竹富島観光は、日帰り？宿泊？どっちがおすすめ？人気アンケートで比較調査！

旅行・レジャー

沖縄県の八重山諸島を巡る旅は、空港のある石垣島を拠点に各離島を訪れるスタイルが一般的です。

西表島や波照間島、黒島など魅力的な島々を全部廻ってみたいですが、日数は限られています。それでは、石垣島から一番近い竹富島へ行くなら、宿泊と日帰りどちらがおすすめなのでしょうか？

そこで今回バトクエでは、竹富島観光するなら宿泊するか、日帰りするかに分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

日帰り

宿泊

【宿泊】の特徴・魅力

インベスターデザイン

夕日・夜景を楽しむなら宿泊！

日程に余裕があれば宿泊がおすすめです。時間たっぷり竹富島を観光しに行きましょう。

なんといっても、宿泊すれば西桟橋で感動的な夕日を堪能できます。石垣島からのアクセスは船のみですが、夕日が見られるのは最終船が出た後なので宿泊者しか体験できません。

もちろん夜景も宿泊者飲みの体験です。島には赤瓦屋根が特徴的な沖縄の伝統建築が数多く残されており、国の重要伝統的建造物群保存地区となっていますが、その夜景を楽しめるのも宿泊者の特権です。

早朝の砂浜の道は最高！

集落内の未舗装道路には白砂が敷き詰められ、毎朝島民により掃き掃除されて美しいほうき目がつけられます。そんな早朝のまだ誰も歩いていない白砂の道には、心が清められる思いです。

このように島の暮らしと密着した体験ができますが、竹富島宿泊の魅力だと言えます。

【日帰り】の特徴・魅力

石垣島ツアーズ

1日あればレンタサイクルで島を一周できる

竹富島は石垣島から船で10～15分と近く、島も小さいため、1日あればレンタサイクルなどで島を1周することが可能です。

レンタサイクルや水牛車を利用すると、港から集落までの送迎もしてくれます。

スケジュール変更が簡単！

竹富島日帰りツアーも豊富にあり、西表島など他の離島も周遊できる欲張りプランも用意されているので、いろいろな島を効率的に周りたい方におすすめ。

さらに、雨天や船の欠航時のスケジュール変更が容易なのも日帰りのよいところです。

晴天の日を選べば海のブルーが映え、サイクリングするのも気持ちがよいでしょう。直前の宿の変更は手間がかかりますが、日帰りなら天気に合わせて柔軟に予定を組み替えることができます。