【卵ボーロ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

卵ボーロは、サクッとした歯ごたえと口の中でほんのり広がる上品な甘さが人気のお菓子です。特に小さい子どもでも食べやすいよう、工夫されています。

今回バトクエでは、卵ボーロの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【卵ボーロ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【卵ボーロ】の特徴・魅力

卵ボーロの起源

ボーロがポルトガルから伝わった16世紀当時は、小麦粉、砂糖、はちみつ、卵が原料のカステラのようなお菓子でした。しかし日本とポルトガルの小麦粉の種類の違いから、現在の丸ボーロへと変化し、さらに子ども用として卵ボーロが誕生しました。

ばれいしょでんぷん、砂糖、卵を混ぜ合わせ、丸く成形し焼き上げたシンプルなお菓子となりました。溶けやすいばれいしょでんぷんが使われているのは、口当たりの良さを実現するためです。

卵ボーロの特徴

卵ボーロは、コロコロとした小さな形、そしてほんのりと甘い素朴な味わいが特徴です。また、さくっとした歯ごたえ、とろけるような口どけの良さは、まさに卵ボーロならではの食感と言えます。

卵ボーロはほとんどが炭水化物のため、100ｇあたり360kcalと比較的高カロリーです。しかし、バターや油を使用していないため低脂質のお菓子となっています。

大阪府には日本唯一の卵ボーロ専門店もある他、最近ではペットブームの下、愛犬用のたまごボーロまで発売されています。

卵ボーロの魅力

最近ではバリエーションも豊富になり、カボチャ入り、チョコレートでコーティングしたもの、カラフルな色使いの野菜ボーロ、カルシウム入り等が、販売されています。

なお、卵ボーロはそのまま食べても美味しいのですが、自宅でできるおすすめのアレンジレシピもあります。例えば、牛乳に卵ボーロを溶かすことでミルクセーキのようになります。また、細かく砕いてヨーグルトやバニラアイスに混ぜれば、サクサク触感を加えることもできます。ぜひお子様と一緒に楽しんでみてください。

【卵ボーロ】の評判

【卵ボーロ】美味しい・好きと言う意見

懐かしくて素朴な味がする。
子供の頃、食欲がない時でも食べられた。

【卵ボーロ】まずい・嫌いと言う意見

口に入れた後のモサモサ感が苦手。
カロリーが高く、甘過ぎる。