【パエリア】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
パエリアはスペイン南東部、バレンシア地方発祥の郷土料理です。
取っ手が2つ付いたパエジャーノと呼ばれる、底が浅めのフライパンのような鍋を使って作ります。
黄色いサフランライスの上には魚介類が盛り付けられ、見た目にも豪華です。
今回バトクエでは、パエリアの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【パエリア】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【パエリア】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【パエリア】の特徴・魅力
パエリアの起源・作り方
パエリアの歴史は古く、紀元9世紀頃まで遡ります。スペインに侵攻してきたアラブ人が稲作を伝え、その後、水田周辺で採れる素材でパエリア作りが始まったとされています。パエリアは地産地消の料理なのです。
ちなみに、パエリアで使用されるお米はジャバニカ米といってインディカ米に近い品種が使用されています。
基本的な作り方は、まず、細かく刻んだ野菜をオリーブオイルで炒め、他の具材やお米、塩、水、サフランを加え、10分程度煮込みます。炊き上がると水分を飛ばすためにオーブンで加熱するか、そのまま火にかけて完成です。
パエリアの特徴
パエリアは使用する具材によって種類が変化します。魚介類であれば「パエージャ・デ・マリコス」、アーティチョークとそら豆なら「パエージャ・デ・ベルドゥラ」、イカスミであれば「パエージャ・ネグロ」というふうに、スペイン全土でその地域の特産を使用したパエリアが存在しています。
なお、イカスミを使用した「パエージャ・ネグロ」は黒いパエリアで、見た目にもインパクトがあります。これだけ種類が豊富なので、現地を訪ねた際には食べ比べてみるのも楽しいでしょう。
パエリアの魅力
パエリアは栄養面でも優れています。中でも魚介類のパエリアは栄養バランスがとても良く、主食兼主菜としては理想的な栄養バランスと言えます。見た目にも華やかでサフランの香りが食欲をそそります。
パエリアを現地で食べることが難しくても、現在は自宅で簡単に作ることができる商品が数多くあります。自宅で作る場合は自分の好きな具材を取り入れ、オリジナルのパエリアを作ることもできます。
パエリア専用の鍋であるパエジャーノが無い場合は、炊飯器やフライパンで作ることも可能です。お子さんがいる家庭であれば、一緒に作って楽しむこともできるでしょう。
【パエリア】の評判
【パエリア】美味しい・好きと言う意見
- 魚介のうまみがお米に染み込んでいておいしい。
- おこげ部分が香ばしくて、どんどん食べ進めてしまう。
【パエリア】まずい・嫌いと言う意見
- サフランの独特の香りが苦手。
- 味が濃くて、食べきるのがつらい。大人数で食べるのならいいかも・・・。
「【パエリア】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はパエリアの特徴や魅力についてご紹介しました。
初めスペインではパエリアを野外で作っていました。現在でもスペインでは野外で作ったパエリアが一番美味しいといわれているそうです。日本でもキャンプやアウトドアでパエリア作りを楽しんでみるのも良いかもしれません。様々な楽しみ方ができるパエリアをぜひお試しください。
また最後に、パエリアが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【パエリア】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【パエリア】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
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【パエリア】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
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投稿されたコメント
匂い的に無理、、、