【ワンパンマン】スカッとする名シーンから笑える迷シーンまで!心に残る名シーンランキングをアンケート調査!

【ワンパンマン】スカッとする名シーンから笑える迷シーンまで!心に残る名シーンランキングをアンケート調査!

どんな敵でも、パンチ1発で倒すヒーロー「サイタマ」が主人公のギャグ漫画・アニメが「ワンパンマン」です。アニメのタイトルも『ワンパンチで敵を倒す人』からワンパンマンとなりました。

ワンパンマンといえば迫力のある作画が魅力の戦闘シーン、ちょっとボケたギャグシーン、真面目な話のシリアスなシーンなど、様々な展開から名シーンが生まれてきました。

今回バトクエでは、ワンパンマン第1期に登場する名シーンを紹介し、どのシーンが一番心に残ったのかの人気投票ランキングを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

【ワンパンマン】スカッとする名シーンから笑える迷シーンまで!心に残る名シーンランキングのアンケート

夢の中で地底人と戦うシーン

ジェノスVSモスキート娘

サイタマがジェノスに怒られるシーン

サイタマVS音速のソニックの戦闘シーン

ジェノスがサイタマのヒーローランクを分析するシーン

サイタマVSジェノスの手合わせシーン

サイタマがタンクトップタイガーに捕まるシーン

タツマキが去り際に「ほんとバカ」と言うシーン

巨大隕石を迎撃するシーン

ぷりぷりプリズナーの変身シーン

無免ライダーVS深海王のシーン

サイタマとタツマキが初めて出会うシーン

タツマキが空からの集中砲火を全て跳ね返すシーン

サイタマVSボロスの戦闘シーン

夢の中で地底人と戦うシーン

サイタマが見せる最初のド派手な戦闘シーンといえば地底人たちとの戦い。第1話で寝ているところを地底人に急襲されたサイタマは、殴られて吹き飛ばされ頭から血を流します。サイタマをここまで負傷させたのは後にも先にもこの地底人のみ。少なくとも一匹一匹が災害レベル竜以上はあったでしょう。

大量の地底人を相手に「地上は俺が守る!」と言って胸を叩くサイタマが最高にかっこいいこのシーン!普段の戦いは退屈そうに戦っているサイタマですが、久々の高揚感で嬉しそうに戦う唯一の名シーンでもあります。もちろんこれは夢落ちだったのですが……

ジェノスVSモスキート娘

アニメ第2話で見せたジェノスの初戦闘シーン。ジェノスは今回だけでなくよくやられてしまうのですが、バトルの派手さ、さらに戦闘シーンで流れる音楽がとにかくカッコいい!

モスキート娘を倒したのはサイタマでしたが、モスキート娘の戦闘シーンで記憶に残ったのはジェノスという方も多いのではないでしょうか。片腕をもぎ取られながらモスキート娘の両足を引きちぎるシーンは特にカッコいい名シーンです。

サイタマがジェノスに怒られるシーン

ジェノスはもともとサイタマの強さの秘訣を知るために弟子入りし、弟子入りしてからはサイタマを先生と呼び、常に敬語で話し、サイタマの言う事には絶対服従で口答えなどは絶対にしません。そんなジェノスがたった一度だけサイタマにブチ切れたシーンが第3話の阿修羅カブト戦です。

サイタマは強さの秘訣を教えると言い、強くなるために行ったトレーニング内容を真面目に答えるのですが、それを聞いたジェノスは「ふざけないでください!」と言い、「そのトレーニングは大してハードでもない通常レベルだ」と珍しく大声で激怒していました。

サイタマVS音速のソニックの戦闘シーン

根強い人気で度々現れる事になるソニックの初登場となるのは第4話。ここで初めてサイタマと戦う事になります。作中を通してサイタマの前に現れては一撃でやられてしまうソニックですが、その中でも悲惨なやられ方をしてしまった名シーンがこの初バトル。

ソニックの攻撃をかわして伸ばしたサイタマの拳は、ソニックの股間に直撃。スローモーションでリアルにぐにょりと動き、その後「しばらくお待ちください」の制止画が表示。その後は平然を装っていましたが顔は真っ青で内股でプルプルと震えており、ライバル宣言されたサイタマも思わず「頑張れよ」と謎のエールを送ってしまいました。

ジェノスがサイタマのヒーローランクを分析するシーン

第5話でヒーローになるための試験を受ける事になったサイタマとジェノス。試験が終わった後、ジェノスに渡された通知書には「S級ヒーロー」の文字。続いてサイタマも通知書を封筒から半分ほど出すのですが、そこにはジェノスよりフォントの大きな「S」の文字が……この時点でほとんどの人は気づいたと思いますが、これは「S」の上部では無く、「C」の文字が半分だけ見えているだけでした。

それを見たジェノスはサイボーグ化された目で通司書を細かく分析し、「そうか。さっきはCの字の上半分を、Sと見間違えたということか!」と解析結果を口にしました。その後、何かの間違いだから責任者に直訴してくると言い出すなど、サイタマが辱められる迷シーンになっています。

サイタマVSジェノスの手合わせシーン

第5話最大の見どころであり、全話を通しても最高レベルに盛り上がりを見せた名シーンがサイタマとジェノスの戦闘シーン。手合わせという事でサイタマは本気になっていませんでしたが、ジェノスは本気でサイタマに戦いを挑みます。

特技の「焼却」を放つシーンでは今までと違い腕が変形し、これまで以上に破壊力が上がっていました。この演出と作画は日本だけでなく海外でも非常に人気があり、視聴者は大盛り上がりしていました。

サイタマがタンクトップタイガーに捕まるシーン

第6話で再びサイタマの前に音速のソニックが姿を現し、サイタマにリベンジを挑むのですが、サイタマはC級ヒーローのノルマであるヒーロー活動がなかなか出来ず機嫌は最悪。斬りこんだソニックの刀を嚙み砕き、「殴るぞ」と威嚇するとソニックは顔色を変えます。

するとそこへ市民の通報を受けたタンクトップタイガーが登場。「お前か!不審人物というのは!」というタンクトップタイガーの言葉を聞き、サイタマはソニックに「不審者扱いされてやんの」と笑いながら言うのですが……タンクトップタイガーはサイタマの頭を鷲掴みにし、「お前だよ、ハゲ」と無慈悲なセリフを告げる悲しい名シーンになっています。

タツマキが去り際に「ほんとバカ」と言うシーン

第6話で初登場のタツマキが言ったこのセリフ。Z市で起きた事件を協会職員が確認しているといつの間にかタツマキが隣に現れ、いつも通り不機嫌そうに去っていき、扉が閉まる前に振り返ってこのセリフを言いました。

このセリフの何が名シーンなのか……これは実際にタツマキが言っているのを見てもらえれば分かると思います。最初は名言として紹介しようかと思いましたが、このシーンはタツマキの表情、仕草、声、そしてセリフが合わさって魅力を発揮するので名シーンとして紹介しました。

巨大隕石を迎撃するシーン

第7話でメインとなるのがこの巨大隕石迎撃シーン。まずはメタルナイトが新兵器実験の為に駆けつけ10発ほどのミサイルで迎撃します。その威力は凄まじいもので、仲間のヒーローであるジェノスも警戒する程。次にジェノスが試作品の新装備を装着し、全力の「焼却」を放ちます。

全てをささげると言って放った「焼却」は凄まじくカッコいいのですが、シリアスな場面で繰り広げられたバングとジェノスのギャグシーンも名シーンの1つ。最後はサイタマの派手な一撃で隕石を破壊する所も名シーンなので、この隕石騒動だけでも名シーンがいくつもある回なっています。

ぷりぷりプリズナーの変身シーン

第8話で深海王と戦闘になったぷりぷりプリズナーは「変身」といって服を破り全裸になってしまいます。この誰一人として特はしないであろうシーンを名シーンにしたのは音速のソニックでした。

プリズナーの変身「エンジェルスタイル」を見てソニックは心の中で怒涛のツッコミを展開。「全裸になった。どう見ても天使じゃない。というか人間じゃない。というか見たくない。もう帰るか」と考えていたところにプリズナーの「エンジェルスタイルを見て生きて帰った者はいない」という言葉を聞き、「なら帰るか」と最後のオチまでつけていました。

無免ライダーVS深海王のシーン

このシーンをランキングに入れてしまうと1位が決まってしまうのでは?と思ってしまうほどの名シーン。第9話で無免ライダーが格上の深海王に挑むシーンです。

おそらく色んなところでこのシーンが「名シーン」として選ばれているので、知っている方も多いと思いますが、無免ライダーのキャラや声も相まって、最高に熱いシーンになっています。子供に応援され、叫びながら殴りかかる最後までカッコいいシーンでした。

サイタマとタツマキが初めて出会うシーン

第10話ではついに協会の切り札タツマキとB級63位になったサイタマが初めて顔を合わせるのですが、そこで早速ひと悶着起こします。サイタマを見たタツマキの第一印象は「B級の雑魚」であり、さんざん罵倒したあげく「不愉快、消えて!」と言って指をさします。この時のタツマキが原作のONE氏のキャラになっているので必見(笑)

この怒涛の口撃に対し、サイタマは「生意気な迷子の子供」という印象を口にし、ジェノスはジェノスで「それはS級2位のタツマキですね」とタツマキを「それ」扱いしてしまいます。その後急いでいた2人はタツマキを無視して会議場へ。残されたタツマキは「ちょっと、無視する気!?」と言うのですが、それも可愛い名シーンになっています。

タツマキが空からの集中砲火を全て跳ね返すシーン

第11話でタツマキが他のS級ヒーローとは格が違う所を見せた名シーン。宇宙船から無数の砲撃を放たれ絶体絶命と思われた瞬間、全ての砲弾が空中でピタリと停止してタツマキが登場。「砲弾、お返しするわ」と言うと、そのまま砲弾は超能力で宇宙船へ向かい全弾直撃させてしまいます。

タツマキの登場の仕方やセリフもカッコいいシーンなのですが、特にこのシーンはBGMの盛り上がりが最高にかっこいい!タツマキの圧倒的な実力と最高のBGMで名シーンとなっています。

サイタマVSボロスの戦闘シーン

最後に紹介するのは言うまでも無く第12話で放送されたサイタマとボロスの戦闘シーン。2人の戦闘シーンは全てが名シーンで、とにかく作画が神がかっていました。そして最終回と言えばラストのバトルシーンで流れるOP!もちろんワンパンマンの最終決戦でもあの熱いOPが流れます!

2人の戦闘のほとんどが拳や蹴りでの肉弾戦で、スピード感も申し分なし。ボロスは強さもビジュアルも最高レベルの敵で、何度見ても楽しめる最終回になっています。戦いが終わった後のサイタマとボロスのやり取りも見逃せません。

『【ワンパンマン】スカッとする名シーンから笑える迷シーンまで!心に残る名シーンランキングをアンケート調査!』まとめ

ここまでワンパンマンの名シーンを紹介してきましたが、サイタマの戦闘シーンも良し、ジェノスの真面目な性格から生まれるボケも良し、タツマキの可愛いシーンも良し。色んな名シーンがありました。

皆さんはどのシーンが1番心に残りましたか?

『【ワンパンマン】スカッとする名シーンから笑える迷シーンまで!心に残る名シーンランキング』アンケート結果の発表!

【ワンパンマン】スカッとする名シーンから笑える迷シーンまで!心に残る名シーンランキングのアンケート

夢の中で地底人と戦うシーン

ジェノスVSモスキート娘

サイタマがジェノスに怒られるシーン

サイタマVS音速のソニックの戦闘シーン

ジェノスがサイタマのヒーローランクを分析するシーン

サイタマVSジェノスの手合わせシーン

サイタマがタンクトップタイガーに捕まるシーン

タツマキが去り際に「ほんとバカ」と言うシーン

巨大隕石を迎撃するシーン

ぷりぷりプリズナーの変身シーン

無免ライダーVS深海王のシーン

サイタマとタツマキが初めて出会うシーン

タツマキが空からの集中砲火を全て跳ね返すシーン

サイタマVSボロスの戦闘シーン

まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!

【ワンパンマン】スカッとする名シーンから笑える迷シーンまで!心に残る名シーンランキングのアンケート

夢の中で地底人と戦うシーン

ジェノスVSモスキート娘

サイタマがジェノスに怒られるシーン

サイタマVS音速のソニックの戦闘シーン

ジェノスがサイタマのヒーローランクを分析するシーン

サイタマVSジェノスの手合わせシーン

サイタマがタンクトップタイガーに捕まるシーン

タツマキが去り際に「ほんとバカ」と言うシーン

巨大隕石を迎撃するシーン

ぷりぷりプリズナーの変身シーン

無免ライダーVS深海王のシーン

サイタマとタツマキが初めて出会うシーン

タツマキが空からの集中砲火を全て跳ね返すシーン

サイタマVSボロスの戦闘シーン

コメントを投稿する

投稿されたコメント

コメントはありません。

BatQue

BatQue(バトクエ)は、この世界のハッキリしていないことに、あなたの投票で決着をつけるアンケートサイトです。あなたが作ったアンケートにみんなが答えたり、気になるアンケートに投票したりしよう!