【もののけ姫】「シシ神」は生きているのか?死んでしまったのか?のアンケート結果
「もののけ姫」に登場する「シシ神」は、命を吸い取り、その命を新たに授ける山の神です。昼は鹿のような姿で、夜はデイダラボッチという巨大な精霊の姿で森を育てており、日が昇っている間は昼の姿でしか生きることができません。
そんなシシ神はクライマックスのシーンで、首を奪われたことが原因で夜の姿になって暴走状態となります。元の姿(鹿の姿)に戻れず首を探し続けます。そして、朝日を浴びる寸前で、サンとアシタカに首を返してもらうことで、暴走状態が収まりました。
しかし、シシ神が夜の姿(デイダラボッチの姿)で朝日を浴びると消滅してしまうため、実はシシ神が朝日を浴び消滅したと捉えることもできます。暴走がとまっただけ(シシ神が生きている)のか、消滅した(シシ神が死んだ)のかがどちらか不明なまま映画が終わっています。
シシ神が生きているのか、それとも死んでしまったのか、皆さんの意見を聞かせてください♪