【岩手県 お土産・名物】盛岡冷麺が美味しい理由は奇跡バランスのおかげ?

【岩手県 お土産・名物】盛岡冷麺が美味しい理由は奇跡バランスのおかげ?

皆さん、岩手県の名物「盛岡冷麺」は、食べたことがありますか?

今では冷麺と言えば、「盛岡冷麺」と言われるくらい全国的に有名になりました。ツルツルとしていて強いコシの麺が、「盛岡冷麺」の最大の特徴で、冷たくてもコクや旨みがあるスープに麺を絡めて食べれば、「盛岡冷麺」の魅力にはまること間違いなしでしょう。岩手県の名物「盛岡冷麺」夏にぴったりの食べ物ですが、盛岡では1年を通して食べられるほどの人気があります。

岩手県の名物「盛岡冷麺」は、お土産で購入することもできますし、もちろん楽天やAmazonなどの通販で購入できます。最近では「盛岡冷麺」を食べれる飲食店が都心にどんどん出店したりするくらいです。そこで今回は岩手県の名物「盛岡冷麺」の魅力を存分に紹介します。

岩手県の名物「盛岡冷麺」が、人気がある理由!

岩手県の名物「盛岡冷麺」

岩手県の名物「盛岡冷麺」は、日本人向けに改良された食べ物!

冷麺の定番である韓国冷麺との違いをご存知でしょうか。簡単にまとめると、次の違いがあります。

  • 盛岡冷麺と韓国冷麺の違い!
  • 盛岡冷麺
    • 麺の材料は、小麦粉や緑豆のデンプンを利用
    • 麺が太い
    • スープは、牛骨と鶏ガラを合わせたもの
  • 韓国冷麺
    • 麺の材料は、ジャガイモやトウモロコシのデンプン、そば粉を利用
    • 麺が細い
    • スープは、大根やキムチの水漬け汁、牛骨出汁を入れることもある

今では、盛岡冷麺も韓国冷麺も、日本人は美味しく食べていますが、日本人がこの冷麺を受け入れるまでは時間がかかりました。

初めて冷麺が日本で食べられたのが、昭和29年に創業した「食道園」です。当時の「食道園」の初代店主である朝鮮半島北部出身の青木輝人さんは、生まれ育った故郷の味を再現し「平壌冷麺」として売り出しましたが、『麺がゴムのようだ』と日本人は受け入れられなかったようです。

日本人受けするように、麺を改良していき、盛岡の若者に受け入れられるようになり、「盛岡冷麺」の基本が完成したそうです。その後、「食道園」の人気を追って、様々な改良が加えられ、現在の岩手県の名物「盛岡冷麺」が完成しました。

韓国冷麺を日本人向けに改良された冷麺のため、「盛岡冷麺」は日本人の舌に合う絶品料理になっているのでしょう。

岩手県の名物「盛岡冷麺」は、やはりコシの強い麺が最高!

日本人向けに改良されたといっても、もともと讃岐うどんのようなコシの強い麺は西日本では愛されていました。今では全国的にコシの強い麺が愛されるようになり、「盛岡冷麺」もその一つです。むしろ讃岐うどんよりコシが強い独特な麺は、「盛岡冷麺」の最大の魅力と言えるでしょう。

岩手県の名物「盛岡冷麺」は、麺・スープ・具材のバランスが最高!

次に「盛岡冷麺」のスープに注目します。牛骨や鶏ガラで丁寧にとられた出汁をベースにした濁りのない冷たいスープは、旨みとコクが非常に強く、冷えていてもしっかりとコシの強い麺と絡みます。

そして最後に欠かせないのが、辛味と酸味が強い具材と、口直しに添えられたフルーツの具材です。大根のキムチ(カクテキ)や白菜のキムチなどを食べると、味の変化を楽しめるようになります。フルーツの爽やかさと甘みが、味の変化を楽しむときの口直しに最高です。ちなみに添えられたフルーツは、スイカや林檎か梨が主流で、口直しのほかに辛味を和らげる役割がもあります。

コシの強い麺、旨みとコクの冷たいスープ、辛味・酸味・甘味の具材、この3つのバランスが絶妙に取れた料理こそが、岩手県の名物「盛岡冷麺」と言えるでしょう。どれかが欠ければ成立しない逸品えす。

岩手県の名物「盛岡冷麺」のトリビア・おすすめの食べ方!

岩手県の名物「盛岡冷麺」

岩手県の名物「盛岡冷麺」は、女優の宮崎あおいさんが大好き!?

実は、冷麺好きで有名なのが、女優の宮崎あおいさん。宮崎あおいさんは、度々テレビ番組で、冷麺が大好きだと公言していて、韓国冷麺も好きなようですが、お気に入りのメーカーの「盛岡冷麺」があるらしく、よく自宅で作って食べているそうです。

岩手県の名物「盛岡冷麺」は、盛岡三大麺の一つ!

岩手県の盛岡は、実は麺料理に定評があります。全国的に知られている麺料理が3つもあり、盛岡三大麺といわれたりしています。

  • 盛岡三大麺
  • 盛岡冷麺
  • ジャージャー麺
  • わんこそば

岩手県の名物「盛岡冷麺」には、韓国冷麺以外にもライバルがいた!その料理は「別府冷麺」!

別府冷麺

冷麺と言えば岩手県の名物「盛岡冷麺」を思い浮かべる人が多いと思いますが、実は大分県の名物「別府冷麺」も知名度を上げてきています。

大分県の有名な別府温泉のある別府市で、クチコミから話題となり、メディアに取りあげられるようになったのが「別府冷麺」です。「別府冷麺」は、中国の東北部、旧満州から引き揚げてきた人物が、昭和25年頃に開いた店から広まったと言われています。

「別府冷麺」のトッピング具材は、「盛岡冷麺」同様にキムチですが、スープのベースは和風出汁で、麺には蕎麦粉が使われているため、「盛岡冷麺」とはまったく違った冷麺です。

「別府冷麺」も「盛岡冷麺」も本場の「韓国冷麺」も、Amazonや楽天市場で買うことができます。3つの冷麺を食べ比べてみてはいかがでしょうか。

岩手県の名物「盛岡冷麺」は、夏にあう!ビールにあう!焼肉にあう!

言うまでもないですが、「盛岡冷麺」は、冷たいスープとコシの強い麺の料理なので、夏に食べると美味しさだけでなく、すっきり感、清涼感を感じることができます。夏にぴったりの名物グルメと言えるでしょう。

また夏であれば、ビールと一緒に食べても美味しいこと間違いなしです。「盛岡冷麺」を食べれるお店では、意外とビールと一緒に注文するお客さんも多く、大手飲料メーカーKIRINの公式サイトには、「盛岡冷麺」のレシピと共に、この料理に合う飲み物として、ビール類と書かれています。

また焼肉を食べていると、〆にクッパなどの丼系は重たいと感じたら、「盛岡冷麺」は最適な料理です。年中問わずさっぱりしていることから、焼肉の〆には最高にあいます。

岩手県の名物「盛岡冷麺」のまとめ

いかがでしたでしょうか。岩手県の名物「盛岡冷麺」の魅力が少しでも伝わったらと思います。

「盛岡冷麺」は、日本人向けに改良された冷麺です。またコシが強い麺、旨みコクがある冷たいスープ、そして辛味・酸味・甘味のトッピング具材、この3つが絶妙にバランスが取れた逸品と言えるでしょう。今では東京や大阪などの都心に行けば「盛岡冷麺」の専門店があるくらいですが、現地に行けばお土産で買えたり、楽天やAmazonなどの通販を利用すれば、ご自宅でも「盛岡冷麺」を楽しむことができるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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