【ジョジョの奇妙な冒険第六部】グッチョは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

アメリカ、エジプト、日本などなど……これまでも世界各地で戦いを繰り広げてきたジョジョシリーズ。そんな中で、第六部メインの舞台となるのは刑務所です。事故の罪をなすりつけられ、G.D.st刑務所へ収監されてしまった空条徐倫は、父の承太郎から渡されたペンダントにより、スタンド能力を発現。父の記憶を取り戻すため、刑務所に潜むスタンド使い達と戦い、脱獄して敵を追います。

ジョジョ第六部で、最弱のスタンドを使っていたのがグッチョです。見た目から何まですべて地味で、あまりの弱さと不憫さに、思わず同情しそうなキャラでもあるのですが……

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第六部の最弱スタンド使い、グッチョがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】グッチョのキャラ紹介

jojo-portal.

第六部で一番地味なキャラ

グッチョを一言で言い表すなら、「第六部で一番地味なキャラ」でしょう。河童のような特徴的な髪型以外、全くといっていいほど特徴は無し。スタンドも人型でなく。喋りもせず、小さくて地味。「グッチョ」の名前ですぐに顔を思い浮かべた人は、かなりのジョジョ通だと思います。

原作でもアニメでも悲惨な最後

本人に全くなんの能力も無く、スタンドすら操れないグッチョ。原作でグッチョの最後は、プッチ神父に発見され、メサイアのCDを入れて歌った後に死ぬという、意味の分からないラストに……アニメでは肋骨が背中から飛び出したまま外へ向かって歩き、そのまま行方不明になりました。

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】グッチョの魅力とは？

RENOTE

グッチョに魅力は無し！？

グッチョの魅力ですが、しばらく頭をひねって考えましたが、全くといっていいほど何も思いつきませんでした。捕まった理由も婦女暴行と窃盗で最悪。好かれる要素が全くないのがグッチョの魅力と言うべきでしょうか（笑）そんな中で、アニメ版では大人気声優の下野紘さんがグッチョを担当しており、「なぜグッチョに！？」と思った人も多かったようです。

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】グッチョは好き嫌いが分かれる？

さめのめがね

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】グッチョが好きという口コミ

声が善逸
1シーンだけなのに声優が豪華

グッチョが好きだという口コミで圧倒的に多かったのは、声優の下野さんについての意見でした。下野さんといえば「鬼滅の刃」の善逸をはじめ、様々なアニメで主役級のキャラを演じており、大人気の声優さん。1シーンしか登場しないグッチョには豪華すぎるという声もあります。

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】グッチョが嫌いという口コミ

最後がグロイ
何一つ良いところが無い

グッチョが嫌いだという口コミを見てみると、最後のシーンがグロすぎるという意見がありました。話題となっている最後は、背中から肋骨が飛び出して、仲間のスタンド使いの腕をえぐるなど、グロイ描写の多いキャラとして知られています。

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】グッチョの強さや能力

note

サバイバー

グッチョのスタンドで、DIO曰く「最弱のスタンド」。能力が弱いというよりも、使い勝手が悪すぎて使い物にならないスタンドであり、どんな能力でも適材適所で使うDIOをもってしても、「使い道がない」と言っていました。「他人の闘争本能を極限まで引き出す能力」と言えば聞こえはいいですが、敵味方関係なく、いわゆるバーサーカー状態にしてしまうので、仲間割れを起こして殺し合いを始めてしまいます。