【美ら海水族館 vs DMMかりゆし水族館】沖縄の水族館どっちが好き?人気アンケートで比較調査!
沖縄旅行といえば、シュノーケリングやダイビング等のマリンアクティビティが遊びの定番です。しかし、突然のスコールや台風など島国ならではの天候に遭遇した時、水族館は沖縄の海を感じられる尚且つ、インドアでも楽しめる施設としておすすめです。
そこで今回バトクエでは、沖縄を代表する「美ら海水族館 」と「DMMかりゆし水族館」の特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
【美ら海水族館 vs DMMかりゆし水族館】沖縄の水族館どっちが好き?のアンケート
美ら海水族館
DMMかりゆし水族館
【美ら海水族館】の特徴・魅力
野生では滅多に見れない生物をじっくりと鑑賞できる
美ら海水族館の最大の特徴として、巨大なアクリルパネル越しに悠々と泳ぐジンベエザメをイメージする人が多いのではないでしょうか。
実はジンベエザメの他にも、ナンヨウマンタの複数飼育に世界で初めて成功している水族館です。野生では滅多に見る事のできない珍しい海洋生物をじっくり堪能することができます。
サンゴ礁フロアやイルカショーなど、沖縄の海を満喫できる
サンゴ礁のフロアでは、沖縄の海を忠実に再現するためにおよそ70種のサンゴたちを展示。このサンゴは飼育員の手によって10年以上もかけて育てられ、今も成長を続けています。水族館外で行われているイルカショーは観覧無料。イルカのオキちゃんとその仲間たちが織りなすショーは必見です。
美ら海水族館がある海洋博公園内には、亜熱帯植物園や沖縄の文化について学べる海洋文化館、プラネタリウムも隣接しています。敷地内にビーチもあるので1日丸ごと楽しめる魅力たっぷりな場所です。
【DMMかりゆし水族館】の特徴・魅力
コンパクトな作りでも楽しめる工夫がいっぱい
沖縄の新名所として誕生した、DMMかりゆし水族館。従来の水族館とは異った演出が話題になりました。水族館は2階建てで美ら海水族館と比べるとコンパクトな作りですが、それを感じさせないさまざまな工夫がされています。
展示されている生き物が暮らす亜熱帯気候の環境を再現する為ために、本物の草木とプロジェクションマッピングが使用。臨場感たっぷりな空間はまるで森にいるような感覚になれます。
魚や両生類以外にも、カピバラ、モモイロペリカンやフンボルトペンギン等が展示。映像技術を生かしたバーチャル水槽では、5枚のアクリルパネルに巨大なダイオウイカ、リュウグウノツカイ、ジンベエザメが映し出され、映像とは思えない大迫力を楽しめます。
海中トンネルが目玉であり、海に潜って魚を見れる
水族館の目玉となっているのが、サンゴ礁と熱帯魚が展示された海中トンネル。
パネルが天井まで続いているので、見上げるとまるで海に潜って魚を見ているかのような気分にさせてくれます。DMMかりゆし水族館は、水族館と動物園の垣根を超えた新しい水族館です。
「【美ら海水族館 vs DMMかりゆし水族館】沖縄の水族館どっちが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?上記では紹介しきれませんでしたが、両施設共に海の生物に触れ合えるコーナーもあります。見て・触れて沖縄の海を知ることができるのでおすすめです。
広い施設内を時間を気にせず楽しむのであれば、美ら海水族館。一方、DMMかりゆし水族館は、那覇空港から車で約20分という利便性があります。空港に行く前に立ち寄ることが出来るので、ぜひ機会があれば訪れて頂きたいです。
それでは最後にアンケート結果を発表します。
「【美ら海水族館 vs DMMかりゆし水族館】沖縄の水族館どっちが好き?」の投票結果の発表
【美ら海水族館 vs DMMかりゆし水族館】沖縄の水族館どっちが好き?のアンケート
美ら海水族館
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美ら海水族館
DMMかりゆし水族館
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投稿されたコメント
美ら海水族館がとにかく、楽しかったので
一番思い出に残っています。
定番の観光スポットですね。