【HUNTER×HUNTER】ゼノ＝ゾルディックは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

くじら島という田舎で育った主人公、ゴン=フリークスは、赤ん坊だった頃に自分を置いて旅だった父親を捜すため、ハンターになる事を夢見て育ちました。そして12歳を迎える少し前、ゴンはハンター試験を受けるためにくじら島を飛び出し、様々な仲間たちと出会う事になります。

キルアの祖父であり、シルバの父にあたるのがゼノ＝ゾルディックです。生涯現役を掲げており、現在の党首はシルバですが、むしろシルバより最前線で戦うような性格。同じ爺さん枠ではネテロ会長がいますが、ネテロに対しては「子供の頃から爺さんだった」と言っており、かなり年下のようです。

今回バトクエでは、キルアの祖父、ゼノ＝ゾルディックがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【HUNTER×HUNTER】ゼノ＝ゾルディックのキャラ紹介

RENOTE

パッと見は気の良さそうな爺さん

ゼノはキルアの祖父であり、年齢は67歳と高齢ではありますが、ネテロと同い年の高祖父（130歳くらい？）が現役で戦場に出ている事もあり、まだまだ元気な爺さんといった感じです。戦いでも最前線で戦っており、戦闘中は狂気を感じるほどですが、普段は口調も穏やかで、気の良い爺さんといった雰囲気が漂っています。

家族の問題には基本的にノータッチ

ゾルディック家内では、過干渉な母親や兄弟がいるため、常に問題の火種があちこちに転がっているのですが、ゼノはその全てにほとんど関与しません。家族というよりも、仕事上のパートナーといった感じです。しかしキルアには若干甘いところがあり、本人も「あいつは特別じゃからな」と言っています。

【HUNTER×HUNTER】ゼノ＝ゾルディックの魅力とは？

anime topic

戦闘シーンがカッコいい

ゼノの魅力は何といっても派手な戦闘シーンです。変化系の能力者で、主に龍をかたどった技を繰り出すのですが、放出系も合わせて使いこなしているため、見た目が非常に派手でカッコいいものとなっています。

殺しに対する考え方

ゼノは紛れもない暗殺者なのですが、殺しはあくまで仕事であり、別に好きでやっている訳ではないと明言しています。しかし裏を返せば依頼さえあれば誰でも殺すという事であり、ヨークシンシティ編では他の暗殺者達に、依頼があれば同業者のよしみで割引して引き受けると言っていました。また、無関係の人間は絶対に殺さないというポリシーも持っています。

【HUNTER×HUNTER】ゼノ＝ゾルディックは好き嫌いが分かれる？

Huncyclopedia

【HUNTER×HUNTER】ゼノ＝ゾルディックが好きという口コミ

迫力のある戦闘シーンが好き
百戦錬磨の達人って感じが好き
クロロ戦が好き

ゼノが好きだという口コミで多かったのは、戦っている最中のシーンについてでした。ドラゴンヘッドなど子供心をくすぐる技も多く、子供が見ていてカッコいいと思うキャラでもあるようです。また、達人の雰囲気が好きだという意見もありました。

【HUNTER×HUNTER】ゼノ＝ゾルディックが嫌いという口コミ

クロロ戦は旧アニメの方が良かった
メルエム戦では地味な感じに……

ゼノが嫌いだという口コミはほとんど無いのですが、やはりクロロ戦の作画が、旧アニメの方が良かったという意見はいくつか見られました。また、メルエムと対峙したシーンでは明らかな力量差が感じられ、これまでと比べて地味に感じてしまった方もいるようです。

【HUNTER×HUNTER】ゼノ＝ゾルディックの強さや能力

BiBi

変化系、放出系の能力者

ゼノは基本的にキルアと同じ変化系の能力者ですが、放出系の能力も使う事が出来ます。使う技にはドラゴンの名前が入っており、遠距離からの攻撃はもちろん、広範囲にわたる攻撃も得意としています。キメラアント編では、ゼノの存在を察知したピトーが、円を解いて全力で臨戦態勢をとる程の実力者とされていました。

半径300mの円

ヨークシンシティ編でゼノが公言した円の射程範囲。この少し前にノブナガが最大半径4mの円を披露していたため、ノブナガがネタキャラとして扱われるハメに……（色んな説がありますが、ノブナガ本人は「これが限界」と発言）ちなみにキルアは身体を覆う程度の円が限界であり、300mの円を使えるゼノは規格外だという事が分かります。