【ビスコ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ビスコは、クリームをサンドした一口サイズのビスケットです。

「おいしくてつよくなる」をキャッチフレーズに、子どものおやつとして長年親しまれてきました。「ビスコ坊や」の顔が描かれたパッケージは、スーパーやコンビニでも目にすることができます。

今回バトクエでは、ビスコの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ビスコ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ビスコ】の特徴・魅力

江崎グリコ株式会社

ビスコの歴史

ビスコは1933年、江崎グリコから発売されました。子どもたちが摂取する栄養が不足ぎみだった当時、胃腸の働きを活発にする酵母をビスケットに入れて商品化したものです。

ビスコという名前は、酵母ビスケットの略称「コービス」に由来します。時代とともに改良を重ねており、現在のビスコには酵母ではなく乳酸菌が入っています。

ビスコの特徴

ビスコには、乳酸菌と食物繊維が含まれています。これらを同時に摂取することをシンバイオティクスといい、腸内環境がより効果的に整う方法として注目されています。

ビスコに入っているスポロ乳酸菌は体内に入ってから目覚めるので、生きたまま腸に届きます。生きた乳酸菌は腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌の働きを抑制する効果が期待できます。

また、子どもにとって必要な栄養素と言われるカルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンDが含まれています。

カルシウムは骨や歯の成長に必要で、ビタミンDはカルシウムの吸収を助けます。糖質からエネルギーに変える働きをするビタミンB1、「発育のビタミン」といわれるビタミンB2も、成長期には欠かせない栄養素です。

ビスコの魅力

セラフィムワン

ビスコの魅力は、ロングセラー商品であることの安心感です。飽きのこないどこか懐かしい味が、長く愛されている理由のひとつと言えます。江崎グリコ社も、乳酸菌やクリームの量を増やしたり、ビスケットをサクサクにしたりするなどの改良を続けています。

また、オリジナルのビスコに加え、発酵バター仕立てや焼きショコラなどのバリエーションも展開されています。これらはオリジナルとともに、大人にも人気があります。

近年では、「ビスコ保存缶」として賞味期限５年の非常食用も販売されています。食べ慣れたものを準備しておくと非常時に少しでも安心できると、多くの人に支持されています。

【ビスコ】の評判

Amazon

【ビスコ】美味しい・好きと言う意見

ビスケットはサクサク、クリームはなめらか。
カロリー低いし、乳酸菌が入っていて、これのお陰でお通じが良いのかな？　飽きがこない味です。

【ビスコ】まずい・嫌いと言う意見

ビスコのクリームが好きじゃない。あとビスケット部分も美味しくない。
クリームがほんのりレモン風味で、甘いのか酸っぱいのか分からない中途半端な味が、やっぱりだめ。