【鶯ボール】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

鶯ボールは、植垣米菓が製造販売している、かりんとう風味のあられです。ポリポリとした食感と甘辛い味で、1930年の発売以来、多くの人に親しまれてきました。

近年は商品のラインナップも増え、お土産としても人気があります。

今回バトクエでは、鶯ボールの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【鶯ボール】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【鶯ボール】の特徴・魅力

植垣米菓

鶯ボールの名前の由来

鶯ボールは、見た目が梅のつぼみに似ていることから「梅に鶯」をイメージし、「鶯ボール」と名付けられました。発売当初は戦争が身近な時代だったこともあり、「爆弾ボール」などと呼ばれていたこともあります。

販売元の植垣米菓では、鶯ボールを顔に見立てたキャラクター「かりんちゃん」「こりんちゃん」も誕生させています。

鶯ボールの特徴

植垣米菓

鶯ボールの特徴は、白い顔に茶色い耳が付いているような、印象的な形です。もちの周りに小麦粉をまぶして揚げると、小麦粉の部分が茶色くなり、自然とこの形になりました。茶色い部分は少し固めでポリポリとした歯応えも楽しめます。

鶯ボールは、その絶妙な甘辛さと、ほど良いカリカリ食感で多くの人に愛されています。

鶯ボールの魅力

鶯ボールの魅力は素材のシンプルさです。もち米、小麦粉、砂糖、植物油脂、食塩、水あめから作られています。化学調味料、保存料、着色料は使われていないので、子どものおやつにも安心です。

サイズを小さく、食感を柔らかくした「鶯ボールミニ」もあり、固いものが苦手な人にも好まれています。こちらは、シリアルのように牛乳をかけて朝食として食べるのもおすすめです。

【鶯ボール】の評判

植垣米菓

【鶯ボール】美味しい・好きと言う意見

素朴な甘さとカリカリしたあられの食感が後を引きます。
皮の固さがたまらなく好き。歯にくっつくけど、それもまた良し。

【鶯ボール】まずい・嫌いと言う意見

甘くて嫌い。
茶色の部分が固くて苦手。