【スーパードンキーコング2】『ディディー vs ディクシー』どっち使う?人気投票中!
「スーパードンキーコング2」は、スーパーファミコンで大ヒットゲーム。前作の大人気作品「スーパードンキーコング」を更にパワーアップさせ、より複雑な要素を加えています。
そんな「スーパードンキーコング2」は、『ディディー』と『ディクシー』どちらかのキャラクターを操作してゲームを楽しむことができました。それぞれのキャラクターの特徴があり、どっちが人気か友達と話したりしませんでしたか?
そこで今回は、そんなスーパードンキーコング2の『ディディー』と『ディクシー』の特徴を紹介し、最後に『【ディディー vs ディクシー】人気キャラはどっち?』というキャラ人気投票の結果も発表します。
まずは皆さんの利用していたキャラを教えてください♪
ドンキーコング2では、ディディーorディクシーどっちを使ってた!?のアンケート
ディディー
ディクシー
安定感の『ディクシー』
ディディーは落ちやすい?
このゲームにおいては、足場から足場へとジャンプで移動するシチュエーションが多くあります。なにげなく移動してジャンプしてみたら、届かないなんてことはしばしば...。
そんな場面で、『ディディー』を使用していた場合、キャラクターが落ちていく瞬間を呆然と見つめるしかありません。「あ、届かない」、そう思った時には、風船が割れる音が聞こえています。私がコントローラーを投げるならこのタイミングですね。
ディクシーは滞空時間を延長できる!
ところが、『ディクシー』を使用していた場合、危ないと思った瞬間にYボタンを押すことで髪を振り回し、滞空時間を延長することが可能です。この操作に救われたプレイヤーは少なくないでしょう。私もその一人です。
ジャンプが多く求められるこのゲームで、滞空時間を延ばすというのは、プレイヤーに余裕を与えて、ステージクリアへの助けとなっていました。また、次の足場が見えにくいような距離のある場合、とりあえずジャンプしてみて、滞空時間で飛んでいる先の足場の状況を見てみるということが『ディクシー』ならできました。そんな安全を確認しながらの行動を『ディクシー』は実現していました。
この安定感からディクシーを使ってる時間のほうが多かったプレイヤーも多かったはずです。
素早さの『ディディー』
ディディーの素早さは長所?短所?
ここまで、読んでいただければ、『ディクシー』の素晴らしさを思い出し、『ディクシー』を使っていた記憶が浮かんできたはずです。ただ、この先あわせて思い出してほしいのは、『ディディー』の素晴らしい点です。
『ディディー』には、『ディクシー』にはない素早さがあります。
素早さというのは、メリットとしては感じとりにくいかもしれません。なんだったら、その素早さを生かして、すさまじい速さで足場と足場の隙間に一直線なんてこともあります。そんな時は一旦、コントローラーを投げましょう。
ディディーの素早さはやはり短所...?
ただ素早さのメリットを考えるにあたって思い出すべきなのが、このゲームの瞬間的な判断力が求められる機会の多さです。
例えば、コースを進んでいると、画面外から急に敵キャラクターが現れる。そんな瞬間があります。驚きとともに、敵キャラクターにぶつかってしまう。悔しいですね。コントローラーは投げないでください。先ほど投げたばかりです。我慢しましょう。
さて、この時には敵を倒すにしろ、よけるにしろ、すぐさまに行動をする必要があります。このタイミングはかなりシビアです。この行動ができて安堵感を得たことも、悔しさを感じたこともどちらもあるはずです。
思い出すとディクシーのほうが突発的にやられやすい
ただ、思い出してみてください、突発的にやられてしまったときは『ディクシー』を操作していた時だったということはありませんか?
『ディクシー』は『ディディー』と比べると少しもっさりした動きであるため、思ったような行動ができないことがあります。
敵を倒す場合、『ディディー』であれば、Yボタンを押すことですぐさまローリングを行うことができますが、『ディクシー』の場合、ボタンを押してからの髪で攻撃するまでに少し時間がかかります。そのような点から、『ディディー』の素早さに助けられていた瞬間が多数あったはずです。
何回もプレイする人には、ディディーにメリットがある!
また、このゲームでは何度もやられ、同じコースを繰り返すなんてことはよくある話です。そして、繰り返し同じコースをプレイしているうちに、自分の動きが精錬されていきます。
初回のチャレンジでは、ジャンプするにあたって一度戻って助走の確認を行ったり、飛び回る複数のジンガー(蜂)をかいくぐるために一度立ち止まってタイミングを考えたりなど、初回のチャレンジでは、キャラクターの足を止め、障害を乗り越えるために、どのように進むべきか考える必要な時間が存在します。
ただ、何度も同じコースを繰り返していると、その障害にたどり着いたタイミングですぐに行動をおこして、流れるように乗り越えていくということがあったと思います。一度乗り越えた障害に対して、時間を使いたくはなく、新しい場所、ゴールを目指して、ガンガン進もうとしたはずです。
そんな時重要となるのは、素早さであり、可能とするのが『ディディー』でした。このように繰り返し同じステージをプレイすることに対して『ディディー』は潤滑さを与えてくれていました。
このように素早さについては、『ディクシー』の与える安定感と比べると見えにくいものではあります。ですが、実は、瞬間瞬間で、『ディディー』の素早さに助けられていることもあったはず。そう考えると『ディディー』もこのゲームにおいて、重要な役割を担っていたといえるでしょう。
「【スーパードンキーコング2】『ディディー vs ディクシー』どっち使う?人気投票中!」まとめ
『ディクシー』の安定感、『ディディー』の素早さについて触れてきました。改めて、ゲームを離れ、ドンキーコング2で遊んでいたときを思い出してみると、2人のキャラクターに対して違った印象を持つかもしれません。みなさんの2人のキャラクターに対しての印象はどのようなものですか?
ディディー vs ディクシーの人気キャラはどっち?投票結果!
ドンキーコング2では、ディディーorディクシーどっちを使ってた!?のアンケート
ディディー
ディクシー
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