【月桂樹（ローレル/ローリエ）】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

月桂樹はクスノキ科の木で、葉に独特の甘い香りがあり、スパイスとして使われています。英語名のローレルや、フランス語名のローリエなどの呼び名でも知られています。スーパーの調味料コーナーなどでも購入できる、身近な香辛料です。

今回バトクエでは、月桂樹の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【月桂樹（ローレル/ローリエ）】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【月桂樹（ローレル/ローリエ）】の特徴・魅力

地中海地方を原産とする月桂樹は、ヨーロッパ全域で香辛料や薬用としてはるか昔から活用されてきた歴史があります。日本には明治時代に伝わり、植木として公園や庭先で見かけるほか、カレーに入れる葉としても知られています。

まずはそんな月桂樹の特徴や魅力についてお伝えしていきます。

月桂樹（ローレル/ローリエ）の特徴

クラシル

月桂樹の葉は青々としてツヤがあり、長さが4～5センチ程度で幅は2センチほどの細長い形をしています。生の状態でも料理に使えますが、苦みや青臭さが出やすいため、乾燥させて使うのが一般的です。

ハーブティーにすると、ミントのような清涼感と甘い香りを楽しむことができます。この甘い香りは、煮込むことで強くなるため、シチューやポトフなどによく利用されています。長時間煮込んだり、葉そのものを食べたりすると苦味を感じるため、香りを移したあとは取り出します。

月桂樹（ローレル/ローリエ）の魅力

月桂樹の葉は、料理に一枚加えるだけで肉や魚貝類の臭みを消し、上品で爽やかな香りをもたらしてくれます。味に深みが増し、風味豊かに仕上がることが利点です。この香りの元となる成分には、抗菌作用や、消化を促す働きがあり、疲労の回復にも効果があります。

いつもの料理に加えるだけで、美味しさと健康効果をアップさせてくれることが月桂樹の魅力です。

【月桂樹（ローレル/ローリエ）】の評判

ブレンドスパイス研究所

【月桂樹（ローレル/ローリエ）】美味しい・好きと言う意見

スープやシチューを作るときに月桂樹は欠かせません。入れるだけで美味しくなるので大好きです。
とても良い香りで、鶏ハムが一層美味しくなりました。

【月桂樹（ローレル/ローリエ）】まずい・嫌いと言う意見

あの香りが苦手なので使いません。
ホワイトソースに入ってるローリエの香りが苦手。