【コオロギ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
中国やタイなどアジア諸国では日常的に食べられているコオロギ。日本では第二次世界大戦以降、あまり食べられなくなりました。
しかし昨今のSDGsの流れに伴い、再び食用コオロギに注目が集まっています。最近では日本でも、コオロギを素揚げや干物にして食べたり、粉末状にしてコーヒー粉とブレンドしたコオロギコーヒーとして飲まれたりするなど、コオロギを食用として楽しむ方が増えています。
今回バトクエでは、コオロギの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【コオロギ】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【コオロギ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【コオロギ】の特徴・魅力
昆虫の中でも人気の虫「コオロギ」
近年、食糧問題の観点から昆虫食に注目が集まっていますが、その中でもコオロギは最も人気のある昆虫のひとつです。その理由に育てやすさが挙げられます。種類にもよりますが、コオロギは、孵化して30日程度で成虫になり、出荷できるようになります。
日本ではあまり普及していない食用コオロギですが、2020年に無印良品が発売したコオロギせんべいは、パウダー状のコオロギが練り込まれており、衝撃的かつ美味しいと話題を呼びました。
コオロギの特徴
中国などコオロギが盛んに食べられている地域では、揚げたり、乾燥させたり、粉末状にして料理に合わせたりして食べられることが多いです。水分を抜いて乾燥したコオロギは風味がより強くなります。
日本ではその見た目が苦手でコオロギを食べられないという人が多いですが、実は食べると美味です。その味は種類によって異なり、ナッツに似ているものもあれば、小エビに近いものもあります。干物にすると香りが強めに感じられ、揚げ物にするとほのかな風味で食べやすくなります。
コオロギの魅力
コオロギはその風味が特徴的ですが、実は栄養素がとても高いです。中でもタンパク質が豊富に含まれており、体の半分以上がタンパク質で構成されている種類もあります。このような種類のコオロギは食感に弾力があり、噛めば噛むほど旨味が感じられ、それでいてさっぱりと食べられます。
その他にも亜鉛や鉄分、カルシウム、マグネシウム、ビタミンなど、人間の身体に必要な栄養素が豊富に含まれているため、コオロギを食べることにより、風邪予防や骨の強化、体の調子を整えるなどの嬉しい効果が期待できます。
【コオロギ】の評判
【コオロギ】美味しい・好きと言う意見
- 無印良品のコオロギせんべいには衝撃を受けました。。。ほのかに香るコオロギの匂いが好きです。
- コオロギの素揚げは好きです。友達や家族にお勧めしたいです。笑
【コオロギ】まずい・嫌いと言う意見
- コオロギは見た目や動きが気持ち悪いことが脳裏に焼き付いているので、食べようと思いません。
- コオロギの干物を食べましたが、えぐみのある味で好きにはなりませんでした。
「【コオロギ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はコオロギの特徴や魅力についてご紹介しました。
日本でも密かにブームになりつつある食用コオロギ。まだ食べたことがない方は、まずはクセの少ないコオロギせんべいや、コオロギの素揚げから、この機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
また最後に、コオロギが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【コオロギ】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【コオロギ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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【コオロギ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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