【セ・リーグ vs パ・リーグ】プロ野球のリーグ、どっちが好き？人気アンケートで比較調査！
日本で最も人気のあるプロスポーツといえば、プロ野球です。日本の場合、セントラル・リーグとパシフィック・リーグの2つがそれぞれ6チームずつに分かれ、3月から9月までリーグ戦を行います。
そこで今回バトクエでは、セ・リーグ派とパ・リーグ派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！
【セ・リーグ vs パ・リーグ】プロ野球のリーグ、どっちが好き？人気アンケートで比較調査！のアンケート
セ・リーグ
パ・リーグ
【セ・リーグ派】の特徴・魅力
有名・人気球団が多く、プロ野球創設時から歴史を紡いでいる
セ・リーグは、プロ野球創設時から歴史を紡いでいる有名球団・人気球団が多い魅力的なリーグです。
そのため、アマチュア時代に名を馳せた新人選手の多くが入団を希望し、以前はセ・リーグの特定チーム以外なら入団を拒否する例があるほどでした。
テレビ放送されることが多く、パ・リーグよりも応援できる機会が多い
セ・リーグはテレビで放送される試合が多いため、チームを応援できる機会がパ・リーグより多いというメリットもあります。
セ・リーグのチームのプレースタイルは、投手を中心とした守りが中心です。攻撃はバントや盗塁を絡め、ヒットがなくても1点を確実に取りに行きます。いわゆるスモールベースボールと呼ばれる野球で、日本人の好みに合っていると言えるでしょう。
【パ・リーグ派】の特徴・魅力
人気のセ、実力のパ！
昔から人気はセ・リーグ、実力はパ・リーグと呼ばれていたほど、パ・リーグの球団は強いと言われてきました。その証拠に、2021年まで16回目となったセ・パ交流戦での優勝回数は、セ・3回に対してパ・13回と実力で勝るのもパ・リーグ派の誇りです。
オールスターゲームの通算成績でも勝ち越していて、日本シリーズに至っては7年連続パ・リーグのチームが制しています。見た目の派手さだけでなく、真の強さを求めるのならパ・リーグがおすすめです。
またパ・リーグには、DH制（指名打者制）を導入しており、投手がピッチングに専念し、指名打者は打撃のみに専念できることから、セ・リーグに比べ、本格派の投手・ホームランバッターが多く、見応えがあります。
最近は地域密着球団が増え、人気も上昇中！
九州にはホークス、北海道にはファイターズ、東北にはイーグルスなど、地方に本拠地をおくプロ野球の球団が増えました。地域密着のファンを大切とした球団の施策は、ファンの心を捉えました。各球団の努力もあり、近年ではセ・リーグと観客動員数を並べるほど熱いリーグに成長しています。
またパ・リーグならではと言えるさまざまな工夫が施されています。その日の先発投手が前日に発表される「予告先発｣や、一昔前はマンデーパ・リーグといったセ・リーグが休みの月曜日に試合を行うなど、パ・リーグはファンを楽しませる工夫をたくさん行っています。
「【セ・リーグ vs パ・リーグ】プロ野球のリーグ、どっちが好き？人気アンケートで比較調査！」まとめ
いかがだったでしょうか？セ・リーグはテレビ放映されることも多く、気軽に応援しやすいのがメリットです。また、確実に一点を取りに行くプレイスタイルなので、日本人好みだと言えます。
パ・リーグは、投手と打者が明確に分かれているので、ホームランバッターが多く試合に見応えがあるでしょう。
それぞれ異なるメリットがあるため、自分の好みに応じて選んでいる人が多いのではないでしょうか？それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【セ・リーグ vs パ・リーグ】プロ野球のリーグ、どっちが好き？」の投票結果の発表
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