【ベジマイト】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ベジマイトは、オーストラリアを代表するペースト状の調味料です。

ジャムやバターのようにパンに塗って食べるのが一般的ですが、見た目は真っ黒で独特の風味があります。初めて食べる人は驚くような、塩辛さと特有の香りが特徴です。

しかし、体に良い発酵食品であり、慣れるとクセになる味わいで朝食のお供として愛されています。

今回バトクエでは、ベジマイトの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ベジマイト】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ベジマイト】の特徴・魅力

ベジマイトは「世界一まずいジャム」？？

ベジマイトは、1922年から現在までオーストラリアで作られ続けている歴史ある調味料です。

ビール醸造の際に生まれるビール酵母と玉ねぎなどの野菜に、味付けと保存のために塩を加えて作られています。「世界一まずいジャム」と呼ばれることもありますが、栄養豊富でオーストラリアでは長年愛されてきました。

ベジマイトの特徴

えん食べ

ベジマイトは一見するとチョコレートスプレッドの様な見た目ですが、味は全く異なります。塩辛く、発酵食品特有の香りが特徴的です。

そのまま口に入れると強烈な味ですが、バターやチーズと合わせることで風味を和らげることができます。

トーストにバターやチーズと一緒に薄く塗って食べる、ベジマイト・トーストが一般的な食べ方です。

クラッカーに塗ったり、サンドイッチを作る際の味付けに使ったりしても美味しくいただけます。

ベジマイトの魅力

ベジマイトはその強烈な風味で好き嫌いが分かれる味ですが、栄養面では大変優れています。栄養価の高さから、オーストラリアでは国防軍の食料として採用されているほどです。

ベジマイトに含まれている主な栄養素はナイアシン、葉酸などのビタミンB群です。

ビタミンB群は体内のエネルギー代謝に欠かせない栄養素です。食事から摂った栄養を、エネルギーへ変換するために必要な物質で、不足すると疲労の原因となります。貧血を予防し、健康な肌や粘膜の状態を保つためにもビタミンB群は欠かせません。

【ベジマイト】の評判

Laraのライフスタイル

【ベジマイト】美味しい・好きと言う意見

発酵食品なので身体にも良いのがしみてくるような味ですね。気に入りました。
ほんのり苦いけど、栄養たっぷりでトーストに薄く塗るとおいしいです。

【ベジマイト】まずい・嫌いと言う意見

しょっぱい。身体には良いだろうけど好みによって分かれる。
臭いが強烈で、味も私の口には合いませんでした。