【カップ麺 vs 袋麺】インスタントラーメンどっちが好き?人気アンケートで比較調査!
インスタントラーメンの始祖、安藤百福氏が1958年にチキンラーメンを、そして1971年にカップヌードルを発売して約50年が過ぎました。現在、年間50億食以上が国内で消費されています。
近年ではカップ麺の人気が高く、袋麺の販売数はカップ麺の約半分にとどまっています。
そこで今回バトクエでは、カップ麺派と袋麺派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
【カップ麺 vs 袋麺】インスタントラーメンどっちが好き?のアンケート
カップ麺
袋麺
【インスタントラーメン】カップ麺が好き派
なんと言ってもお手軽!
何と言ってもお湯を注いでかやくやスープを開けてかけるだけ、という簡便さが人気の秘密でしょう。また、近年の販売数の増加は、自然災害が相次ぐ中で非常食として重宝されたり、備蓄食料としての需要が高まったことも要因です。
一番小さいサイズのカップ麺が大袋に多種類入っているバラエティーカップなど、販売の工夫がされていて、さらに消費者にとって味に飽きがこない点が、カップ麺の人気を後押ししています。
有名店とのコラボが多数!味が豊富!
有名店の店主監修と銘打っての企画性の高い商品も、カップ麺が取り組むことの方が圧倒的に多く、味にこだわる方にも好評です。
地域限定やコンビニ限定商品も多く、普段はなかなか食べられない珍しい味わいのカップ麺を楽しむことができるのも人気の秘密だと言えます。
【インスタントラーメン】袋麺が好き派
袋麺のコスパは最強!
袋麺の魅力は、なんといってもコストパフォーマンスです。袋麺の5食パックは群を抜いています。家族で食べる場合など、袋1つでは当然足りないわけで、複数調理するときには袋麺が選択肢のトップにくるでしょう。
お手軽さについても、そもそも元祖であるチキンラーメンは、どんぶりに麺を入れてお湯を注ぐというやり方がスタンダードです。
お手軽に食べれる袋麺も!
日清食品が発売している「お椀で食べるシリーズ」のように、小容量の麺と具材を小袋に詰めて、お椀に入れてお湯を注げばできあがりという商品もあります。こちらもカップ麺顔負けの簡便さで人気を博しており、袋麺復活の起爆剤となるかもしれません。
さらに、好みの具を投入したりスープの濃さを調整するなど、自分でカスタマイズしやすいのも袋麺ならではの魅力です。
「【カップ麺 vs 袋麺】インスタントラーメンどっちが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?カップ麺が好きな人は、お湯を注いで待つだけですぐに食べられる手軽さを気に入っている人が多いです。鍋に入れて煮込む手間が必要ないのも、大きなメリットでしょう。
また、袋麵が好きな人は、5食入りでコストパフォーマンスの良さに惹かれている人が多いです。卵や野菜を追加で入れてみたりと、バリエーションを増やせるのも袋麺の良さでしょう。
それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【カップ麺 vs 袋麺】インスタントラーメンどっちが好き?」の投票結果の発表
【カップ麺 vs 袋麺】インスタントラーメンどっちが好き?のアンケート
カップ麺
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