サッカー日本代表で歴代最強「フォワード」は誰?FW人気投票ランキング!
サッカー日本代表の歴代「フォワード」で最高・最強の選手は誰だ?と聞かれたら、皆さんは誰をあげますか?
サッカーのフォワードは、様々なタイプがあります。センターフォワードで言えば、ゴールだけを貪欲に奪うエゴイストのストライカータイプや、ポストプレーでチームのリズムを作るタイプなど、タイプは様々です。またドリブルからセンタリングでチャンスメイクしたり、中へ切れ込んで得点を奪うウィングもフォワードの一つのポジションです。さらにフォワードは、得点を求められるだけではなく、前線からの守備を求められたり、チームの戦術によって求められる役割が大きく異なったりもします。
そんな背景からサッカー日本代表のフォワードには様々なタイプの選手が誕生し、活躍しました。
そこで今回は、サッカー日本代表で活躍したフォワードを紹介し、『サッカー日本代表で歴代最強「フォワード」は誰?FW人気投票!』という人気投票のランキング結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
- 今回は日本代表として30試合以上に出場した選手の中からアンケートを取っています。
サッカー日本代表で歴代最強「フォワード」は誰?FW人気投票!のアンケート
原口 元気
大迫 勇也
香川 真司
乾 貴士
本田 圭佑
岡崎 慎司
大久保 嘉人
玉田 圭司
高原 直泰
柳沢 敦
鈴木 隆行
城 彰二
森島 寛晃
中山 雅史
三浦 知良
福田 正博
原 博実
奥寺 康彦
釜本 邦茂
杉山 隆一
【原口 元気】攻守にわたりチームへの献身性を厭わないフォワード
原口 元気は、2011年から日本代表に選出され、サッカー日本代表のフォワード、特にウィングとして活躍しました。2018年ロシアW杯では3試合に出場し、日本代表のベスト16進出へ大きく貢献しました。
日本代表では、主に左右のウィングとして活躍しますが、ドイツのブンデスリーガでは、サイドハーフ、サイドバックなど、幅広いポジションで活躍しています。
原口 元気は、日本屈指のドリブラー
原口 元気の魅力の一つ、それはスピードにのったドリブルで、ドイツでも通用しています。さらに運動量が豊富で90分間走り抜いても、トップスピードが落ちないため、後半の原口 元気のドリブルは目を見張るものがあります。
原口 元気は攻守にわたり日本代表に欠かすことができない存在
原口 元気の最大の魅力は、献身的なプレイスタイルでしょう。最前線から激しいプレスをしたり、自陣まで戻ってディフェンスを行ったり、ウィングとは思えないほど、攻守にわたりチームへ貢献します。
またメンタルも非常に強く、感情をむき出しにして相手選手に立ち向かう姿は、チームの士気をあげる存在と言えます。
- 【サッカー日本代表 フォワード】原口 元気のすごいところ
- 豊富な運動量で90分間スピードにのったドリブルで切り裂くウィンガー
- 前線から激しいプレス、自陣まで戻るディフェンスで、チームへ貢献する
- サッカー日本代表出場数は51試合出場10得点(※2019年時点)
【大迫 勇也】ポストプレー・ボールキープ力が魅力のフォワード
大迫 勇也は、2013年から日本代表に選出され、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しています。2014年ブラジルW杯では2試合に出場しました。2018年ロシアW杯では4試合に出場し、日本代表のベスト16進出へ大きく貢献しました。
安定したポストプレーが魅力の大迫 勇也
大迫 勇也の最大の魅力は、ポストプレーとボールキープ力です。
大迫 勇也はフィジカルが強いだけではなく、体の使い方、相手にぶつかるタイミングなど、ボールを受ける技術が非常に高いため、ボールを巧みにキープし、ポストプレーで周りの攻撃陣を生かすことができます。
日本人離れしたそのポストプレーとボールキープ力は、日本代表の攻撃に欠かすことはできません。
万能型フォワードといえる大迫 勇也
大迫 勇也はドリブル、シュート、相手との駆け引きなど、フォワードに必要なことは卒なくこなしますが、パスの能力も非常に高いこともあり、ポストプレーからの展開する能力は高く評価されています。
ただボールをキープするだけではなく、周囲と連携しチャンスを作れることも大迫 勇也の魅力の一つと言えるでしょう。
- 【サッカー日本代表 フォワード】大迫 勇也のすごいところ
- ポストプレーとボールキープ力は日本人離れした能力を持つフォワード
- サッカー日本代表出場数は45試合出場15得点(※2019年時点)
【香川 真司】あのドルトムントやマンチェスターUに認められたフォワード
香川 真司は、2008年から日本代表に選出され、サッカー日本代表のフォワードとしてはウィングやセカンドトップ、ミッドフィルダーとしてはトップ下やインサイドハーフとして活躍しています。2014年ブラジルW杯に出場、2018年ロシアW杯に出場しベスト16進出に貢献しました。
香川 真司は、ドイツのブンデスリーガのドルトムントでリーグ2連覇へレギュラーとして貢献しました。その後イングランドのプレミアリーグのマンチェスターUへ移籍しましたが、2年目に監督交代した後は出場機会が減り、再びドルトムントへ移籍。
世界トップレベルのクラブを渡り歩いた香川 真司でしたが、2019-2020シーズンより自身の憧れのスペインの2部リーグへ移籍し、活躍を続けています(2019年現在)。
香川 真司は、歴代日本代表でもドリブル技術はダントツNo1?
香川 真司の最大の特徴は、繊細すぎるボールコントロールを軸としたドリブルです。
ボールを受ける技術、ボールを置く技術、ターンする技術、そしてドリブルでボールを運ぶ技術、ドリブルに必要な技術の全てが一流です。敵DFが数人いる密集地隊でも、お構いなしでドリブルで突破していくドリブル技術は、日本人の中でも抜きん出ているといっていいでしょう。
香川 真司は、ゴールへの嗅覚が日本人離れしている
日本人の欠点とも言えるゴールへの嗅覚およびシュート決定力。その2つは香川 真司は日本人離れしています。
密集地隊からドリブルで抜き出し流し込むシュートだったり、密集地隊からキラーパスだったり、ゴールへ繋がる決定的な仕事をやってのけます。
またゴール決定力も非常に高いので、多くのゴールを記録します。
- 【サッカー日本代表 フォワード】香川 真司のすごいところ
- 繊細なボールコントロールをいかしたドリブル技術は歴代日本代表の中でもNo1候補
- ゴールへの嗅覚、シュート決定力があり、高い得点力を誇る
- 低い位置からのゲームメイク力の非凡な能力を誇る
- サッカー日本代表出場数は97試合 ※2019月10月現在
【乾 貴士】左サイドを自慢のドリブルで切り崩すウィング!
乾 貴士は、2009年から日本代表に選出され2011年まで、サッカー日本代表のウィングやサイドハーフとして活躍しています。2018年ロシアW杯に出場し、ベスト16進出へ大きく貢献しました。
乾 貴士は、ドイツのブンデスリーガ、スペインのリーガエスパニョーラで長年にわたり活躍しました。特にスペインで初めて成功した日本人と言っても過言ではありません。
乾 貴士の魅力は左サイドでの突破力!
乾 貴士の最大の魅力は、ドリブルからの突破力です。ドリブルテクニックで突破することもありますが、緩急をいかしたドリブル突破力は世界にも通用するレベルを誇ります。
また縦にドリブルで切り裂きセンタリングをあげることも、中央へカットインしてからのミドルシュートやキラーパスも、両方得意とするため敵DFも対応に苦戦するシーンをよく見ます。スペインリーグで通用した大きな理由が、乾 貴士の個人技と言えるでしょう。
乾 貴士のメンタル力は、世界に通用する!
乾 貴士は、どんな環境でもサッカーを楽しむことをモットーとしています。
面白くなくやってもファンは喜ばないですし、みんなが楽しまないと面白くない。楽しみながらやりたいです
こういったメンタリティーは大舞台で力を発揮します。ロシアW杯決勝トーナメントのベルギー戦で見せた無回転ミドルシュートや、スペインのリーガエスパニョーラのバルセロナ戦で2ゴールを決めるなど、ファンを魅了する印象的なプレーが多くあります。
- 【サッカー日本代表 フォワード】乾 貴士のすごいところ
- 緩急を生かしたドリブル突破力は、スペインで賞賛されるほどレベルが高い
- 縦にも中央にもドリブルで切り込み得点に絡むことができる
- サッカー日本代表出場数は36試合出場6得点 ※2019年現在
【本田 圭佑】世界トップレベルの強いメンタルを誇るフォワード
本田 圭佑は、2008年から日本代表に選出され2018年まで、サッカー日本代表のウィング、センターフォワードやトップ下として活躍しました。2010年南アフリカW杯で全試合に出場しベスト16進出へ貢献、2014年ブラジルW杯では全試合に出場するもグループリーグ敗退、2018年ロシアW杯もに出場しセネガル戦でゴールを決めるなどベスト16進出へ大きく貢献しました。
本田 圭佑は、オランダのVVV、ロシアのCSKAモスクワを経由し、セリエAの古豪ミランに移籍し背番号10をつけたことで話題になりました。その後はメキシコやオーストラリアなどの海外をわたり、2019年現在カンボジアの代表監督をしています。
本田 圭佑のボールキープ力は日本人離れ
本田 圭佑のボールキープ力が高く、アジアレベルであればボールを取られるシーンはほとんどありません。フィジカルが強く、海外でも当たり負けするシーンはほとんどありません。高いボールキープ力でピッチの真ん中でボールキープし、味方にボールをパスし、ゲームを組み立てます。いわゆるポストプレーが本田 圭佑の大きな武器といえます。
2010年の南アフリカW杯では、そのボールキープ力を生かし、本来のトップ下やウィングというポジションではなく、センターフォワードでポストプレーを担当しました。作戦は見事にはまり、4試合全てに出場し2ゴールを決めました。
本田 圭佑の左足のテクニックはワールドクラス!
本田 圭佑は、たいがいのパスは左足で処理し、ドリブルも利用する足はほとんど左足です。左足から放たれるフリーキックやパスの精度のレベルは世界で通用するほどのレベルを誇ります。
特に本田 圭佑のパス精度は秀逸で、ショートパス、ロングパス、クロスなど左足のキック精度は世界で通用しました。また視野も広いため、決定的なパスを出すのも得意。自慢のフィジカルでボールをキープし、タメを作って、キラーパスをFWに提供します。そのためピッチの中央であるトップ下こそが本田 圭佑のベストポジションと言えるでしょう。
本田 圭佑のメンタル力は世界トップクラス!
フィジカル、左足のテクニック、どちらも世界に通用するレベルではありますが、世界トップクラスではありません。ではなぜ本田 圭佑がセリエAのミランで10番をつけることができたのか。
世界トップクラスのメンタル力を本田 圭佑は持っているから。
日本の絶対的プレースキッカー中村 俊輔からフリーキックを蹴らせて欲しいと要求したり、世界的に有名なミランの背番号10を要求したり。日本人離れした精神力があるからこそ、どんな場面でも自分の実力を発揮することができるのでしょう。
またそういったメンタルをもっているからこそ、本田 圭佑は日本人離れしたシュート決定力を誇るのでしょう。外すシーンもよく見かけますが、ここぞという時は大概決めている印象があります。
- 【サッカー日本代表 フォワード】本田 圭佑のすごいところ
- フィジカルとキック精度は世界で通用するレベルを誇る
- 大舞台であればあるほど輝ける強いメンタルは、世界トップクラス
- サッカー日本代表出場数は98試合
【岡崎 慎司】高い決定率と泥臭いプレースタイルでチームに欠かせないフォワード
岡崎 慎司は、2008年から日本代表に選出され、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しています。2010年南アフリカW杯では4試合全てに途中出場、2014年ブラジルW杯では3試合全てに出場、2018年ロシアW杯では3試合に出場しました。W杯3大会連続で出場し、2019年現在でまだ代表を引退していません。
ドイツのブンデスリーガで、2シーズン連続の2桁得点をあげたり、イングランドのプレミアリーグのレスター・シティで、プレミアリーグ優勝へ貢献するなど、岡崎 慎司は海外で結果を残し続けたフォワードとして知られています。
岡崎 慎司といえば、裏へ抜け出しワンタッチゴール!
岡崎 慎司の最大の魅力は、オフ・ザ・ボールの動きです。
岡崎 慎司は、ディフェンダーとの駆け引きが非常に巧みで、オフ・ザ・ボールの動きで裏へ抜け出し、ワンタッチでゴールを決めます。
またストライカー気質が高く、思い切りの良さもあり、どんどんシュートを放ちます。
岡崎 慎司の泥臭いプレースタイルは攻守にわたりチームに貢献
岡崎 慎司は、何が何でもゴールを奪うという気迫にあふれたプレーをします。たとえば怪我を恐れない気迫のこもったダイビングヘッドです。
また守備意識も高く、豊富な運動量で前線からのプレスを怠らず、ボールを追いかけ続けます。試合が終わると岡崎 慎司のユニフォームは大概泥まみれになっています。
攻守にわたり泥臭いプレースタイルは、代表や所属チームの監督から強い信頼を得ました。代表ではセンターフォワードやウィングを任されることが多かったですが、守備意識の高さが評価され、所属チームではサイドハーフを任されることもありました。
決定率の高さを誇る岡崎 慎司
岡崎 慎司の凄さで忘れてはいけないのが、決定力の高さです。日本代表では、119試合に出場し50得点をあげています。釜本 邦茂や三浦 知良といったゴールを奪うということに特化したセンターフォワードを除けば、ダントツNo1の得点率を誇ります。
- 【サッカー日本代表 フォワード】岡崎 慎司のすごいところ
- オフ・ザ・ボールの動きでDFをはがして、ワンタッチでゴールを奪うフォワード
- ウィングを任されることも多い中、高い得点率を誇る
- 泥臭いプレースタイルで攻守にわたりチームに貢献する
- サッカー日本代表出場数は119試合出場50得点(※2019年時点)
【大久保 嘉人】フォワードとして完成した日本最高のストライカー候補
大久保 嘉人は、2003年から日本代表に選出され2014年まで、サッカー日本代表のフォワード、特にウィングやセカンドトップとして活躍しました。2010年南アフリカW杯では4試合に出場し、日本代表のベスト16進出へ大きく貢献しました。また2014年ブラジルW杯では3試合に出場しました。
日本代表では、主に左右のウィングとして活躍しましたが、所属クラブではセンターフォワード、トップ下、ボランチなど幅広いポジションで活躍しました。
大久保 嘉人の動き出しは天下一品!
大久保 嘉人の最大の魅力は、その動き出しです。DFの裏をとる動き、DFを剥がしてボールをもらう動き、というのがずば抜けています。
そしてボールを受け取った後の大久保 嘉人は決定力も非常に高く、ワンタッチで相手を交わしてゴールを決めたり、ダイレクトでゴールを決めたりします。
日本代表でこそウィングを任されることが多かったので6得点とそこまでゴール数を記録できませんでしたが、Jリーグでは3年連続得点王に輝くなどセンターフォワードとしてゴールを量産しました。
大久保 嘉人は何をしても一流!
大久保 嘉人にはまだまだ魅力があります。
まずはミドルシュートの精度が高いこと。ゴールに対して貪欲なため、ペナルティエリアの外からのミドルシュートをどんどん放ち、ゴールを量産します。
次にキック精度が高いこと。クラブでは攻撃的ミッドフィルダーとして活躍することも多かったため、クロスやロングフィード、スルーパスなどの精度が高く、ゲームメイク能力も兼ね備えています。
最後にチームへの献身性。しっかりと前線からプレスをかけることもできるので、ウィングやサイドハーフを任された時は、前線から相手にアグレッシブにボールを奪いに行きます。
- 【サッカー日本代表 フォワード】大久保 嘉人のすごいところ
- DFを剥がす動き出し能力、ゴール決定力が非常に高いフォワード
- ミドルシュートやパス、前線から激しいプレスなど、幅広い能力が一流
- サッカー日本代表出場数は60試合出場6得点
【玉田 圭司】キレがあるドリブルが魅力のフォワード
玉田 圭司は、2004年から日本代表に選出され2010年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。2006年ドイツW杯では2試合に出場しました。2010年南アフリカW杯では2試合に出場し日本代表のベスト16進出へ大きく貢献しました。
日本代表では、主にセカンドトップとして活躍しましたが、所属クラブではフォワード、サイドハーフ、インサイドハーフなど、年齢を重ねるとともに低いポジションで活躍しました。
玉田 圭司の持ち味は、スピードとテクニックでキレがあるドリブル
玉田 圭司の最大の魅力は、ドリブルです。
スピードを生かし緩急で一瞬でディフェンダーを置き去りにしたり、テクニックで小刻みに抜け出したり、変幻自在のドリブルは玉田 圭司の代名詞と言えるでしょう。
玉田 圭司は、どんなこともこなせる器用さを持つ
玉田 圭司のもう一つの特徴は、プレイスタイルの豊富さです。周りと連携して崩したり、引き気味の位置から飛び出して得点したり、攻撃に様々なバリエーションがあります。玉田 圭司はプレイスタイルを変え、チームの方針に合わせる器用さを持っていました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】玉田 圭司のすごいところ
- スピードとテクニックを駆使したキレがあるドリブルをするフォワード
- 連携、飛び出し、パス、何をやっても器用にこなせる
- サッカー日本代表出場数は72試合出場16得点
【高原 直泰】万能型フォワードであり、エゴを持ったストライカー
高原 直泰は、2000年から日本代表に選出され2008年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。2006年ドイツW杯では3試合に出場しました。
ドイツのブンデスリーガで11得点をあげるなど、欧州主要リーグの二桁得点は中田 英寿以来の快挙であり、2000年代の日本代表の名実ともにNo1ストライカーでした。
高原 直泰は、日本には珍しい典型的なストライカー
高原 直泰の最大の魅力は、海外のストライカーに近いくらいエゴを押し通すことができたことでしょう。
強引なドリブル突破や、パス出せてもシュートを打ったり、日本には珍しいストライカータイプ。高原 直泰はそれが許されるくらいストライカーとしての高い能力を持っていました。
高原 直泰は、欠点が見当たらない万能型フォワード
ヘディングシュート、ドリブルしてからのシュート、左右両足から放たれる正確なシュート、ダイレクトシュート、裏へ抜け出してシュート、そしてポストプレー、それらすべてのプレーを高原 直泰は、高いレベルでこなすことができます。
まさに欠点がない万能型フォワードとして、高原 直泰は得点を量産しました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】高原 直泰のすごいところ
- 日本では珍しいエゴを押し通せるストライカー
- フォワードに必要な要素がすべて高いレベルを誇る万能型フォワード
- サッカー日本代表出場数は57試合出場23得点
【柳沢 敦】オフ・ザ・ボールのプレーが秀逸のフォワード
柳沢 敦は、1998年から日本代表に選出され2006年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。2002年日韓W杯では3試合に出場しベスト16進出に貢献しました。2006年ドイツW杯では2試合に出場しました。
柳沢 敦といえば、オフ・ザ・ボール!
柳沢 敦の最大の魅力は、オフ・ザ・ボールのプレーです。自らDFを剥がしてボールを受けたり、周りの選手をフリーにしたり、チームを生かす動きがとにかく秀逸だったのが柳沢 敦です。
「点を取るだけがFWではない」という言葉がまさに適切な選手だったと言えます。
柳沢 敦は周りを生かせるセカンドトップ
柳沢 敦は、視野が広くゴールにつながる可能性が高い選択をする判断力が優れています。シュート精度もそうですが、ゴール前でのパス精度も高く、アシスト数も多いことも柳沢 敦の魅力と言えるでしょう。
そのためセンターフォワードというより、セカンドトップ(ST)を得意とするフォワードです。
- 【サッカー日本代表 フォワード】柳沢 敦のすごいところ
- オフ・ザ・ボールのプレーが秀逸で、周りを生かせるセカンドトップ
- シュート精度・パス精度が高く、視野も広い
- サッカー日本代表出場数は58試合出場17得点
【鈴木 隆行】泥臭い前線からのプレスとポストプレーが魅力のフォワード
鈴木 隆行は、2001年から日本代表に選出され2005年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。2002年日韓W杯では4試合全てに出場し、日本代表のベスト16進出へ大きく貢献しました。
海外に通用するフィジカルの強さ鈴木 隆行
鈴木 隆行の最大の魅力は、ボールキープ力です。強いフィジカルでボールをキープし、タメを作ったり、追い越す選手へスルーパスを出したり、前線で体を張って攻撃の起点を作るポストプレーに長けていました。
またポストプレー時にファウルをもらうことが得意で、いつも素晴らしい位置でフリーキックのチャンスを獲得するため、ファンからは『師匠』と呼ばれたりして愛されました。
鈴木 隆行の泥臭いプレースタイルは、ファンだけでなく歴代監督からも支持された
鈴木 隆行は、前線から激しくプレスにいったり、自陣までボールを追いかけてディフェンスしたり、非常に泥臭いプレイスタイルでチームに貢献しました。
90分間走り抜くそのプレイスタイルは、ファンからも監督からも支持されました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】鈴木 隆行のすごいところ
- 強いフィジカルをもち、ポストプレーで前線の攻撃の起点になれるフォワード
- 前線から激しいプレス、自陣まで戻るディフェンス、泥臭いプレイを惜しまない
- サッカー日本代表出場数は55試合出場11得点
【城 彰二】日本人初のスペイン1部リーグでレギュラーを勝ち取ったフォワード
城 彰二は、1995年から日本代表に選出され2001年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。1998年フランスW杯では全試合に出場しました。
また城 彰二は、スペインのリーガ・エスパニョーラ1部で、初めて出場し、初めて得点を記録した初の日本人選手として知られています。
城 彰二は、トータルバランスが取れたフォワード
城 彰二の最大の魅力はというと、答えるのは少し難しいかもしれません。シュート精度、ドリブル、ポストプレー、ダイレクトプレーなど、全てのプレイで高い能力をもっていました。強いて言うのであれば、ヘディングなどのダイレクトプレーとポストプレーはスペインでも高く評価され、1年を通してレギュラーを勝ち取りました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】城 彰二のすごいところ
- トータルバランスが良いフォワード
- ポストプレーやヘディングなどのダイレクトプレイが秀逸
- サッカー日本代表出場数は35試合出場7得点
【森島 寛晃】2列目からの飛び出しでゴールを量産するセカンドトップ
森島 寛晃は、1995年から日本代表に選出され2002年までサッカー日本代表のセカンドトップやトップ下として活躍しました。1998年フランスW杯で1試合に出場、そして2002年日韓W杯に出場しベスト16進出に貢献しました。
森島 寛晃は、セレッソ大阪の前身であるJSLヤンマー時代から、セレッソ大阪一筋で活躍したため、ミスターセレッソと呼ばれました。
森島 寛晃は守備に貢献しながらゴールも量産する
森島 寛晃は、アジリティ(俊敏性)に優れ、そして運動量が豊富です。そのためトップ下のポジションやセカンドトップのポジションから飛び出してゴールを奪ったり、こぼれ球を押し込んだりします。
中盤でボールを持ちドリブル突破することも可能だったり、縦横無尽にピッチを駆け回り、最終ラインまで戻って守備をしたりすることもあるので、セレッソ大阪でも日本代表でも、セカンドトップやトップ下としてプレーしました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】森島 寛晃のすごいところ
- 2列目からの飛び出しで得点を量産できるトップ下・セカンドトップ
- 運動量豊富で最終ラインまで戻り守備にも貢献する
- サッカー日本代表出場数は64試合
【中山 雅史】ゴールへの嗅覚が秀逸!ごっつぁんゴールで得点を量産するフォワード
中山 雅史は、1990年から日本代表に選出され2003年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。1993年「ドーハの悲劇」の経験者であり、1998年フランスW杯では3試合に出場し、W杯の日本人初得点を記録しました。2002年の日韓W杯では、サプライズ招集を受け、1試合に途中出場しました。
中山 雅史は、「ゴン中山」という愛称で愛され、2016年まで通算J1最多得点(157得点)記録保持者としても知られたフォワードでした。
中山 雅史のゴールへの嗅覚がずば抜けている!
中山 雅史の最大の魅力は、日本人離れしたゴールへの嗅覚です。中山 雅史は自他共に認めるほどテクニック能力が低いですが、その日本人離れしたゴールへの嗅覚でいつも大事な場面で活躍してきました。
センタリングに飛び込んでゴールを奪ったり、裏へ抜け出しゴールを決めたり、そういったオーソドックスなゴールを決めたりもしますが、やはり一番印象に残っているのは、こぼれ球を押し込む『ごっつぁんゴール』なのではないでしょうか。
なぜかそこにいる、というゴールへの嗅覚は中山 雅史以上の選手はいないのではないでしょうか。
がむしゃらなプレイスタイルで誰からも愛される中山 雅史
中山 雅史は、『何が何でもボールに食らいつく』というがむしゃらなプレイスタイル。パスを出せば常に全力で食らいつき、守備の時は常に全力でボールを追いかけ回すプレースタイルに、ファン、そしてチームメイトからも愛されたのが、中山 雅史と言えるでしょう。
日本代表でも所属チームでも中山 雅史のチームメイトは、こぞって中山 雅史にボールを集めました。集めたというより、集めさせたくなると言った方が良いでしょう。そしてゴールを量産し、サッカー日本代表の歴史に名を残しました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】中山 雅史のすごいところ
- ゴールへの嗅覚がずば抜けたフォワード
- がむしゃらなプレイスタイルで、ファンからもチームからも愛された
- サッカー日本代表出場数は53試合出場21得点
【三浦 知良】説明不要の伝説フォワード「キングカズ」
三浦 知良は、1990年から日本代表に選出され2000年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。1993年「ドーハの悲劇」の経験者であり、1998年フランスW杯では予選では活躍したものの本大会出場メンバーから漏れ、W杯には縁がありませんでした。
三浦 知良は、1990年代の日本代表の絶対的なエースとして活躍し、「キングカズ」と呼ばれました。イタリアのセリエAへ日本人として初めて移籍し日本人初ゴールを決めたり、2019年現在50歳を超えても令和の時代も駆け抜けたいと話しており、現役を続けているレジェンドとして知られています。
三浦 知良といえばシザーズ!
三浦 知良の最大の魅力は、巧みなフェイント、そしてシザーズでディフェンダーを抜き去るドリブルです。
Jリーグや代表ではセンターフォワードの2トップの一角として活躍しましたが、プレイスタイルとしては、ウィングのようにドリブルでサイドを駆け上がり、中へ切れ込んでゴールを量産しました。
進化する三浦 知良のプレースタイル
三浦 知良の全盛期はドリブルの他にも、様々な魅力がありました。特にキック精度は、フリーキックやコーナーキックをけるほどレベルが高く、しかも左右両足で高いキック精度を誇りました。
しかし年齢を重ねるとディフェンダーとの読み合いしたり、ミドルシュートを放ったりなど、ドリブルは徐々に封印し、純粋なストライカーへプレイスタイルを変貌させました。
三浦 知良は、適応能力が高く、自らのプレイスタイルを進化させていきました。
三浦 知良は何と言っても華がある!
三浦 知良は数々の記録を残したり、50歳を超えて現役を続けたり、様々な記録を残しています。しかし三浦 知良はピッチ外でもすごいのです。奇抜なファッションだったり、スポーツ選手の中で1994年高額納税者トップになったり、とにかく話題がつきませんでした。
- 【サッカー日本代表 フォワード】三浦 知良のすごいところ
- フェイント・シザースで華があるドリブルが魅力のフォワード
- 年齢を重ねプレイスタイルを進化させ、50歳を超えてなお現役のレジェンド
- サッカー日本代表出場数は89試合出場55得点
【福田 正博】スピードにのったドリブルから得点を量産するフォワード
福田 正博は、1990年から日本代表に選出され1995年まで、サッカー日本代表のフォワード、ウィングとして活躍しました。1993年「ドーハの悲劇」の経験者です。
また福田 正博は、1989年から2002年引退するまで、浦和レッズ一筋で活躍したため、サポーターから「ミスター・レッズ」と讃えられています。
福田 正博は1990年代日本最高のウィングと称された
福田 正博の最大の魅力は、快速ドリブルからのチャンスメイクです。柔らかいボールタッチと緩急を利用したドリブルでサイドを突破するプレイスタイルから、1990年代「日本最高のウイングプレーヤー」と呼ばれたこともありました。
またアジリティ(俊敏性)がすごく、一瞬で裏に抜け得点することも福田 正博の魅力の一つと言えるでしょう。
福田 正博、自らとったPKは自ら決める!
福田 正博は、PK職人として知られました。Jリーグ通算PK得点は「26得点」は歴代2位。
ドリブルで仕掛けると当然ファウルされることが多くあり、ペナルティエリア内で倒され、福田 正博自ら獲得したPKを自ら決め、得点を量産しました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】福田 正博のすごいところ
- アジリティがすごく、ドリブル突破や裏へ抜け出し得点することに長けたフォワード
- ドリブル突破力から1990年代「日本最高のウイングプレーヤー」と呼ばれた
- サッカー日本代表出場数は45試合出場9得点
【原 博実】アジアの核弾頭と恐れられたフォワード
原 博実は、1978年から日本代表に選出され1988年まで、サッカー日本代表のフォワード、ウィングとして活躍しました。
原 博実は、国際Aマッチ75試合に出場し、当時の歴代2位(※1位は伝説の釜本 邦茂)となる37得点を記録しました。2試合に1得点という驚異的な得点率を記録したことから「アジアの核弾頭」と呼ばれました。
原 博実はヘディングで得点を量産
原 博実の最大の魅力は、身長を生かしたヘディングシュート。接触を恐れず飛び込むプレースタイルのため、鼻骨を何回も骨折した逸話があります。
日本代表では豊富な運動量を生かすため左ウィングとして活躍しましたが、左サイドから中央へ割って入り、ヘディングシュートで得点を量産し、結果センターフォワードと同じような役割もこなしました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】原 博実のすごいところ
- 決定力が高く、ヘディングを得意とするフォワード
- サッカー日本代表出場数は75試合出場37得点
【奥寺 康彦】日本人初のプロサッカー選手!ドイツが認めたウィング!
奥寺 康彦は、1970年から日本代表に選出され1988年までサッカー日本代表のサイドハーフやウィングとして活躍しています。W杯に出場は叶いませんでしたが、その輝かしい経歴は日本サッカー界のレジェンドとして知られています。
1970年代まだ日本にJリーグもなかった頃、奥寺 康彦は、ドイツブンデスリーガのケルンやブレーメンで9年にわたり活躍しました。サッカー選手としてのプロ契約は、奥寺 康彦が日本人初と言われています。当時のドイツブンデスリーガの外国人枠は、たった2人。その枠を見事に勝ち取るという当時のアジア人では考えられない活躍をしました。
奥寺 康彦は、ケルンで1977-78シーズンに、ブンデスリーガ優勝、ドイツカップ優勝と2冠を達成しています。もちろんレギュラーとしてチームに貢献しました。9年間でブンデスリーガ通算234試合出場、26得点という輝かしい成績を残しました。
「東洋のコンピューター」と恐れられた奥寺 康彦
奥寺 康彦の武器は、ユーティリティーさです。
強烈なシュート力(特に左足)、敵DFを置き去りにするスピード、外国人にも負けない強靭なフィジカル、両足ともに高いキック精度、そして戦術理解力、全てにおいて海外で通用するレベルを誇りました。
そんな万能だった奥寺 康彦は、ドイツのブンデスリーガでは、FW(主にウィング)、MF(主にサイドハーフ、ボランチ)、DF(主にサイドバック)など、すべてのポジションで活躍しました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】奥寺 康彦のすごいところ
- 1970年代日本人初のプロサッカー選手として、9年間ブンデスリーガで活躍した
- スピード、フィジカル、キック精度、戦術理解度など全てにおいて高い能力を誇る
- ブンデスリーガ通算234試合出場、26得点
- 1977-78シーズンに、ブンデスリーガ優勝、ドイツカップ優勝
- サッカー日本代表出場数は32試合
【釜本 邦茂】日本歴代最高の結果を残したフォワード
釜本 邦茂は、1964年から日本代表に選出され1977年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。1968年メキシコシティオリンピックで、銅メダル獲得に貢献したフォワードとして知られています。
釜本 邦茂は、国際Aマッチ76試合に出場し75得点(集計方法は日本サッカー協会を参照)し、日本最多得点の記録保持者です。1試合で1得点を記録する釜本 邦茂の得点率は驚異的で、日本サッカー史においてレジェンド的な存在と言えるでしょう。
釜本 邦茂のシュートは正確かつ強烈
釜本 邦茂の最大の魅力は、強烈なシュート力、そしてシュート精度です。
釜本 邦茂は、生粋のストライカータイプで、どこからでもシュートを狙うエゴイストとして知られました。スピードが速く裏へ抜け出してゴールを決めたり、空中戦も強くヘディングでのゴールも多く記録しました。
ボールコントロールに無駄が一切なく、シュートに行くまでの動作がとても綺麗で現代のプレイヤーと比べても劣らない超一流のセンターフォワードこそが、釜本 邦茂と言えるでしょう。
- 【サッカー日本代表 フォワード】釜本 邦茂のすごいところ
- シュート力、シュート精度が高く、どこからでもシュートを狙うストライカー
- 日本代表最多得点の記録保持者で日本サッカー界のレジェンドと言えるフォワード
- サッカー日本代表出場数は76試合出場75得点
【杉山 隆一】メキシコシティオリンピック銅メダル獲得に貢献したウィング
杉山 隆一は、1961年より日本代表に選出され、1971年まで、サッカー日本代表のフォワード、特にウィングとして活躍しました。1964年東京オリンピックのベスト8、1968年メキシコシティオリンピックで、銅メダル獲得に貢献したフォワードとして知られています。
あの伝説のフォワード釜本 邦茂とは、名コンビとして知られています。
黄金の左足と呼ばれた杉山 隆一
杉山 隆一は快速ドリブルを得意とし、日本代表の左ウィングとして活躍しました。
自らゴールも決めますが、釜本 邦茂へのアシスト数が非常に多く、メキシコシティオリンピックでは5アシストを記録しました。
- 【サッカー日本代表 フォワード】杉山 隆一のすごいところ
- 快速ドリブルでアシストを量産したフォワード
- 釜本 邦茂とは、伝説の名コンビ
- サッカー日本代表出場数は56試合出場15得点
『サッカー日本代表で歴代最強「フォワード」は誰?』のまとめ
いかがでしたか。得点力に特化したエゴイストのストライカータイプ、ポストプレーでチームに貢献するタイプ、前線から守備に貢献するタイプ、一列下がってゲームメイクしたり飛び出すタイプ、サイドからドリブルを仕掛けクロスを上げたり中に切れ込んでチャンスメイクするタイプ。フォワードには様々なタイプが存在します。
皆さんの考えるサッカー日本代表で歴代最強・最高のフォワードはだれでしょうか。
それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です!
サッカー日本代表で歴代最強「フォワード」は誰?FW人気投票!のアンケート
原口 元気
大迫 勇也
香川 真司
乾 貴士
本田 圭佑
岡崎 慎司
大久保 嘉人
玉田 圭司
高原 直泰
柳沢 敦
鈴木 隆行
城 彰二
森島 寛晃
中山 雅史
三浦 知良
福田 正博
原 博実
奥寺 康彦
釜本 邦茂
杉山 隆一
アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。
サッカー日本代表で歴代最強「フォワード」は誰?FW人気投票!のアンケート
原口 元気
大迫 勇也
香川 真司
乾 貴士
本田 圭佑
岡崎 慎司
大久保 嘉人
玉田 圭司
高原 直泰
柳沢 敦
鈴木 隆行
城 彰二
森島 寛晃
中山 雅史
三浦 知良
福田 正博
原 博実
奥寺 康彦
釜本 邦茂
杉山 隆一
- サッカー日本代表の歴代最強「ゴールキーパー」の人気投票結果!
- サッカー日本代表の歴代最強「右サイドバック」の人気投票結果!
- サッカー日本代表の歴代最強「左サイドバック」の人気投票結果!
- サッカー日本代表の歴代最強「攻撃的MF」の人気投票結果!
- サッカー日本代表の歴代最強「ボランチ」の人気投票結果!
- サッカー日本代表の歴代最強「センターバック」の人気投票結果!
- 【スペイン最強クラブは?】バルセロナ VS レアルマドリード
- 【セリアA ミラノの人気クラブはどっち?】ミラン VS インテル
- ファンタジスタは現代サッカーに必要?不要?どっち?
- サッカー日本代表KINGは?釜本vs三浦知vs中田英vs本田
- 【2010年代最高のサッカー監督は?】モウリーニョ vs グアルディオラ
- 【2010年代最強サッカー選手は?】C・ロナウドvsメッシ
- 【マラドーナ vs メッシ】アルゼンチンの最強サッカーは?
- 【久保建英 vs 中井卓大】サッカー日本代表の未来を背負うのはどっち?
- 【VAR(サッカー ビデオ判定)】あり?なし?どっち?