【日本メイク vs 韓国メイク】どっちが好き？人気アンケートで比較調査！

美容・ビューティ

日本人も韓国人も同じアジア人であり、肌の色や髪の色、彫の深さはかなり似ています。

しかし、両国のメイク技法は大きく異なり、仕上がりのイメージが違って見えるでしょう。それぞれに魅力があり、どちらも素敵です。メイクの仕方には、一体どのような違いがあるのでしょうか？

そこで今回バトクエでは、日本メイク派と韓国メイク派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

日本メイク

韓国メイク

【日本メイク】の特徴・魅力

managirl

ふんわりとしていて、可愛さのある雰囲気を演出してくれる

日本メイクのキーワードは「優しい」「ほんわか」「童顔」です。ベースとなる肌作りは昔から人形のようなふんわりマット肌、いわゆる陶器肌。

アイメイクはアイラインを自然に強調しグラデーションをつけて優しく仕上げ、少し目じりを下げてかわいさを演出してくれます。

眉も基本的に自分の眉に逆らわず、柔らかいペンシルやパウダーでふんわり描くのが主流です。

ナチュラルに仕上げたい人におすすめ

チークは頬を中心に、優しいピンク系をふんわりと少し濃いめに入れます。リップは肌なじみのよい透明感のあるピンクベージュが多いです。

カラコンは自分の瞳の大きさより大きいものをつけるので、かわいいイメージになります。日本メイクは、素材を活かしてナチュラルに見えるけどかわいく仕上げたい人におすすめです。

【韓国メイク】の特徴・魅力

HAN LOVE

綺麗系メイクなのでお姉さんのような仕上がりに

韓国メイクは「綺麗なお姉さんタイプ」がイメージ。水光肌（すいこうはだ）とか、ムルグァン肌といわれるツヤ肌メイクが基本です。

アイメイクは目の縦幅よりも横幅を強調する傾向があり、目尻をはね上げて描くことで目が大きく力強くなります。眉は「平行眉」です。

この平行眉にすることで一気に韓国メイク感が出ます。アイシャドーもチークもあまり濃く入れないので、眉や目にポイントが集まるものの清潔感はキープ可能です。

スタイリッシュなメイクなので、落ち着いてみられることができる

リップは塗るというよりティントで唇を染める傾向にあり、リップをつけたとしても内側が濃く外側に向かってグラデーションにぼかします。

カラコンは自分の瞳の大きさに近いもので、サークルがクッキリしない瞳と馴染むものを選ぶので、落ちついて見えるでしょう。スタイリッシュできれい系に仕上げたい人は韓国メイクがおすすめです。