【パブロン vs ルル vs ジキニン】風邪の初期に飲む風邪薬はどれ派?人気アンケートで比較調査!

【パブロン vs ルル vs ジキニン】風邪の初期に飲む風邪薬はどれ派?人気アンケートで比較調査!

風邪の初期に服用する総合感冒薬のうち、ドラッグストアでも安価で売られている風邪薬といえば、「パブロン」「ルル」「ジキニン」ではないでしょうか。

今回バトクエでは、3つの総合風邪薬の特徴や魅力を比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します!

【パブロン vs ルル vs ジキニン】風邪の初期に飲む風邪薬はどれ派?のアンケート

パブロン

ルル

ジキニン

【パブロン(大正製薬)】の特徴・魅力

パブロンの製品ラインナップは豊富ですが、一般的にはパブロンSゴールドWとパブロンゴールドAを配置薬でよく見かけます。

パブロンの特徴は、鼻や喉の粘膜に作用あるいは保護する成分が多く含まれているところです。パブロンSゴールドWに含まれるアンブロキソール塩酸塩は、からんだ痰を出しやすくする成分、L-カルボシステインは粘膜を正常な状態にちかづける成分となっています。

パブロンゴールドAに含まれるグアイフェネシンも、痰を咳で出しやすくする成分です。つまりパブロンは、のどの痛みや痰がからんで切れないような風邪に特に有効と言えます。咳で出しやすくするのがポイントなので、咳止めの成分は抑え気味。咳がひどい場合は他の風邪薬を服用すると良いでしょう。

【ルル(第一三共ヘルスケア)】の特徴・魅力

子供でも使いやすく、咳き込みがひどい風邪の時に有効

糖衣錠剤なので小児でも服用でき、ファミリー用の配置薬としてもよく見られます。

ルルAの特徴は、解熱鎮痛成分のアセトアミノフェンと咳に作用するノスカピンとジヒロドコディン、メチルエフェドリンを多く含んでいることです。つまり、ルルAは頭痛や熱を伴う風邪と咳込みのひどい風邪に特に有効と言えます。錠剤なので、粉薬よりも効くまでに少し時間がかかるという点は気をつけましょう。

また錠剤薬の特徴ですが、胃に入ると水を吸うので、服用する際には常温の水を一定量用意して飲まなければ胃を荒らしてしまう点にも注意が必要です。

【ジキニン(全薬工業)】の特徴・魅力

甘めなので苦くなく、副作用も少ないので安心

顆粒状となっており、甘草という甘い生薬のエキスが入っているので、粒状なのに苦くなく飲みやすいのが特徴です。

解熱鎮痛成分のアセトアミノフェンや鎮咳成分のジヒロドコディンなどは、他の風邪薬にも同量入っているため、特に何かに特化した風邪薬というわけではありません。良い意味でバランスがよくてクセもなく、副作用も少ない風邪薬です。

なお、全薬工業からはリコリスという栄養補給・滋養強壮剤が販売されていますが、これとジキニンを合わせることで効き目が倍増します。

特に風邪のひき始めに、新ジキニン顆粒1包を少量のお湯で溶いて、リコリス1瓶を混ぜたものを食後に飲んで寝ると、翌朝には目覚めもスッキリ。体調も戻っているでしょう。ジキニンを服用するときにはぜひ試してみてほしいです。

「【パブロン vs ルル vs ジキニン】風邪の初期に飲む風邪薬はどれ派?人気アンケートで比較調査!」まとめ

いかがだったでしょうか?風邪薬はもはや我々の生活になくてはならないものですが、常用すると体に耐性がついて効きにくくなるという側面もあります。

室内外の気温差で体力を奪われる夏。まずは、栄養のあるものをしっかり食べ、休息をしっかり取って風邪をひきにくい体質になるよう心がけたいところです。それでは最後にアンケート結果を発表します。

「【パブロン vs ルル vs ジキニン】風邪の初期に飲む風邪薬はどれ派?」の投票結果の発表

【パブロン vs ルル vs ジキニン】風邪の初期に飲む風邪薬はどれ派?のアンケート

パブロン

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パブロン

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