【風立ちぬ】ヒロイン「菜穂子」は生きる結末、亡くなる結末どちらがいい?
「風立ちぬ」のヒロイン「菜穂子」は、宮崎駿作品のヒロイン達の特徴とも言える、芯が強く明るく純粋な性格です。「二郎」に恋心を抱き結婚するも、「菜穂子」は『結核』を患ってしまい最終的に亡くなってしまいます。
非の打ち所がない女性としての理想『菜穂子』が亡くなってしまうのは、残念で心が苦しくなってしまいます。なんとか病気が治って欲しかったと思う人は多かったのではないでしょうか。実はそう思った人の中に、「風立ちぬ」の監督『宮崎駿』がいたそうです。菜穂子に感情移入してしまった宮崎駿は、菜穂子を死なせたくないといい出したそうですが、周囲の説得もあり結局当初の予定通り菜穂子は病でなくなることに。
そこで菜穂子が生きて幸せになってほしかったか、それとも亡くなることで物語がより感動したか、どちらの意見を持っているかアンケートをとります!