【メンマ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

メンマはもともと台湾や中国で食されていた食べ物で、タケノコを発酵させて作られています。ラーメンの具材としてポピュラーであり、そのままでお酒の肴としても食されています。柔らかな中にも歯ごたえのあるユニークな食感と、独特の風味で愛されている食材です。

今回バトクエでは、メンマの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【メンマ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【メンマ】の特徴・魅力

メンマの名前の由来

メンマは明治時代に台湾から日本に伝わり、ラーメンとセットで浸透していきました。メンマという名前は日本で考案されたもので「ラーメンの上に乗っているマチク」を省略したものです。

現在では、台湾だけでなく中国からも輸入しているほか、日本の孟宗竹を使ったメンマも作られています。

メンマの特徴

メンマは、マチクと呼ばれる竹のタケノコを、長い時間をかけ多くの工程を経て加工されたものです。刈り取られ、細長くカットされたマチクは煮込んで柔かくするだけでなく、一か月ほど乳酸発酵させています。その後、天日で干し、塩水に付け込んでから再度乾燥させた状態で日本に輸入されています。乾燥したメンマを水で戻し、ボイルしたものが水煮メンマです。ラーメンの具材などに使われる味付けメンマは、しょうゆやみりん、ゴマ油などで炒め煮にしたものです。

タケノコの水煮とは異なり、メンマは乳酸発酵による独特の香りとほのかな酸味が味の特徴となっています。程よい弾力のあるシャキシャキとした食感も特徴的です。

味付けメンマは、ゴマ油が香り、ピリ辛のあまじょっぱい味付けでしょうゆラーメンと相性抜群です。

メンマの魅力

メンマの中でも味付けメンマはラーメンに乗せるだけでなく、幅広く使える便利な食材です。

そのまま食べても美味しいですが、ほぐしたカニカマとマヨネーズで和えると美味しいおつまみになります。食卓が寂しい時には、メンマをキュウリやモヤシと一緒にゴマ油で和えるだけで簡単に副菜が完成します。チンジャオロースーや春巻きの具材としてタケノコの代わりにメンマを使うのもおすすめです。メンマ自体に味がしっかり付いているため、全体の味がぼやけることなく、簡単に美味しく仕上がります。

味付けメンマを冷蔵庫に常備しておくと、和え物や炒め物、煮物などいろいろな料理に活用できます。

【メンマ】の評判

クックパッド

【メンマ】美味しい・好きと言う意見

柔らかい穂先の食感がたまらない。
胡麻油の香りと歯ごたえがたまりません。ホンの少しだけ、ぴりりと辛いのも食欲をそそります。

【メンマ】まずい・嫌いと言う意見

なんかエグい味がして、どうしてもダメ。
メンマの独特のにおいが苦手。