【ゴリマッチョ vs 細マッチョ】モテるのはどっち？女子限定のアンケート調査結果は？

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ゴリマッチョと細マッチョのどちらが好きか、どちらを目指すべきか、これは男の中では昔から議論されていることで、永遠のテーマとも言えるかもしれません。もちろん最終的には好みの問題なのですが、それぞれに魅力があり、また逆に欠点もあります。

そこで今回バトクエでは、男がモテるためにはゴリマッチョを目指すべきか、細マッチョを目指すべきか、それぞれの魅力と欠点を比較紹介し、最後に『【ゴリマッチョ vs 細マッチョ】モテるのはどっち？』のアンケート結果を発表します！

またアンケートはまだまだ実施中なので、ぜひあなたの意見を聞かせてください。

ゴリマッチョ

細マッチョ

【ゴリマッチョ vs 細マッチョ】ゴリマッチョの魅力

まずはゴリマッチョの魅力をご紹介します。

ゴリマッチョは、いつでも筋肉が目立つ！

ゴリマッチョは筋肉が太いので、服の上からでも筋肉があることがわかります。そのため「あっ、この人マッチョだ。」となります。マッチョと思われることがメリットかどうかは本人や相手次第ですが、少なくとも筋肉を褒められる機会は多いでしょう。

とはいえ、太っていたりガリガリだったりするより、健康的で男らしさはあるので、女性に好印象であることは間違いありません。

ゴリマッチョは、会話のネタになる

ある程度筋肉がついていれば、初対面の人には高確率で体型のことに触れられます。会話の取っ掛かりやネタにもなると思います。また筋肉を褒められたいという人は、やはりゴリマッチョを目指すべきでしょう。

自慢をしたりマニアックになりすぎなければ世間話として筋肉の話をしても問題ないかと思うので、話題という点ではゴリマッチョはお得でしょう。

女性と話すのが苦手という人がいれば、筋肉をつけて会話のネタにするのも良いでしょう。

筋肉＝強い！ゴリマッチョは男らしさ溢れる！

現代社会において物理的に人と戦うことは皆無ですが、やはり男たるもの、強い方が男らしさがあります。

筋肉を使って攻撃したり威圧するわけではないのですが、人に嫌なことをされる機会は減るかと思います。またマッチョになると肉体的強さから、精神的な余裕も生まれ、肉体的にも精神的にも強い人間になりがちです。

そういった余裕こそ、女性が求める要素なのではないでしょうか。

ゴリマッチョの筋トレの継続率は高い！

ある程度筋トレを継続すると、マッチョの仲間入りし始めます。そして多くの人は筋トレのイメージ・考え方は変わるでしょう。筋トレに慣れて肉体改造が簡単にできるようになると、現状維持だけだとつまらなすぎて逆にモチベーションが上がる人もいます。どんどんハマって、筋トレ・運動を継続する人が多くいます。

もちろん筋トレは健康にも良いので、女性からも健康的にみられるに間違いありません。

ゴリマッチョは、いっぱい食べられる

ゴリマッチョになるためには増量が必要なので、その分食事量も多くなります。消費カロリー以上に摂取カロリーを増やさないと、体重は減ってしまうか変わらないからです。

実は『食べない男性は嫌い』という人は多く、男性の前で食事量を気にせず食べれるのは女性にとっては大きなメリットと言えます。

【ゴリマッチョ vs 細マッチョ】ゴリマッチョの欠点

一方で、ゴリマッチョにも欠点があります。

ゴリマッチョは、オシャレが難しい

ほとんどの服は標準体型を前提に作られているため、ゴリマッチョになると標準体型から逸脱します。つまり、既製品の服がに合わなくなる可能性が高いということです。オシャレに細身のものを着こなすことはとてもではないですができません。特にボディビルダーレベルになると、スーツ姿に違和感のある人が多いです。

オーダーメイドなら体型に合った形にできますが、普通に既製品が似合った方が楽でしょう。それにオシャレな服をオーダーメイドすると、とてもお金がかかってしまいます。

オシャレ女子相手には、ゴリマッチョは服装で損をすることが多くあります。

ゴリマッチョの威圧感

ゴリマッチョは威圧感があるかもしれません。特に高身長でゴリマッチョだと、怖い印象があるかもしれません。話をすれば印象はすぐにわかってくれるでしょうが、初対面で女性は怖がってしまうかもしれません。

ゴリマッチョは必要以上に目立つ

ゴリマッチョは目立ちます。ゴリマッチョであれば、その辺を歩いているだけで見られていると感じるでしょう。どうしてもある程度は目立つので、残念ながらあまり目立ちたくない人にとってこれはデメリットでしょう。

一緒に歩きたくない、と女性から言われたら、何のために鍛えていたのか、自暴自棄になってしまうかもしれませんね。

ゴリマッチョはストイック

本格的に筋トレをしているゴリマッチョは、食べ物に気を使ったり、毎日ジムに行ったり、いろいろ忙しい人が多くいます。

彼女は関係ないとは言え、ゴリマッチョが彼氏の場合は、食事など少なくともいろいろ気を使わなければなりません。

【ゴリマッチョ vs 細マッチョ】細マッチョの魅力

次に細マッチョの魅力です。

細マッチョはちょうど良い！

ゴリマッチョだとごつすぎて暑苦しい、という意見はわりと多く、特に女性受けを狙うのであれば細マッチョの方が無難と言えるでしょう。

ゴリマッチョになるより女性にモテる方が嬉しいと考えるのであれば、細マッチョの方がより良いでしょう。

細マッチョはオシャレしやすい！

細マッチョは体重が軽く体が太くないので、服がに合いやすいです。イメージとしては、標準体型くらいの太さで、標準体型よりも筋肉量がやや多く、脂肪が少ない体型です。サイズ的に既製品によく馴染み、また筋肉質な分標準体型の人よりもかっこよく着こなせるかもしれません。

ファッションが好きでオシャレに服を着こなしたい、けどもマッチョにもなりたいのであれば、細マッチョを目指すのがベストと言えるでしょう。

ただ、シンプルなファッションならゴリマッチョの方が筋肉がアクセントになる分いい感じになる、などの意見もあるので、一概には言えません。

細マッチョはハードルが低い

日本人は基本的に体の線が細く、体重も増えにくい傾向にあります。筋トレすれば細マッチョになりやすい体質である上、近年の筋トレ技術を駆使すれば、すぐに理想の体型（細マッチョ）になれるでしょう。

細マッチョはそこまでストイックにならずにすむ

細マッチョになるために重要なのは脂肪燃焼で、筋肉をそこまで大きくする必要はありません。そのため比較的短期間で達成できるのです。

細マッチョを維持するために必要なことは、適度な筋トレと食事制限ですが、適度で十分なため、女性に対してストイックさを見せる必要がありません。

健康管理やダイエット程度ですむため、女性にストイックさを求める必要がなく、負担なく付き合えるでしょう。

【ゴリマッチョ vs 細マッチョ】細マッチョの欠点

次に細マッチョの欠点です。

服を着ていたら、細マッチョなのかわからない

これは欠点でも利点でもありますが、細マッチョは服を着ていたらわかりません。なんとなく引き締まっている印象はあるかもしれませんが、標準体型に見えるでしょう。仮に腹筋がバキバキに割れている体型をしていたとしても、見える部分が顔や手足の先の方だけだと、体脂肪が少ない印象に見えるだけです。

筋肉を目立たせたくない人にとってはこれはメリットですが、せっかく鍛えるのだからある程度筋肉が目立った方が良い、アクセントになった方が良い、といった方にとってはデメリットかもしれません。

せっかく理想の体型になっても、付き合わないと女性に披露できないのは、デメリットかもしれませんね。

筋トレをしている人の間では『マッチョ』と認定されない

一般的に見ると、細くてマッチョでいい体と言えるかもしれませんが、細マッチョはハードルが低く、筋肉業界では『マッチョ』と認められません。本格的に鍛えている人たちにとっては脂肪を落とすのは基本で、そこからいかに筋肉を大きくするかが筋トレの成果です。

もちろん女性も細くていい体、という印象を持ってくれるかもしれませんが、マッチョと思ってくれない女性は多くいるでしょう。

元々体重が増えやすい人は、細マッチョになれない

日本人の多くは太りにくい体質をしていて、体重がそこまで増えません。増えたとしてもお腹周りの肉が増えたりするイメージで、手足まで太くなる人は少数派でしょう。

そのため細マッチョを目指す方が簡単なのですが、イージーゲイナーの方は体重が増えやすいため、細マッチョを目指すのがかえって難しいです。

太りやすい体質の人が、細マッチョになろうとして失敗してしまうと、女性にモテるどころか、すごくおかしな体型になってしまうでしょう。