【春巻き】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「春巻き」は中華料理の点心の一種で、薄い皮で肉や野菜を包み、油で揚げて作られます。春に新芽が出る野菜を包んで揚げることから「春巻き」と呼ばれるようになりました。

春巻きは、中華料理専門店はもちろん、ラーメン店、居酒屋、コンビニエンスストアでも目にするようになりました。また、冷凍食品の形でも広く利用されており、春巻きは手軽で食べやすい中華料理の代表格と言えます。

今回バトクエでは、春巻きの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【春巻き】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【春巻き】の特徴・魅力

つくおき

春巻きの発祥は中国ではなく『中東』

春巻きは、細かく切った肉や野菜を小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたものです。中国が発祥と思われがちですが、古く元の時代にも類似した食べ物があり、それは中東由来とも言われています。

現代においても中国だけでなく、ベトナムの生春巻き、フィリピンのルンピア、タイのポーピア、中東のサモサ、シンガポールのシュリンプロールなど、たくさんの似た食べ物があります。アジア中東地域のみならず、北米にも卵を多く使ったエッグロールがあるなど、世界中で好まれている形態と言えます。

春巻きの特徴

いわゆる春巻きの本場は中国ですが、地域によって特徴が異なります。

広東では、タケノコ、黄ニラ、シイタケなどの野菜と、歯ごたえ良く細切りにした豚肉を包みます。包む前の野菜に醤油などで味付けしますが、揚げた後にウスターソースをつけて食べることもあります。

華中や華北の地方では、中身にナツメ餡や小豆餡などを入れ、甘い料理として食べることもあります。

春巻きの魅力

クックパッド

揚げる方法以外にも様々な調理方法で楽しむことができます。

生春巻きは、ライスペーパーで野菜や海鮮などを包みます。チリソースを付けてエスニックな風味を、サラダ感覚で味わえます。半透明のライスペーパーは中身が見えるので、パーティーシーンでの料理の色どりにも最適です。

蒸し春巻きは、もっちりとした皮の食感が特徴です。たくさんの野菜や肉をヘルシーに食べることができるので、夏の食欲低下の時期に酢醤油をつけて食べるのもおすすめです。

油で揚げる代わりに焼く方法もあります。少しの油とフライパンで手軽に作ることができるため、カロリーを気にしている方にも喜ばれます。

【春巻き】の評判

kufura

【春巻き】美味しい・好きと言う意見

パリパリ感が好き！揚げたてを食べたい！
片手で手軽に食べられる！ ‐ 家で作る時は具をいろいろ変えて楽しめる！

【春巻き】まずい・嫌いと言う意見

包んで揚げるのがめんどくさい。
次の日は皮がふにゃふにゃになる。