【デルモンテ vs カゴメ】ケチャップを選ぶならどっちがおすすめ?人気アンケートで比較調査!
ケチャップが日本に輸入されたのは明治の頃のことで、当時はケチョップと呼ばれていました。現在はオムライス、ホットドッグ、フランクフルト、アメリカンドック等のコンビニ食、ファストフード、洋食にかけるケチャップが浸透した食文化となっています。
そこで今回バトクエでは、人気ケチャップメーカーのデルモンテとカゴメのそれぞれの個性と美味しさに迫って特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
【デルモンテ vs カゴメ】ケチャップを選ぶならどっちがおすすめ?人気アンケートで比較調査!のアンケート
デルモンテ
カゴメ
【デルモンテ】の特徴・魅力
よく熟れた真紅のトマトベースにパイナップルビネガーで仕上げたフルーティな味わい
デルモンテのケチャップは、調理全般とディップやソースとして使える万能調味料になります。メーカーがキッコーマン、グローバルブランドのデルモンテ名を冠する理由は、提携企業であり商標使用・販売の権利を永久保有しているからです。
国内デルモンテケチャップのラインナップは、8種類以上の品揃えとなっています。
- トマトケチャップ
- トマトケチャップマイルド
- ベジタブルリッチケチャップ
- 有機トマトケチャップ
- 国産トマトケチャップ
- トマトケチャップ リコピンリッチ
- リコピンリッチトマトケチャッププラス
- デリシャスライトケチャップ
さまざまな目的の品揃えが優れ、美味しさの追求に手を抜かないデルモンテ
昭和頃はオーソドックスなトマトケチャップのみでしたが、現在は豊富なテイスト・栄養価から誰もが選べるようになり、用途も幅広く様々な使い方ができます。
リコピン率の高いトマトから作り、通常のケチャップより1.5倍のリコピンが含まれた栄養価に仕上げている「リコピンリッチ」。そして、トマトをベースにベータカロテンを含む野菜と合わせた「ベジタブルリッチケチャップ」は、スプーン大さじ1.5倍で1日の野菜不足分を摂取できます。
【カゴメ】の特徴・魅力
国内シェア60%以上を誇り、シンプルに作られているケチャップ
明治期に原材料のトマトを食べた日本人は、海外渡来経験のある人に限られていました。創業者は農家に生まれ西洋野菜を育てる中で、生まれて初めて食べたトマトに魅力を感じず、ソースに作り直したのがケチャップの始まりとされています。
現在では国内シェア60%以上を誇るカゴメのトマトケチャップは、シンプルにトマト・酒精酢・糖類・香辛料で作り上げられました。現在のラインアップは6種類あり、ケチャップをはじめ洋食向けのソースケチャップまで揃っています。
- トマトケチャップ
- トマトケチャッププレミアム
- ケチャップハーフ
- 濃厚リコピントマトケチャップ
- 有機トマト使用トマトケチャップ
- 洋食店のケチャップ
トマトそのものの味を楽しめる贅沢さ
この中でも味・香り・甘さのあるトマトにこだわって作った「ケチャッププレミアㇺ」はトマトそのものを味わえる贅沢感があります。
「洋食店のケチャップ」は2020年2月に販売され、ローストオニオン・バターのコクと香り豊かな本格洋食の味わい。シンプルでありながらも栄養価や新しい美味しさをカスタマイズしたカゴメは、ケチャップの代表格です。
「【デルモンテ vs カゴメ】ケチャップを選ぶならどっちがおすすめ?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?今やケチャップは栄養面で吸収しやすく、使やすいソース仕立てにしたものがありバラエティ豊富です。ケチャップはスーパーやコンビニでも手に入りやすいので、冷蔵庫にひとつ常備しておくと料理の幅も広がり彩りも鮮やかになるでしょう。テーブルに華やかさが生まれるに違いありません。
どちらもトマトの良さを活かしているため、味や栄養価を意識して選んでいる人が多いのではないでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【デルモンテ vs カゴメ】ケチャップを選ぶならどっちがおすすめ?」の投票結果の発表
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