【歴代最強「フリーキックの名手」人気投票ランキング】フリーキックが一番上手なサッカー日本代表は誰?

【歴代最強「フリーキックの名手」人気投票ランキング】フリーキックが一番上手なサッカー日本代表は誰?

サッカー日本代表歴代の中で、フリーキックが一番上手な選手は誰だ?と聞かれたら、皆さんは誰をあげますか?

日本代表には多くのフリーキックの名手がいます。大きくカーブを描くバナナシュート、大きく落ちるドライブシュート、ランダムに変化する無回転シュートなど、フリーキックには様々な種類の軌道があります。

そこで今回は、サッカー日本代表のフリーキックの名手を紹介し、『サッカー日本代表歴代最強の「フリーキックの名手」は誰?』という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

サッカー日本代表歴代最強の「フリーキックの名手」は誰?のアンケート

本田 圭佑

遠藤 保仁

中村 俊輔

木村 和司

【本田 圭佑】ブレ球無回転のフリーキックの名手

【本田 圭佑】ブレ球無回転のフリーキックの名手

本田 圭佑は、2008年から日本代表に選出され2018年まで、サッカー日本代表のウィング、センターフォワードやトップ下として活躍しました。

本田 圭佑はフィジカルを生かしたポストプレーや、ショートパス、ロングパス、クロスなど左足のキック精度は世界に通用しました。オランダのVVV、ロシアのCSKAモスクワで活躍したり、セリエAの古豪ミランに移籍し背番号10を任されたり、海外でも結果を残しました。

本田 圭佑といえば、ブレ球無回転のフリーキック

本田 圭佑は大きく分けて2種類のフリーキックを蹴ります。オーソドックスなカーブを描くフリーキックと、ランダムに変化する無回転シュート、いわゆるブレ球。

特にブレ球無回転フリーキックは、本田 圭佑の代名詞とも言えます。ある程度のシュート力が必要になるため、フィジカルが強い本田 圭佑くらいしかブレ球無回転フリーキックを扱える選手はいませんでした。

ゴールキーパーが一歩も動けずゴールに吸い込まれる強烈なブレ球無回転が印象に残っている人は多くいるでしょう。

本田 圭佑のブレ球無回転フリーキックといえば南アフリカW杯のデンマーク戦!

2010年の南アフリカW杯のデンマーク戦での先制点は、今尚語られる伝説のフリーキックといえます。

【遠藤 保仁】綺麗なカーブを描くフリーキック

【遠藤 保仁】綺麗なカーブを描くフリーキック

遠藤 保仁は、2002年から日本代表に選出され2015年まで、サッカー日本代表のボランチとして活躍しました。

遠藤 保仁のパスの正確さには定評があり、パスの受け手の足元に合わせるだけではなく、左右どちらの足でパスを受けるかまで考え抜いて、パスを出していると言われています。

比較的ショートパスを多用しますが、ロングフィードの精度も高く、日本代表のプレースキッカーを任されることもありました。

2000年代のフリーキックの名手と言えば、左の中村、右の遠藤!

遠藤 保仁のフリーキックは、本人曰くセンタリングの延長を意識しているらしく、フリーキックの軌道は綺麗なカーブを描きます。そこまでスピードがあるわけではありませんが、コントロールはまさに正確無比です。

特に中村 俊輔と遠藤 保仁の2人がプレースキッカーを務めた時代は、フリーキックは日本代表の大きな武器になっていました。

遠藤 保仁のフリーキックといえば南アフリカW杯のデンマーク戦!

2010年の南アフリカW杯のデンマーク戦での2得点目は、フリーキックを蹴った瞬間入ると確信した遠藤 保仁の喜んだ姿は印象的でした。

遠藤 保仁は、2002年から日本代表に選出され2015年まで、サッカー日本代表のボランチとして活躍しました。

遠藤 保仁のパスの正確さには定評があり、パスの受け手の足元に合わせるだけではなく、左右どちらの足でパスを受けるかまで考え抜いて、パスを出していると言われています。

比較的ショートパスを多用しますが、ロングフィードの精度も高く、日本代表のプレースキッカーを任されることもありました。

2000年代のフリーキックの名手と言えば、左の中村、右の遠藤!

遠藤 保仁のフリーキックは、本人曰くセンタリングの延長を意識しているらしく、フリーキックの軌道は綺麗なカーブを描きます。そこまでスピードがあるわけではありませんが、コントロールはまさに正確無比です。

特に中村 俊輔と遠藤 保仁の2人がプレースキッカーを務めた時代は、フリーキックは日本代表の大きな武器になっていました。

遠藤 保仁のフリーキックといえば南アフリカW杯のデンマーク戦!

2010年の南アフリカW杯のデンマーク戦での2得点目は、フリーキックを蹴った瞬間入ると確信した遠藤 保仁の喜んだ姿は印象的でした。

【中村 俊輔】曲がって落ちる軌道のフリーキック

【中村 俊輔】曲がって落ちる軌道のフリーキック

中村 俊輔は、2000年から日本代表に選出され2010年までサッカー日本代表のオフェンシブハーフ、その中でもトップ下、サイドハーフとして活躍しました。

中村 俊輔は、そのキック精度の高さは有名で、プレースキックを任されては、直接フリーキックでゴールを決めたり、コーナーキックからアシストしたり、中村 俊輔がいるだけでセットプレーからの得点シーンが増えました。イタリアのセリエAのレッジーナ、スコットランドのセルティックなど海外でも結果を残し活躍しました。

中村 俊輔のフリーキックは、プロサッカー選手が参考にするほど!

中村 俊輔のフリーキックは、曲がって落ちる軌道を描くフリーキック。正確無比なコントロールと曲がり幅を自由に変化させるため、フリーキックの軌道は多彩で、まさに変幻自在のフリーキックといえます。

腰を大きく回転させ、巻き込むようにボールを蹴り上げるため、独特なモーションであり、なかなか真似できないフリーキックですが、多くのサッカー選手がフリーキックのお手本としたり、名手と名をあげたりします。

ちなみに記録的な面で言うと、選手としての全盛期をほとんど海外でプレーしているにも関わらず、Jリーグ1部のフリーキックゴール数記録(※2019年時点)を保持しています。

中村 俊輔の伝説のフリーキックといえば、チャンピオンズリーグ!

中村 俊輔は、セルティック所属時に、チャンピオンズリーグでマンチェスターUからFKで得点を決めたゴールは、ファンの間では今でも語り継がれています。

【木村 和司】横に大きく曲がるフリーキック

【木村 和司】横に大きく曲がるフリーキック

木村 和司は、1979年から日本代表に選出され1987年までサッカー日本代表のオフェンシブハーフ、ウィングとして活躍しました。

もともとウィングを主なポジションとしていたため、センタリングで得点を量産していました。トップ下にコンバートされた後も、もちまえの正確なボールコントロールで、アシストを量産したり、フリーキックでゴールを決めたり、「魔術師」として恐れられました。

木村 和司の伝説のフリーキックといえば、日韓戦!

木村 和司は、メキシコW杯の最終予選の韓国戦で、フリーキックを左隅上に決めました。今では「伝説のフリーキック」と呼ばれています。

『歴代最強「フリーキックの名手」人気投票ランキング』のまとめ

中村 俊輔や本田 圭佑などを筆頭に誰がボールを蹴るのか、ということが議論されたほど、フリーキックの名手が日本代表には多かった時代がありました。選手それぞれでボールの軌道が異なったりするので、誰が一番か決めるのは難しい人もいるかもしれません。皆さんの考えるサッカー日本代表の歴代最強のフリーキックの名手は誰でしょうか。

それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です!

サッカー日本代表歴代最強の「フリーキックの名手」は誰?のアンケート

本田 圭佑

遠藤 保仁

中村 俊輔

木村 和司

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

サッカー日本代表歴代最強の「フリーキックの名手」は誰?のアンケート

本田 圭佑

遠藤 保仁

中村 俊輔

木村 和司

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