【ホットク】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ホットクは、韓国の屋台で販売されているポピュラーなスイーツです。

日本のおやきのような食べ物で、韓国ではおやつとしてよく食されています。もっちりとした生地で、あんこや黒糖、はちみつなどを包み、油を引いた鉄板で焼いて作られます。

近年日本でも自宅で手作りする人が増えるなど、人気上昇中の韓国フードです。

今回バトクエでは、ホットクの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ホットク】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ホットク】の特徴・魅力

ホットクの歴史

ホットクという名前には「中国の餅」という意味があります。19世紀末に、中国から韓国へ移り住んだ商人によって考え出されました。当初は鉄板で焼くのではなく、蒸して作られていました。

その後、徐々に韓国人の好みに合わせ、現在の様な油を使い香ばしく焼き上げるスタイルになっていきました。熱々の生地から、とろりとしたあんこや蜜が出てくるホットクは、韓国で定番のおやつとして愛されています。

ホットクの特徴

ホットクの見た目はホットケーキとよく似ています。しかし、生地はもち米の粉などが使われるためホットケーキよりも重く、もちもちとした食感です。中には必ず具が入っており、その点ではおやきと似ています。

ホットクは油をたっぷり引いた鉄板で揚げ焼きされるため、ドーナツに似た香ばしい風味が特徴です。

定番の具材は、黒糖とシナモン、ナッツです。これらを生地で包んで焼き上げると、黒糖が溶けてシロップ状となり、一口食べるととろりと溶け出します。

ホットクの魅力

ホットクの中身の具は黒糖やナッツが定番ですが、地域や店舗によりさまざまなバリエーションがあります。

はちみつや、あんこクリームチーズとジャム、といったデザート系以外に、総菜系の具材も人気です。キムチやチーズ、カルビやチキンなどが入ったホットクもあり、食事としていただくことができます。

好みや気分に合わせて、豊富な具材の中から好きなものを選べることが、ホットクの魅力です。

【ホットク】の評判

【ホットク】美味しい・好きと言う意見

屋台で見かけるとついつい買ってしまいます！大好き！
黒糖のもチーズのもどっちもうまー！

【ホットク】まずい・嫌いと言う意見

チーズはいいけどホットクシュガーはシナモンがきつくて苦手。
シナモン苦手で食べられない。