【ジョジョの奇妙な冒険第三部】スティーリー・ダンは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然、高校生の「空条承太郎」の身に起きたスタンド能力の発現。それは100年以上前にジョナサンが倒した「DIO」の復活を意味するものでした。ジョースター家の宿敵でもあるDIOの完全復活の阻止。そしてスタンド能力に身体を蝕まれる母を助けるため、承太郎たちはDIOの待つエジプトへ向かう事になります。

承太郎たちに捕まったエンヤ婆がDIOの秘密を話す前に、口封じをするため送り込まれたのがスティーリー・ダン。エンヤ婆を殺害するという任務はすぐに完遂するのですが、調子に乗ってジョセフを人質をとり、承太郎をこき使った結果、とんでもない事に……

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第三部に登場する、史上最弱のスタンド使い、スティーリー・ダンがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第三部】スティーリー・ダンのキャラ紹介

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見た目は紳士っぽくても中身はクズなスティーリー・ダン

口調や見た目など、初登場時は落ち着いた真摯なイメージもあったスティーリー・ダンでしたが、戦闘が始まるとすぐさまゲスな本性を現します。何の躊躇もなく子供を殴ったり人質に取ろうとしたり、ジョセフを人質に取って承太郎に無理難題な命令を繰り返したり……とにかくやり方が陰湿で卑怯！

承太郎からは「史上最低の男」と言われてしまうほどで、おそらく作中で最も承太郎をイラつかせたであろうバカな敵。靴を舐めたり土下座したり、必死の命乞いをするもむなしく、スタープラチナに一番殴られ、一番酷い目にあった男でもあります。

【ジョジョの奇妙な冒険第三部】スティーリー・ダンの魅力とは？

ジョジョ漫画考察

見ていてスカッとする程のやられよう

先ほども紹介した通り、スティーリー・ダンは承太郎に「史上最低の男」と言われるほどのクズ。魅力らしい魅力はほとんど無いのですが、その中で唯一あげるとするならば、これまで溜まったイライラをスッキリさせてくれた、壮絶な最後でしょう（笑）

まずスタープラチナにスタンドを摘ままれて腕と足を骨折。その後、子供を人質に取ってナイフで背中を刺そうとするも、逆に顔面へナイフをぶすり。極めつけは約20秒間に渡るスタープラチナのラッシュを生身に浴び続けて吹っ飛ばされ、そのままエンディングとなりました。これだけやられても全く同情されないのは、もはや逆に魅力といっても良いのではないでしょうか。

【ジョジョの奇妙な冒険第三部】スティーリー・ダンは好き嫌いが分かれる？

我思う故に…新館

【ジョジョの奇妙な冒険第三部】スティーリー・ダンが好きという口コミ

名言が多い
やられるシーンで気分がスッキリする

スティーリー・ダンが好きだという口コミで多かったのは、やはりあのド派手にやられるシーン。視聴者の多くもかなりイライラしていたようで、「それまでのうっぷんが全て吹き飛んでスッキリした」という意見が多く見られました。

【ジョジョの奇妙な冒険第三部】スティーリー・ダンが嫌いという口コミ

とにかくうざい
性格が悪すぎる

スティーリー・ダンが嫌いだという口コミで多かったのは、あの悪すぎる性格についてでした。どこかが少し悪いという訳ではなく、全体的にうざくて嫌いという意見が多数……見た目はそれほど悪いキャラでは無いのですが、歪んだ性格がそれをすべて台無しにしているようです。

【ジョジョの奇妙な冒険第三部】スティーリー・ダンの強さや能力

ジョジョＳＳノート

ラバーズ（恋人）

スティーリー・ダンのスタンドで、タロット大アルカナ6番目のカード「恋人」。本人が「史上最弱のスタンド」というだけあって、蚊よりも小さく、パワーは髪の毛一本動かす事も出来ない程です。しかしパワーが無い分、射程距離は数百キロと、破格の超遠距離操作が可能。

本編では耳からジョセフの脳に入り込み、脳や神経に直接的な攻撃をして人質にとります。本体が受けたダメージをそのまま対象にも与えるのですが、その際のダメージは数倍にも跳ね上がり、子供がダンの足をほうきで足を叩くだけで、ジョセフは飛び上がって痛がっていました。