【ウイスキー白州】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ウイスキー白州は、1994年にサントリーが販売を始めたシングルモルトウイスキーです。

公式ラインナップの4種類である白州、12年、18年、25年に加え、数量限定販売品もあり、どれも高い人気を誇ります。白州シリーズは世界的権威のあるコンペティションで多くの受賞歴があるほどです。

南アルプスの山々の麓にある白州蒸溜所で生産されており、「自然と人間の共作」とも呼ばれるその豊かな味わいと爽やかな香りは、国内外で根強い人気があります。

今回バトクエでは、ウイスキー白州の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ウイスキー白州】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ウイスキー白州】の特徴・魅力

SUNTORY HOLDINGS

ウイスキー白州の受賞歴

2006年に世界的権威のあるコンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」にて白州18年が金賞を受賞、シングルモルトウイスキー白州の名は世界中に知れ渡りました。その後も白州25年と18年は毎年のように金賞を受賞しており、国内だけでなく世界的にも高く評価されています。

ウイスキー白州の特徴

SUNTORY HOLDINGS

ウイスキー白州の特徴である豊かな味わいと爽やかな香りは、山梨県北杜市白州の自然の中で育まれます。白州蒸溜所はサントリーがウイスキーづくりを始めて50年目に誕生しました。そこで育まれた原酒をもとに1994年に発売されたのが、その土地の名がついたウイスキー白州です。

白州蒸溜所は、世界的にも珍しい高地の森の中にあるウイスキー工場です。南アルプスの広大な森が生んだ地下天然水はミネラルバランスに優れており、ウイスキー白州の源となっています。

工程にもこだわりがあり、熟成にはヘビーピート、ホワイトオーク、シェリー樽など数種類の樽を使い分けています。原酒は気温が低い白州の気候の中で穏やかに熟成します。それを絶妙なバランスでブレンドすることで、爽やかでありながら奥深さのあるウイスキーに仕上げています。

ウイスキー白州の魅力

ウイスキー白州は、ロック、ストレート、水割り等、飲み方を選びません。しかし、ウイスキー白州の魅力である清々しい香り、そしてすっきりとした味わいを楽しむならハイボールがおすすめです。

ウイスキー白州とソーダを1対3または1対4で割ると、南アルプスの木々を感じる爽やかな香りが立ちます。ミントの葉を叩いて1枚入れると清涼感が増し、まるで森林浴をしているかのような気分になれます。

白州ハイボールは、フルーツやスパイスでアレンジすることでまた違った魅力を楽しむことができます。レモンの果汁やレモンピールを搾ると酸味や苦みが加わり美味しいです。ライムやオレンジ、イチゴを加えて、甘さや華やかさを感じる飲み方もおすすめです。ブラックペッパーや山椒で軽い刺激を与えると、肉料理との相性が抜群です。

【ウイスキー白州】の評判

SUNTORY HOLDINGS

【ウイスキー白州】美味しい・好きと言う意見

爽やかなピート香を感じながら、アルコール度数の割に飲みやすい繊細な味わいが素晴らしい。
日本人の舌に馴染みやすい味と香りを、特にハイボールで飲むと感じやすいのでオススメ。

【ウイスキー白州】まずい・嫌いと言う意見

独特の香りが合わない。
美味しいけど、値段が高いのでなかなか飲むことができない。