【トランプ大統領】支持派だった?反対派だった?どっち派?人気アンケートで比較調査!
2021年1月までアメリカ大統領だった共和党・トランプ大統領。そして2021年1月からアメリカ大統領になったバイデン大統領に政権交代となりました。
経済中心にやりたいことをやってしまうトランプ大統領でしたが、コロナ渦に巻き込まれるまではアメリカ経済を大きく立て直したことを評価する人も多くいました。一方で、政治というより、経営者のような政策が多いことから反対派もかなり多くいたのも事実です。
そこで今回バトクエでは、トランプ大統領はアメリカ大統領として良かったのか、悪かったのか検証し、どっち派が多いのか人気アンケートした結果を発表します!
【トランプ大統領】支持派だった?反対派だった?どっち派?人気アンケートで比較調査!のアンケート
支持派
反対派
【トランプ大統領 支持派】の特徴・魅力
政治経験のゼロの大統領
現職のトランプ大統領は、2016年の時点では、共和党候補の中ではいわゆる泡沫候補の扱いでした。実業家として大成功していましたが、政治経験はゼロ。
人種や女性に対する差別発言を繰り返す上、過去のさまざまな疑惑をメディアに取り上げられました。しかし、共和党内の特に低所得層からは、実業家のトランプ氏に対する期待が大きかったのも事実です。その結果、共和党の有力候補、ひいては民主党の大統領候補までも圧倒。そして圧倒的不利の状況から、一気に史上最年長での大統領が誕生しました。
見事アメリカの経済を立て直す!
実際、選挙戦では「アメリカ・ファースト(アメリカ第一主義)」を公約にしました。強いアメリカの復活には、経済を知る自分が適任だと強調していたこともあり、アメリカ経済の立て直しに大きく貢献しました。
このような政策により、民主党政権時と比べて、暮らし向きが良くなったと回答する割合が高くなりました。もちろん日本にとっても経済的に心強い存在だったのは事実です。
強気な政策
就任直後はアメリカに流入する違法難民を防ぐため、国境に壁を建設したり、今まで誰もができなかった政策を次々に敢行していきます。貿易については自由主義から保護主義に変換し、中国に対する貿易赤字解消に向けて、強い態度で臨みました。
そんなアメリカは、経済的・安全保障上において緊密な関係がある日本にとても心強いだったと言えるでしょう。
【トランプ大統領 反対派】の特徴・魅力
国際的な枠組みからは離れることも多々
トランプ政権になってからのアメリカは、アメリカ・ファーストを標榜しました。これまで加盟していたTPP(環太平洋パートナーシップ)やFTA(自由貿易協定)、パリ協定(温室効果ガス削減に関する国際的取決め)からの離脱は、それに沿ったものです。国内の雇用を最優先し、その障害になるとして国際的な枠組みから離れるように。
特に中国との貿易摩擦では、為替や株価など、世界経済に悪影響が懸念されるほどの事態になりました。メキシコとの国境沿いに建設されている壁も問題視されていたのが現実です。
自由の国とは離れた政策
自らを「自由の国」というアメリカが、外国との貿易や人の往来を厳しく制限されるようになりました。このような政策を取ることに対し、各国からの批判は多くありました。
日本に対しても、より一層のアメリカ製品の輸入や購入を促されたと言えます。
在日米軍問題
在日米軍のこれまで以上の経費負担を求めるなど、強硬な姿勢を示されるようになりました。沖縄などの米軍基地問題を抱えている都道府県の方にとっては、トランプ反対派も多くいたのではないでしょうか。
「【支持派vs反対派】アメリカ大統領選でトランプ大統領はありだった?なしだった?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?
アメリカ大統領選でトランプ大統領さんを良かったと考える派は、暮らし向きが良くなったという意見が多く、日本にとって心強い存在になったと多くに言われています。トランプ大統領さんを良くなかったと考える派には、強行する政策の被害にあった方々が多くいるでしょう。
それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【支持派vs反対派】アメリカ大統領選でトランプ大統領はありだった?なしだった?」の投票結果の発表
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