【かるかん饅頭】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

かるかん饅頭は鹿児島県で生まれた和菓子です。

かるかんは漢字で表記すると軽羹となりますが、羊羹に似ていつつ軽い食感をしていることから名付けられました。白色のふんわりとした見た目で、原料に天然の山芋である自然薯が使われることが多くあります。

今回バトクエでは、かるかん饅頭の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【かるかん饅頭】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【かるかん饅頭】の特徴・魅力

かるかん饅頭の特徴

かるかん自体は1600年代後半から1700年代前半に薩摩藩で生まれたと言われており、その後、中に餡が入り、かるかん饅頭となりました。最近では小さい一口サイズも登場するなど、より食べやすく作られ、皆に愛される和菓子となりました。

そしてかるかん饅頭は、かるかんの生地の中に餡を入れた饅頭です。かるかんのもっちりした優しい食感と、中の餡がマッチし、ちょうど良い食べ応えと上品な甘さに仕上がっています。

かるかん饅頭の魅力

かるかん饅頭は蒸し菓子であるため、あっさりと食べることが出来ます。また、最近ではバリエーションも豊富で、金時豆や栗を使用したかるかん饅頭なども人気を呼んでいます。

加えて、かるかん饅頭の材料として用いられることが多い自然薯は、昔から滋養強壮に効くとして親しまれてきました。

【かるかん饅頭】の評判

【かるかん饅頭】美味しい・好きと言う意見

山芋が入っているので、とにかくもっちり。しっとりとした皮が美味しい。
お茶ともコーヒーとも合うところがいい。

【かるかん饅頭】まずい・嫌いと言う意見

パサついてモッサリしている。
それほどふわふわ食感じゃない。