【明治のポイフル vs 春日井製菓のつぶグミ】人気グミはどっちがおすすめ？人気アンケートで比較調査！

グルメ

9月3日はグミの日と制定されています。日本グミ協会では毎年GUMMITというイベントが開催されるほど、グミファンは多いです。

ヨーロッパでシエアNo.1グミのドイツ・ハリボー社も協力しているこのビッグイベントは、日本でグミファンを生み続けています。そもそも最初にグミを発売したのは、明治(販売当時は明治製菓です。

そこで今回バトクエでは、人気グミの明治「ポイフル」と春日井製菓「つぶグミ」、それぞれの美味しと楽しみ方にスポットを当て、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【明治のポイフル】の特徴・魅力

Meiji Co., Ltd.

最初に日本のグミが発売されたのは、明治製菓「コーラアップ」

グミが生まれた背景は子どもたちに新しいお菓子を開発するため、ヨーロッパ視察に行った事がきっかけです。現地の子ども達や在住している日本人の子ども達がグミを好むことが分かり、ここから日本人向けの商品化への開発が始まりました。

しかし、好みの噛みごたえや味わいを生み出すまでには多くの年月がかかっています。当時はグミにプレートやオブラートを使いながら改良・進化が続き、現在のカラフルなポイフルが生まれました。

多数の人気なフレーバーがあり、一人用の食べきりサイズと大人数用サイズがある

「大粒80g入り」にはコーラ＆ソーダ味、フルーツ味の４つのアソートと「53g箱入り」のフルーツ味４つのアソート、４つのソーダ味の人気アソートがあります。このように一人食べきりサイズの53g入りや、会社の休憩時やミニパーティー用に重宝な83g入りがあって便利です。

フルーツやソーダ等の多様な味わいとカラフルなポイフルは、一粒食べても一度に沢山食べても楽しめ、次世代感覚になれる新しいお菓子。パッケージはショッキングカラーでキュート、食べて美味しくバッグに入れれば笑顔になれるグミです。

【春日井製菓のつぶグミ】の特徴・魅力

KASUGAI SEIKA

こだわりの果汁が美味しさの秘密で、今ではコンビニの定番商品に

春日井製菓のつぶグミは他の主力商品グミがあったため、ひそやかに開発されたという1994年の誕生秘話があります。その頃、販売店からは好評を得たため、この時期につぶグミを柱にしていく動きが出てきました。

その後の顧客ニーズを反映し包装にジップ加工したり、ソーダ味の販売開始を本稼働。今ではコンビニの定番商品となったつぶグミですが、使う果汁にはこだわりを持ち、硬さと味のバランスを保つよう改良を重ねています。

味のラインナップが豊富に用意されており、噛むほど果汁が染み出してくる

つぶグミのラインナップには、「85g」で５種のソーダ味のアソートグミ、5種のフルーツ味のアソートグミがあります。

「つぶグミ80g」は、光を纏いし5つの秘宝(フルーツ味が４つとジンジャエール味が１つ）と、「75g」で濃厚ぶどう味３種のアソートです。

噛むほどに果汁感が染みだしてくる美味しさがつぶグミの特徴。ひと粒ずつじっくり味わうと楽しさがあります。なお、春日井製菓はジェリービーンズ、金平糖を製造しているため、糖衣そのものの食感と味わいも注目すべき点であり、新感覚グミとし今後も期待できるでしょう。