【シーアスパラガス】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

シーアスパラガスはオカヒジキと同じヒユ科の植物で、海に自生しています。分布範囲は日本を含めたアジア、北アメリカからヨーロッパと広範囲です。

海で育つため独特の塩味と食感を楽しめ、さらに多くの栄養を含むことから、近年人気が高まっています。

今回バトクエでは、シーアスパラガスの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【シーアスパラガス】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【シーアスパラガス】の特徴・魅力

みんなの趣味の園芸

シーアスパラガスとは

日本では1891年に北海道の厚岸湖（あっけしこ）にある牡蠣島で発見されました。発見された場所にちなんで日本では「厚岸草（あっけしそう）」という和名でも呼ばれています。また、秋になると色が赤く変化することから珊瑚草とも呼ばれます。

愛媛県を南限として分布していましたが、環境の変化に伴い数が減り、2000年には絶滅危惧種に選定されています。そのため、偶然見つけたとしても採取して食べることはできません。

シーアスパラガスの特徴

シーアスパラガスの見た目は節の多い茎です。分岐を繰り返し、約30cmまで成長します。食用としては芽の柔らかい部分が適しています。海で育つため、自然の塩味と海独特の香りがします。

シーアスパラガスは生でも加熱しても食べることができます。しかし、日本産のシーアスパラガスを食べることはできません。食べたい場合は輸入品に頼ることになります。

食べる際にはまず塩抜きが必要です。沸騰したお湯で1分程度茹で、水に30分から1時間程度さらします。サラダ等の場合は塩抜き後にそのまま他の生野菜と組み合わせて食べることができます。あまり難しい調理を必要としませんが、塩抜きをしても若干の塩味は残ります。

サラダ以外にも和え物、天ぷら、パスタ等、様々な料理にアレンジすることができます。

シーアスパラガスの魅力

シーアスパラガスの魅力は食感の良さと、女性に嬉しい栄養素が豊富に含まれている点です。

コリッとした食感は歯ごたえが良く、塩味も効いて味のアクセントになります。

栄養面ではミネラル、疲労回復や抗酸化作用のあるビタミンA、腸の働きを良くしてくれる食物繊維などが含まれています。

【シーアスパラガス】の評判

15分レシピ

【シーアスパラガス】美味しい・好きと言う意見

なんともいえない食感で美味しい！
塩味と海産物独特の風味を感じる。お酒が進む味。

【シーアスパラガス】まずい・嫌いと言う意見

しょっぱい！そして青臭い！！
塩味が強すぎて無理。塩抜きをしても完全に抜けるわけではない。