【ジョジョの奇妙な冒険第六部】ドナテロ・ヴェルサスは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

アメリカ、エジプト、日本などなど……これまでも世界各地で戦いを繰り広げてきたジョジョシリーズ。そんな中で、第六部メインの舞台となるのは刑務所です。事故の罪をなすりつけられ、G.D.st刑務所へ収監されてしまった空条徐倫は、父の承太郎から渡されたペンダントにより、スタンド能力を発現。父の記憶を取り戻すため、刑務所に潜むスタンド使い達と戦い、脱獄して敵を追います。

DIOの息子の一人で、最後に登場したのがドナテロです。3人の中では一番DIOの血を色濃く受け継いでいる人物で、他の2人と比べてかなりの野心家。途中からはプッチ神父さえも出し抜こうと画策しはじめます。

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第六部に登場するDIOの息子3号、ドナテロ・ヴェルサスがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】ドナテロ・ヴェルサスのキャラ紹介

RENOTE

不憫すぎる幼少期

ドナテロは幼少期、母親に面倒を見てもらえず、13歳の頃に家出をしました。その時偶然、上空から落ちてきた野球のシューズを拾い、偏見だらけの裁判官によって、窃盗の罪で有罪判決されてしまいます。この頃から自覚はしていなかったものの、スタンド能力に目覚めており、立ち小便で白骨化死体を発見するなど、様々な怪奇現象に悩まされ続けていました。

野心家な性格

ドナテロは最初こそプッチ神父に従っていましたが、途中から「自分が天国へ行く方法を手に入れたい」という思いを抱き始め、徐倫たちを倒すだけでなく、プッチ神父も出し抜こうと考えます。その結果、プッチ神父からウェザーのDISCを盗み、その後の展開に大きな影響を与えました。

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】ドナテロ・ヴェルサスの魅力とは？

RENOTE

プッチ神父に対して反抗的な態度

ドナテロの魅力は、プッチ神父に従う人間ばかりの中で、唯一プッチ神父に反抗する性格です。プッチ神父は嫌いなキャラとしてもよく名前が上がるので、ドナテロがプッチ神父の話しを聞いて、「うるせェエエエ──偉そうによォオオオ──」と考えてるシーンは、思わず同意した人も多かったようです

DIOの息子で、唯一雰囲気のあるキャラ

DIOの息子はドナテロのほかに、ウンガロ、リキエルといましたが、元々2人とも精神的に弱く、「DIOの息子」といった感じがあまりしませんでした。しかしドナテロは偉そうな態度や、過去の出来事を掘り起こす「時間に関するスタンド能力」から、DIOの血筋であることが分かりやすく魅力的です。

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】ドナテロ・ヴェルサスは好き嫌いが分かれる？

RENOTE

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】ドナテロ・ヴェルサスが好きという口コミ

プッチ神父に反抗的で好き
プッチ神父に対する態度に共感できる
過去が可哀想すぎて応援したくなる

ドナテロが好きだという口コミで多かったのは、やはりプッチ神父に対する反抗的な態度についてでした。上司にイラつく感じがよく描かれており、「この気持ちはめっちゃわかる」といった、ドナテロに共感する意見が多く見られます。

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】ドナテロ・ヴェルサスが嫌いという口コミ

スタンド能力が複雑
結局はジョルノのオマケ

ドナテロが嫌いだという口コミはあまり無かったのですが、スタンド能力が特殊で、どういう状況なのか分かりにくかったという意見がありました。また、DIOの息子たちとして登場しましたが、第五部でDIOの息子としてジョルノが登場しているため、比べるとオマケ感が強いといった意見もあります。

【ジョジョの奇妙な冒険第六部】ドナテロ・ヴェルサスの強さや能力

ジョジョ漫画考察

アンダー・ワールド

スタンド名そのままの能力ですが、世界で過去に起こった出来事を再現するスタンド能力です。例えば飛行機が墜落した出来事を再現し、再び同じ条件で飛行機事故を起こす事も可能。再現度は100％で、飛行機事故の場合は、生き残った人のいた席に座れば事故死を回避する事も可能となっていました。ただし過去を掘り起こす凄まじいスタンド能力ではありますが、スタンド自体に破壊力は全くありません。