【ラビオリ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ラビオリは北イタリア地方で定番のパスタ料理です。見た目は餃子やワンタンに似ており、いろいろな具材が小さなパスタ生地で包まれています。

茹でてソースを絡めたり、スープに入れたりして食べられています。

日本のイタリアンレストランでも人気があり、家庭で作るおもてなしメニューとしても注目を集めています。

今回バトクエでは、ラビオリの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ラビオリ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ラビオリ】の特徴・魅力

ラビオリの歴史

ラビオリの語源には、イタリア語の方言で「残り物」という意味があります。

イタリアの船乗りたちが、船上の貴重な食料を無駄にしないために生み出された料理がラビオリの原型です。残り野菜や、肉の切れ端などを細かく刻んでパスタに包んで食べられていました。

ラビオリの特徴

ラビオリは、餃子を四角くしたような見た目が特徴的です。薄く伸ばした二枚のパスタ生地に等間隔に具材を挟み、それをひとくち大に四角く切り分け、茹でれば完成です。

パスタ生地には強力粉と薄力粉、卵や塩が使われています。黄みがかった色合いで艶があり、弾力のある食感となっています。

ラビオリの魅力

使う食材によっていろいろな味わいを楽しめるのがラビオリの魅力です。また、味付けや調理法に非常に多くのバリエーションがあります。

定番の具材は各種肉類にチーズ、ホウレンソウや豆類などの野菜です。フルーツのコンポートやチョコレートを包めばデザートにもなります。

そのまま茹でても食べられますが、ソースやすり下ろしたチーズをかけるとさらに美味しくいただけます。ソースはトマトやクリーム、バジルを使ったものが人気です。

茹でて主食にするのはもちろん、揚げたり焼いたりしてお酒のおつまみにするのもおすすめです。

【ラビオリ】の評判

【ラビオリ】美味しい・好きと言う意見

チーズやケチャップをかけたり、肉料理の付け合わせにしたりしても美味しい！
生地がシコシコして病みつきになる美味しさです。

【ラビオリ】まずい・嫌いと言う意見

中身がぼそぼそで美味しくなかった。
パスタ生地の部分が分厚くねっちゃりしていて、中途半端な食感。