【ワンパンマン】アニメ2期の印象に残る名シーンランキングを人気アンケート調査!

【ワンパンマン】アニメ2期の印象に残る名シーンランキングを人気アンケート調査!

どんな敵でも、パンチ1発で倒すヒーロー「サイタマ」が主人公のギャグ漫画・アニメが「ワンパンマン」です。アニメのタイトルも『ワンパンチで敵を倒す人』からワンパンマンとなりました。

アニメ第2期でヒーローたちの前に立ちはばかるのは怪人協会と人間怪人ガロウ。特に怪人協会との戦いではリメイク版のオリジナルキャラも多く登場し、原作にはないバトルシーンなど見どころが満載となっています。

そこで今回バトクエでは、ワンパンマン第2期に登場する名シーンを紹介し、どのシーンが一番印象に残ったのかの人気投票ランキングを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

【ワンパンマン】アニメ2期の印象に残る名シーンランキングのアンケート

キングがサイタマの事を思い出すシーン

サイタマとフブキの出会い

ハゲマント誕生の瞬間

ガロウVSタンクトップマスター

サイタマとガロウの初対面シーン

金属バットが大慌てするシーン

金属バットVSガロウVSゼンコ?

戦慄のタツマキ登場シーン

コメンテーターのナンモイエネ氏登場シーン

サイタマVSスイリュー戦

スイリュー・イナズマックス・スネックの共闘シーン

スイリューがサイタマを引き止めるシーン

ガロウとタレオ(不細工なガキ)の会話シーン

ガロウとシルバーファングが対峙するシーン

ジェノスVSムカデ長老戦

キングがサイタマの事を思い出すシーン

アニメ第2期の1話から登場するキング。買い物の帰りに自分の命を狙う強敵と出くわしてしまい、キングはその場から逃げ出してしまいます。家にたどり着きゲームをして現実逃避しようとするのですが、窓からサイタマがやってきて何故逃げたのか問われる自体に……

そこへ災害レベル鬼の怪人が現れ、サイタマはいつも通りワンパンチで怪人を倒してしまいます。その姿を見てキングが思い出したのは、トレードマークともいえる左目に傷を負った日の事。キングは過去にその傷を負った日、まだ髪が生えていた頃のサイタマに命を助けられていたのでした。目の前にいるサイタマが過去に自分を救ってくれたヒーローだと知ったキングは、大泣きしながらこれまでの事を全て話しながら嘘を付いていた事を謝罪します。

サイタマとフブキの出会い

2話で登場するのは本作のメインヒロインともいえるフブキ。原作ではすっかりサイタマの友人となっていますが、初登場時はサイタマの敵として登場します。それもお遊び的なものでは無く、サイタマが今後ヒーロー活動ができない程のダメージを負わせようとしていました。

1話ではキングに真面目な話をしていたサイタマですが、フブキには戦いの最中、本気でヒーローについて説教をしながら戦います。このシーンのサイタマがカッコいい!そして2人の構図も良い感じに……その後、サイタマの実力を知ったフブキはキングやジェノスといったS級ヒーローとも仲良くしているサイタマを見て、「私も仲間に……」と思い、サイタマの家へよくやってくるようになります。

ハゲマント誕生の瞬間

サイタマが「ハゲマント」のヒーローネームを貰ったのも第2話になります。この日会議で決まったヒーローネームはサイタマとジェノスの2人。

ジェノスは「数々の凶悪な怪人にも怯まず、アグレッシブに攻めていく様」からヒーローネームは「鬼サイボーグ」に。それに対しサイタマのヒーローネームは「見た感じから」という理由でハゲマントと名付けられました。

ガロウVSタンクトップマスター

第3話最大の見どころは、ガロウの初S級ヒーロー戦ともなるガロウVSタンクトップマスターの戦闘シーン。S級下位ヒーローであまり目立たないタンクトップマスターですが、3話ではガロウと激しい戦闘を繰り広げます。

結果的には敗北してしまうものの、拳で地面を砕き足元を破壊してからの必殺技タンクトップタックル。ガロウが不意打ちをしようとした際、それを見破って振りかぶった右ストレートは、ガロウの顔を吹き飛ばしてしまいそうなほど迫力満点の一撃でした。

サイタマとガロウの初対面シーン

2人のまともな戦闘シーンは2期に登場せず、3期でもアニメ化されるかは微妙なところですが、第3話で2人は出会い一戦交えています。とは言えサイタマはガロウをただのカツアゲ犯と勘違いしていただけなのですが……

武術大会に出るためカツラを買いに来たサイタマを見て、自分を狩りに来たヒーローだと勘違いしたガロウはすぐに攻撃。しかしサイタマは全くダメージを負わず、反撃されたガロウは一撃で気を失ってしまいます。これが2人の最初の出会いでした。まったくダメージを負っていないサイタマを見た時、ガロウは汗をふき出すほど驚いていました。

金属バットが大慌てするシーン

第4話では金属バットが大慌てする珍しいシーンが登場。金属バットといえば相手の怪人が災害レベル竜であろうがなんだろうが、いつでも好戦的で敵味方関係なくブチ切れる事はあっても、慌てたりする事はほとんどありません。

そんな金属バットを慌てさせたのが妹のゼンコからの電話です。金属バットが急遽ワガンマ親子の護衛を引き受ける事になった日、実はゼンコと買い物へ出かける予定だったのでした。その約束を破った事を責められた金属バットは、汗を流しながら任務だと弁明。電話の向こうでゼンコが泣くと「後で説明すっから」といってタジタジな様子でした。

金属バットVSガロウVSゼンコ?

第5話最大の見どころは金属バットとガロウの戦い。猪突猛進で「脳筋」と言われるパワー任せの攻撃を繰り出す金属バットと、武術でその攻撃を全て捌き切るガロウ。戦いは圧倒的にガロウ有利に進んでいきます。

しかしガロウが油断した所を金属バットの強烈な一撃が直撃……と思われたその瞬間、ゼンコの「お兄ちゃん」の一言で金属バットの攻撃はピタリと止まってしまいます。2人の間に入って「喧嘩は終わり」と告げるゼンコはガロウ相手に一歩も引きません。結局ガロウはその場を去り、決着は付かず終わるのですが……金属バットはこの後ゼンコに頭をはたかれると力尽き、その場で倒れて気を失ってしまいます。

戦慄のタツマキ登場シーン

第6話ではジェノスが戦闘で大活躍するのですが、それ以上に記憶に残ったのはやはりタツマキの登場シーン。フブキが戦いでダメージを負ったのを感知すると、怪人を殺しながらまさに竜巻のごとくフブキの元へ駆けつけます。

その迫力は災害レベル鬼の怪人をもってしても、気配だけで慌てて逃げるレベル。やられた怪人もタツマキを「バケモノ」だと称していました。

コメンテーターのナンモイエネ氏登場シーン

地味ですが個人的な第6話の迷シーンとして挙げたいのは、怪人研究家のナンモイエネ氏がテレビに登場したシーンです。ガロウと深いかかわりを持つことになる「不細工なガキ」が食い入るように見ていたテレビ番組に出演していたのですが、とにかく何も言わない!(笑)

アナウンサーに「怪人同時発生事件について、どうお考えですか?」と尋ねられてもだんまり。「A級ヒーロー雷光ゲンジが重傷を負い──」というニュースに対しても無言。毎回アナウンサーから「やはり言葉にならないようです……」と流されてしまいます。

サイタマVSスイリュー戦

第7話の見どころはサイタマVSスイリューの決勝戦。言うまでも無く勝つのはサイタマなのですが、とにかくスイリューの出す技は見た目が派手でカッコいい!原作でも迫力のある戦闘シーンでしたが、アニメだと何倍も迫力があります。

凄まじいラッシュから強力な一撃を繰り出す地上戦。数十メートルも飛び上がる空中戦。地面を砕くほどの踏み込み……全ての攻撃を受けきったサイタマも「武術とはつまり、なんか動きがカッコいいものだな」と、威力はともかくカッコいいと感じていたようです。

スイリュー・イナズマックス・スネックの共闘シーン

いつもやられ役ばかりで目立たないA級ヒーローですが、第8話ではそのA級ヒーローの活躍が一番印象に残っている人も多いのではないでしょうか。怪人の強襲により自分以外は全滅。ゴウケツと手下によって、窮地に立たされたスイリューの元へ駆けつけたのがイナズマックスとスネックでした。

試合では圧勝してヒーローをバカにする発言をしていたスイリューですが、助っ人として現れた2人を見て嬉しそうな表情を浮かべ感謝します。その後ゴウケツから逃げようとするスイリューに対し、時間を稼ぐから逃げるように伝える2人。結果的にやられはしますが、A級ヒーローが最高に活躍するシーンとなっています。

スイリューがサイタマを引き止めるシーン

第9話では久々にサイタマVS怪人の戦闘シーンがあり、ゴウケツやバクザンなどを一撃で倒すシーンも目立ちますが、それ以上に印象に残っているのがゴウケツの元へ行こうとするサイタマをスイリューが必死に引き止めるシーンです。

サイタマでもゴウケツには勝てないと思っていたスイリューは、ボロボロの身体でサイタマの足にしがみつき必死に止めようとします。しかしそれを振り払いゴウケツの元へ向かうサイタマ。スイリューはサイタマを止められなかった事に対して悔し涙を流していました。

ガロウとタレオ(不細工なガキ)の会話シーン

第10話では手負いのガロウとA級B級ヒーロー達の戦いもあるのですが、一番の名シーンは戦闘シーンでは無く、タレオに「周りにバカにされない方法」を教えるシーン。タレオが周りの友達からバカにされていると気付いたガロウは、「良い事を教えてやろうか」といってバカにされなくなる方法を教えます。

その方法は「強くなる事」。タレオはその話を聞いて「そんなの当たり前」と答えるのですが、それを聞いたガロウは嬉しそうに「わかってんじゃねぇか」と嬉しそうに笑っていました。その後もタレオを守るための立ち回りで戦うなど、3期以降もガロウにとってタレオはキーマンとなります。

ガロウとシルバーファングが対峙するシーン

第11話では序盤はガロウとA級B級ヒーローとの戦い。中盤からはガロウとジェノスの戦いが繰り広げられ、どちらの戦いも迫力満点の作画にも力の入った戦闘シーンとなっています。ただ、それ以上に名シーンとなっているのがガロウとシルバーファングが対峙するシーン!

戦いが始まる寸前でエンディングになり、第11話で2人の戦闘シーンは無いのですが、2人が向き合って対峙しているだけで名シーンとなっています。特にガロウが構えるシーンは最高にかっこいいので注目してもらいたいシーンです。

ジェノスVSムカデ長老戦

第12話は最終回という事もあり、最後はサイタマの強烈な一撃でムカデ長老を仕留めたシーンもインパクトの大きい名シーンなのですが、それ以上に目立っていたのがムカデ長老相手に奮闘するジェノスの戦いっぷりです。

現時点の集大成ともいえる戦いっぷりは作画も含めて本作最高レベルの戦闘シーン!強力な打撃技であるジェットドライブアロー。ブレードを使ったデュアルブレードラッシュ。コアから発射する超螺旋焼却砲。全力を出して必死に戦う戦闘シーンは最高の名シーンです。

『【ワンパンマン】アニメ2期の印象に残る名シーンランキングを人気アンケート調査!』まとめ

ここまでワンパンマン第2期の名シーンを紹介してきましたが、やはり戦闘シーンはどの戦いも見どころ満載。ガロウやスイリューなど武術を使うキャラが登場し、戦い方自体がカッコいいのも第2期の特徴でした。

その他にも金属バットが慌てたり、フブキが萎縮したり珍しいシーンもありましたが、 皆さんはどのシーンが1番心に残りましたか?

『【ワンパンマン】アニメ2期の印象に残る名シーンランキング』アンケート結果の発表!

【ワンパンマン】アニメ2期の印象に残る名シーンランキングのアンケート

キングがサイタマの事を思い出すシーン

サイタマとフブキの出会い

ハゲマント誕生の瞬間

ガロウVSタンクトップマスター

サイタマとガロウの初対面シーン

金属バットが大慌てするシーン

金属バットVSガロウVSゼンコ?

戦慄のタツマキ登場シーン

コメンテーターのナンモイエネ氏登場シーン

サイタマVSスイリュー戦

スイリュー・イナズマックス・スネックの共闘シーン

スイリューがサイタマを引き止めるシーン

ガロウとタレオ(不細工なガキ)の会話シーン

ガロウとシルバーファングが対峙するシーン

ジェノスVSムカデ長老戦

まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!

【ワンパンマン】アニメ2期の印象に残る名シーンランキングのアンケート

キングがサイタマの事を思い出すシーン

サイタマとフブキの出会い

ハゲマント誕生の瞬間

ガロウVSタンクトップマスター

サイタマとガロウの初対面シーン

金属バットが大慌てするシーン

金属バットVSガロウVSゼンコ?

戦慄のタツマキ登場シーン

コメンテーターのナンモイエネ氏登場シーン

サイタマVSスイリュー戦

スイリュー・イナズマックス・スネックの共闘シーン

スイリューがサイタマを引き止めるシーン

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