【ストロング系チューハイ】好き?嫌い?どっち?人気アンケートで比較調査!
かつて、仕事を終えて家に帰っての一杯はビールや日本酒でした。でも、今は嗜好の変化もあって、チューハイやハイボールも入ってきています。
特にチューハイは、従来よりアルコール度数の高い「ストロング系」が人気です。
売れ行きも右肩上がりで、各社それぞれが味や飲み口に特徴のあるストロング系缶チューハイを販売しています。とはいえ、少し安っぽい、アルコールがキツすぎるといった意見で、好き嫌いが分かれたりもします。
そこで今回バトクエでは、ストロング系チューハイは好き派と嫌い派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
【ストロング系チューハイ】好き?嫌い?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
ストロング系チューハイの好き派の意見
斬新で新しい発想のチューハイ!
2008年、キリンがアルコール8%の缶チューハイを発売しましたが、ストロング系の始まりとされています。その1年後、サントリーが同じ度数の缶チューハイを販売したところ、爆発的なヒットとなりました。
ある調査機関によると、2016年時点でのチューハイ市場の売り上げは、5年前に比べ1.5倍。そのうち、ストロング系は40%を占めるまでになったとのこと。若者の酒離れが言われる昨今の酒類において、唯一といえる販売増が見込めるジャンルであるとされています。
コストパフォーマンスが良い!
ウイスキーなどに比べ、口当たりの良いチューハイは、従来女性が客層の中心でした。しかし、アルコール度数の高いチューハイの登場によって、従来の客層でなかった男性が購入するように。その理由としては、高アルコールによるお得感があります。
具体的には、これまでのアルコール度数の倍になることで、1本で十分酔えるということ。お得に酔えることから人気が出たストロング系。その大ヒットに乗って、チューハイだけでなく、日本酒・ワイン・ハイボールでもストロング系が発売されるようになりました。そのため、今のニーズに合ったストロング系のチューハイは、消費者にとっていいものです。
ストロング系チューハイの嫌い派の意見
健康面の懸念が大きい
「安くて早く酔える」ストロング系チューハイは、健康面・精神面の2つが懸念されています。
まず健康面について、現在主力であるストロング系のアルコール度数は9%です。これはビールの約2倍のアルコール度数です。苦みのあるビールと違い、人工甘味料などを使っているため、とても飲みやすい味わいとなっています。
しかし、アルコール度数9%の500mlのアルコール摂取量は36gです。テキーラのショット1杯(約30ml)は9.6gで、テキーラ1杯に換算すると3.75杯分。1日の摂取量の目安である20gを、1本で大幅に超えてしまいます。
一般的なテキーラは、アルコール度数約40%。3杯も4杯も飲めるものではありません。それが、ストロング系だと知らぬ間に簡単に摂取してしまいます。
精神面も良いとは言えない
ストロング系チューハイは「酔うというより『わからなくなりたい』ために飲むお酒」とも言われます。他にも「脳みそのブレーカーを落とすステキなお酒」と表現する人がいます。健康にもそうですが、ストレスから逃げるために利用する人も多くいます。
ストロング系は危険ドラッグと同じとして、すぐに規制すべきと指摘する医師もいるほどです。
「【ストロング系チューハイ】好き?嫌い?どっち?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?ストロング系チューハイは、安価で高アルコールのお酒を飲むことができるので、酔いたいときには最適です。しかし、適量を超えると意識が飛びやすいとも言えるので、限度を考えて飲むことが重要だと言えます。
それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【ストロング系チューハイ】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
【ストロング系チューハイ】好き?嫌い?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだ募集しています
【ストロング系チューハイ】好き?嫌い?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
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