【HUNTER×HUNTER】ウェルフィンは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

くじら島という田舎で育った主人公、ゴン=フリークスは、赤ん坊だった頃に自分を置いて旅だった父親を捜すため、ハンターになる事を夢見て育ちました。そして12歳を迎える少し前、ゴンはハンター試験を受けるためにくじら島を飛び出し、様々な仲間たちと出会う事になります。

キメラアント編に登場し、鋭い嗅覚で様々な人間や仲間まで疑ってかかる、用心深い性格をしていたのがウェルフィンです。最初は影の王を目指すため、メルエムの配下となっていましたが、記憶を取り戻してからは「自分にとってジャイロがただ1人の王」という考えになりました。

今回バトクエでは、オオカミ型のキメラアント、ウェルフィンがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【HUNTER×HUNTER】ウェルフィンのキャラ紹介

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用心深いオオカミ型のキメラアント

ウェルフィンはオオカミ型のキメラアントであり、キメラアントの中でも特に用心深い性格をしています。つねに「万が一」を考えて行動するタイプで、少しでも危険を感じると躊躇して動けない、イルミに操られていた時のキルアのような性格。ただ、その用心深さのおかげか、最後まで生き残る事ができました。

前世はジャイロの側近

ウェルフィンは人間だった頃、ジャイロの義兄弟であり、親友でもあった事が明かされています。そのため、キメラアント編の最後ではヒナとビゼフを連れ、ジャイロを連れて流星街へ向かう事に。記憶を取り戻してからは、ウェルフィンの中でメルエムではなく、ジャイロが唯一の王となっています。

【HUNTER×HUNTER】ウェルフィンの魅力とは？

人生やりなおし記

ジャイロへの忠誠心

ウェルフィンは序盤、したたかで卑怯なイメージの強いキメラアントでしたが、前世の記憶を取り戻してからは、ジャイロにのみ忠誠を誓う男らしい一面が魅力となっています。特にメルエムを前にして、全身の毛が抜け落ちるほど恐怖にかられた時も、ジャイロへの忠誠心を叫んでいたシーンは印象的です。

お調子者な性格

メルエムの死後、ビゼフやヒナと流星街に車で向かうシーンがあるのですが、全身の毛が抜け落ちてオオカミだった頃の面影が皆無ではあるものの、本人は楽しそうにビゼフと絡んで流星街を目指していました。その際に自分の事を「王を止めた男だぜ」と自慢げに笑っています（笑）

【HUNTER×HUNTER】ウェルフィンは好き嫌いが分かれる？

電撃オンライン

【HUNTER×HUNTER】ウェルフィンが好きという口コミ

ジャイロを慕うシーンが好き
人間臭いところが好き
「死ぬまで死ぬなよ」のセリフが好き

ウェルフィンが好きだという口コミで多かったのは、記憶を取り戻すきっかけとなったジャイロとの関係についてでした。ジャイロを思い出してからは、お金や国などどうでもよくなり、「ただジャイロに会いたい」という気持ちを口にしているシーンは、ファンの間でも人気となっています。

【HUNTER×HUNTER】ウェルフィンが嫌いという口コミ

毛が抜け落ちて気味の悪い姿に……

ウェルフィンが嫌いだという口コミはあまり無かったのですが、王に殺されそうになったストレスから毛がすべて抜け落ち、最後は気味の悪い姿になってしまったという意見がありました。確かにジャイロを探して旅立つ時には、もう何の動物か分からない姿になってしまっています（笑）

【HUNTER×HUNTER】ウェルフィンの強さや能力

ハンター×ハンター念能力の備忘録

ミサイルマン

ウェルフィンは具現化形の能力者であり、背中にミサイルランチャーを具現化するミサイルマンという能力を使います。ウェルフィンの問いかけにウソ偽りで答えたり、返答しない場合に発射される、命中率100％の誘導ミサイル。威力はそれほどありませんが、「黒百足」という念生物を体に植え付け、内部から食い破らせて死に至らしめます。

嗅覚

オオカミのキメラアントであるウェルフィンは、とてつもなく優れた嗅覚を持っています。目で追えない状況であっても、嗅覚で対象を追う事が可能。ただし嗅覚が優れ過ぎているため、ちょっとした異臭などにも過敏に反応してしまい、強すぎる臭いが残っていると追尾が困難になってしまいます。