最強になったのか」と虚しさで涙を流していました。

すると無傷のサイタマが現れ、マルゴリにこの名言を告げます。同じ想いを胸に戦っているサイタマは、どこか寂しそうな表情と同情するような声でこのセリフを口にしていました。

しかしそれでは先生が若くしてハゲているという事に……

第2話でジェノスがサイタマの頭を見て言ってしまった迷言。自分がサイボーグであることをサイタマに告げたジェノスは、サイタマにどんなパーツを使っているのか聞きます。しかしサイタマがパーツは使っていない答えると、ジェノスは驚き真剣な顔でこの迷言を……

絶対に冗談を言わないキャラのジェノスが真剣に言った事で、面白さが何倍にもます迷言となっています。

俺はハゲていた。そして強くなっていた

第2話でジェノスにハゲと言われて怒っていたサイタマですが、第3話では自分の強さをジェノスに説明する中でこう告げています。その後さらに「ハゲるくらい死に物狂いで己を鍛えこむ。それが強くなる唯一の方法だ」とドヤ顔で説明していました。

あんたは運がいい。俺との契約期間中にこんな事が起きるとはな

音速のソニック初登場時、まだクールで強キャラ感が漂いまくっていた頃に言った名言です。ゼニールのボディーガードをしていたソニックは、テロリストに攻められているが大丈夫なのかと問われるのですが、この後も続けて「案ずるなら連中の命だ。あんたらは死体の山をどう処理するかだけを考えていればいい」など悪人キャラ全開でした。

実際この時は問答無用でテロリストの首を撥ねまくって、大量の人間を殺しています。サイタマと関わってからはネタキャラ扱いされる事も多くなってしまいますが、この頃のソニックはこの名言を口にするに相応しい悪人でした。

お前など知らん

第4話でソニックがサイタマに言ってしまった一言。ある意味この口撃はどの怪人よりもサイタマにダメージを与えました。用心棒をしていたソニックはハゲているサイタマの頭を見て、ターゲットである「桃原団」と勘違い。

サイタマは必死に自分は無関係だと説明し、ヒーローとしても活動していると言ったのですが、かなり食い気味にソニックからこの言葉を言われてしまい硬直してしまいました。この一言はサイタマの心にかなり大きなダメージを与えたらしく、家に帰ってからもジェノスにこの事を愚痴っています。

俺が先生の強さに近づけるイメージが……全くわかない

第5話でサイタマに圧倒的な力量差を見せつけられたジェノスが言った一言。それまでは本気でサイタマを倒しにいっていたジェノスでしたが、サイタマに本気のパンチを寸止めされ死を感じた事で戦意喪失し、この言葉を口にしました。

ジェノスは基本的に自信家で、やられる寸前まで諦めたり弱音を吐くことはまずないのですが、この時ばかりは自信を無くしたような気の抜けた表情で力の差を実感していたようです。

お主は失敗を考えるには若すぎるのう。土壇場こそ適当でええんじゃ。適当で。

第7話で迫る隕石に対して、ジェノスは全力を出す前に「攻撃が命中した後にどうするのか」「破壊した隕石で被害がでるのではないか」「そもそも自分の力で破壊できるか」など考え込んでしまっていました。

そんな時この名言でジェノスにアドバイスしたのがS級3位のバングです。歳をとり色々と経験してきたバングだからこそ出来るアドバイス。こればかりはサイタマにも真似は出来ないでしょう。ただしサイタマは後先を考えず適当に隕石を破壊し、言われずともバングの言っていた事を実行していました。

ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ?

これまで怪人が出れば何も考えずにヒーロー活動をしていたサイタマですが、第7話で初めてジェノスから災害レベルというものを知らされます。「ヒーローは災害レベルを加味して出動するか決めている」と思っていたジェノスに対し、この名言を口にして「ヒーローはどんな敵でも現れたら出動するのが当たり前」という考えを示したサイタマ。

この言葉にジェノスは感銘を受け、その場ですぐにノートを開きこの言葉を何十回もメモしていました。特にカッコを付ける訳でもなく、さらっとこのセリフを言ってしまうところがサイタマのカッコいい所でもあります。

例え世間に評価されなくても、俺は先生についていきます

第7話で隕石の直撃を阻止したものの、市民や他のヒーローからZ市をほぼ壊滅させた責任を迫られる事になってしまったサイタマ。街を出歩くと市民に囲まれ責任を取れなど言い寄られてしまいます。

サイタマも怯まず逆に言い返すのですが、ジェノスが現れ真剣な顔で今はこの場を去るように提案。サイタマも気持ちを察して言う通りにしました。その帰り道、世間が敵になってしまったサイタマを心配する様にジェノスはこの名言を口にします。この言葉に対しサイタマは「そういうのいらねぇから」と答えましたが、その顔はどこか嬉しそうな表情をしていました。

ヒーローでは無いがお前を駆除してやろう

いつもサイタマにやられっぱなしで、まるで弱いような扱いを受けてきたソニックが大活躍する第8話。この回で自信満々のソニックは名言を連発します。

S級ヒーローのプリズナーを倒した深海王と戦う前にこの名言で挑発し、さらに戦闘中も余裕の表情を見せながら「俺がお前に負ける要素は無い」と言いながら全ての攻撃をかわし切ります。攻撃が通用せず装備を揃える為に一時退却するのですが、セリフや行動すべてがカッコいいシーンです。

勝てる勝てないじゃなく、ここで俺はお前に立ち向かわなくちゃいけないんだ!

第9話最大の見せ場であり、おそらく全話を通してもこのセリフを名言第1位に上げる人は多いのではないでしょうか?この名言を言ったのはC級1位ヒーローの無免ライダー。S級ヒーローがやられ、勝てないと分かっている相手に立ち向かう際に、自分を奮い立たせるように言いました。

実力はS級に遠く及ばず圧倒的不利な状況でも、ヒーローとしての熱い気持ちは視聴者の心にかなり響いたようです。

イアイ、お前の剣の道はまだ終わらせんぞ

これは第10話でアトミック侍がイアイアンのピンチに駆けつけ、助ける際に言った明言です。この時すでにイアイアンは左腕を失っていたのですが、それでもアトミック侍は弟子に剣士を続けるように鼓舞します。

このセリフが名言になったのはやはり2人の師弟関係があってこそ。ただし11話ではイアイアンの言葉を聞かず、作戦も無くひたすら斬り続けていたため、イアイアンに「ダメだ、この人たち人の話を聞かないタイプだ……」と思われてしまいました(笑)

砲弾、お返しするわ

第11話でタツマキが超能力を使った時に言ったカッコいい名言。砲弾を超能力で停止させつつ、その場にいたS級ヒーローに向かって「どいつもこいつも私がいないとダメね」と言って指をクイッと上に向け、この名言を言うと砲弾は一斉に宇宙船へ。

戦いの中で凄まじい超能力を使いつつこの余裕の表情。やっぱりタツマキは強くてカッコいいと再認識させられる名言でもありました。

ペラペラペラペラと……もう終わりなのか、戦いは

第12話で自らの優位性を語っていたボロスの話しに、割り込むようにして言ったサイタマの名言。サイタマといえば戦闘中でもふざけた表情をしていたり、無表情のままワンパンで敵を倒してきましたが、この時は珍しく真剣に怒ったような迫力のある表情を見せます。

しかしボロスもサイタマの「マジ殴り」の前に倒れ、最後は本気で戦えなかったせいか、即死しなかった相手を称えながらも残念そうな顔をしていました。結局災害レベル竜以上のボロスをもってしても、サイタマは「戦い」をする事は出来なかったようです。

お前は強すぎた……サイタマ……

同じく第12話から戦闘に敗れたボロスが最後に言い残した名言。ボロスは宇宙で対等に戦える敵がおらず、「強すぎる事」がどれほど孤独な事か分かっていました。ある意味サイタマの一番の理解者だったのかもしれません。それゆえにボロスが言う「お前は強すぎた」という言葉には重みがありました。

ただ、これでもボロスは最強レベルの敵だった事に間違いなく、サイタマも戦った後に「結構強かったよマジで。過去1番かもな」とジェノスに言っていました。

『【ワンパンマン】真剣な名言から不思議な迷言まで!名言ランキングをアンケート調査!』まとめ

ここまでワンパンマンに登場した名言を紹介してきましたが、やはり真剣な名言と同じくらい、ハゲネタのようなちょっとふざけた迷言も数多くありました。

皆さんはどの名言が1番好きですか?

『【ワンパンマン】真剣な名言から不思議な迷言まで!名言ランキング』アンケート結果の発表!

【ワンパンマン】真剣な名言から不思議な迷言まで!名言ランキングのアンケート

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圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ

しかしそれでは先生が若くしてハゲているという事に……

あんたは運がいい。俺との契約期間中にこんな事が起きるとはな

お前など知らん

俺が先生の強さに近づけるイメージが……全くわかない

お主は失敗を考えるには若すぎるのう。土壇場こそ適当でええんじゃ。適当で。

ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ?

例え世間に評価されなくても、俺は先生についていきます

ヒーローでは無いがお前を駆除してやろう

勝てる勝てないじゃなく、ここで俺はお前に立ち向かわなくちゃいけないんだ!

イアイ、お前の剣の道はまだ終わらせんぞ

砲弾、お返しするわ

ペラペラペラペラと……もう終わりなのか、戦いは

お前は強すぎた……サイタマ……

まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!

【ワンパンマン】真剣な名言から不思議な迷言まで!名言ランキングのアンケート

就活はヤメだ!かかってこいコラ!

圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ

しかしそれでは先生が若くしてハゲているという事に……

あんたは運がいい。俺との契約期間中にこんな事が起きるとはな

お前など知らん

俺が先生の強さに近づけるイメージが……全くわかない

お主は失敗を考えるには若すぎるのう。土壇場こそ適当でええんじゃ。適当で。

ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ?

例え世間に評価されなくても、俺は先生についていきます

ヒーローでは無いがお前を駆除してやろう

勝てる勝てないじゃなく、ここで俺はお前に立ち向かわなくちゃいけないんだ!

イアイ、お前の剣の道はまだ終わらせんぞ

砲弾、お返しするわ

ペラペラペラペラと……もう終わりなのか、戦いは

お前は強すぎた……サイタマ……

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