【ナシゴレン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ナシゴレンはインドネシア共和国の国民食です。地域や家庭ごとに様々なバリエーションの料理法が存在します。

スパイシーな味付けですが、見た目はチャーハンと瓜二つであることからインドネシア風チャーハンと呼ばれることもあります。

今回バトクエでは、ナシゴレンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ナシゴレン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

まずは皆さんの意見を教えてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ナシゴレン】の特徴・魅力

ナシゴレンは世界的に人気な料理

ナシは「ご飯」、ゴレンは「揚げる、炒める」を意味します。サンバルやブラチャンといった現地の調味料を用い、ジャスミンライスと鶏肉やエビなどの具材を炒めた屋台飯です。

世界の美味しい料理50にも選出されるほど、世界的に人気でメジャーな料理です。

ナシゴレンの特徴

ナシゴレンは日本人の舌に馴染み深いチャーハンとは異なり、辛味調味料のサンバルや甘味調味料のケチャップマニスといったエスニックな調味料が使われているのが特徴です。

日本ではスイートチリソースなどで甘めに味付けされている事が多くあります。しかし本場のインドネシアではサンバルを多く使い、ニンニク、鷹の爪といった香辛料を加えることで風味とコクを引き出し、よりスパイシーな味となっています。

牛肉、鶏肉、エビといった食材だけでなく、付け合せに目玉焼きやクルプック（えびせんべい）などが添えられていることも多くあります。運が良ければサテ（インドネシア版焼き鳥）が添えられることもあり、舌だけでなく目でも満腹になる一品です。

ナシゴレンの魅力

屋台飯でもあるナシゴレンの魅力は、味はもちろんですが、調味料さえあれば誰でも作ることができる手軽さにあります。

サンバルや大豆を発酵させ黒砂糖、生姜などを加えて作るケチャップマニスという調味料も手に入りやすくなり、現在では誰でも日本にいながら本場インドネシアの味を楽しむことが出来るようになりました。

具材も、ひき肉や海鮮だけではなく、野菜や大豆ミートといった多種多様な食材をアレンジして楽しむことも出来るため、ヴィーガンの方にも優しく魅力的な料理です。

加えて、香辛料をふんだんに使うためスパイスが効いており、ダイエットフードとしてもおすすめです。

【ナシゴレン】の評判

【ナシゴレン】美味しい・好きと言う意見

クセがなくて、エスニック入門にぴったりだと思います。
自宅でも、お店で食べるような本格的な味がこんなに簡単に出せるんですね！

【ナシゴレン】まずい・嫌いと言う意見

とても辛くて脂っこくて、わたしにはぜんぜん合いません。
お米がパラパラでないとおいしくないのは、ナシゴレンも中華風炒飯も同じ。