【茶団子】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

京都の宇治が発祥の地である茶団子は、抹茶の名産地として知られている宇治抹茶を余すことなく使用したお団子です。

串に刺したオーソドックスなものから、箱に入ったものなど、各店が工夫をこらした茶団子が提供されています。

今回バトクエでは、茶団子の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【茶団子】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【茶団子】の特徴・魅力

茶団子の歴史

京都の茶団子の歴史は大正8年にまでさかのぼります。宇治市の宇治川東地方で作られたのが最初で、材料に使用しているのは米粉、抹茶、砂糖のみです。

米粉を蒸して抹茶と砂糖をブレンドし、この3つの材料がしっかり合わさるまで練り上げられます。練り上がったら、ひとつひとつを適当な大きさに分け、せいろにきれいに並べて蒸すことで、京都宇治の銘菓、茶団子が出来上がります。

茶団子の特徴

京阪宇治駅前　駿河屋

茶団子の特徴はモチモチとした弾力です。団子を蒸す工程において約1時間ゆっくり蒸し上げることで、茶団子特有の弾力を残しつつ、しっとりとした食感も楽しめる仕上がりとなります。

店舗によっては、きね突きで仕上げ、口の中で弾けるような弾力が味わえるよう改良しています。

茶団子の魅力

茶団子に練り込まれている抹茶は京都の名産です。中でも宇治抹茶は特に生産量に限りがあり、高品質の抹茶とされています。その抹茶をたっぷりと使用し作られた茶団子は絶品で、ファンも多いことで知られています。

また、茶団子のカロリーは100gあたり245kcalとなっており、ダイエットの天敵ともいえる脂質もほとんど入っていない、とてもヘルシーな和菓子です。

【茶団子】の評判

近鉄百貨店ネットショップ

【茶団子】美味しい・好きと言う意見

美味しすぎて手が止まりませんでした。茶団子がとても好きなのでまた食べたいです！
甘さ控えめでお茶の味も引き立ち、もちっとして大変美味しかったです。

【茶団子】まずい・嫌いと言う意見

期待しすぎました。抹茶味を期待して購入しましたがただの団子という感じです。
抹茶の風味が感じられず、「もちもちしたお団子」って感じでした。