寝るとき枕を使う？使わない？どっち派？人気アンケートで比較調査！

生活・ライフスタイル

快適な睡眠は万人にとって大事なポイント。もちろん布団やマットレスがまず思い浮かぶ改善事項ですが、枕も快眠のためには避けては通れないアイテムです。

しかし、枕ナビゲートシステム「PilloBO」による調査では7.4％、アイシェアによる調査では10.5％の人が枕を使わないと回答しました。意外にも、一定数ながら枕不使用派が存在します。

そこで今回バトクエでは、枕を使う派と使わない派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

使う

使わない

寝るとき枕は使う派の意見

枕愛用者にとっては、枕の存在そのものがあって当然

今でもマイ枕がないと寝れない、という人はいるでしょう。

枕を必須とする人にとっては、枕の存在そのものが当然で、関心は枕の使い心地や素材にまで及ぶこともあります。

近年の人気は低反発ウレタンの素材ですが、昔ながらの「そばがら」も根強い人気を持ちます。固めのものや柔らかめのものまで幅広い種類があるため、自分に合う好きな素材のものを見つけて快適な睡眠の必須アイテムとしていることでしょう。

枕次第で睡眠の質を変えることができる

使い心地次第では、首や肩の凝りの有無が変わってきます。また、寝つきの良し悪しや疲れの取れやすさが枕で変わります。

それほど枕を重要としている人は多くいます。

寝るとき枕は使わない派の意見

昔から枕を使わない習慣がついている

使わない人の理由は、果たしてこれが理由と言えるかどうかですが、「そもそも使っていない」という回答が主流です。特に理由はない、ということです。

ホテルや旅館などで当然ベッド等に枕が備え付けられている訳ですが、ソファの上や宮棚に避難させられることになります。

自分に合う枕が見つからないので使わない人もいる

同じような考え方の理由として、「枕を使う派」の関心事の裏返しである「自分に合う枕がない」ということも有力な主張としてあげられます。

さらに、非常に現代的な理由またはメリットとして、スマホの長時間利用による「ストレートネック」の矯正のため、睡眠時に脊柱から頚椎にかけて自然な状態を保つことができます。長時間スマホを利用する方は、ぜひ知っておきたい知識です。