【ウィンターソングランキング バラード】冬の名曲を人気投票ランキング！

毎年やってくる冬！寒くて人肌恋しくなる季節ですが、ウィンターソングと言うべき名曲がたくさん生まれている季節でもあります！

「この曲を聞くと冬って感じがするな〜」という曲、日本人であれば誰しもイメージするものがあるはずです！

そんな数ある名曲の中でも、冬をテーマにしたバラードは数え切れないほどあります。冬のバラードと言ったらやっぱりこれでしょ！という曲といえば何を思い浮かべますか？

今回は、冬の名曲をバラードに絞っていくつか厳選して紹介し、「冬の名曲バラードと言ったらなに？」という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

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まずはじめに紹介するのは、MISIAの「Everything」です。2000年にMISIAの7枚目のシングルとしてリリースされました。

MISIAのEverythingはドラマ「やまとなでしこ」の主題歌

松嶋菜々子が主演と務めたテレビドラマ「やまとなでしこ」の主題歌としても大ブームを巻き起こした一曲で、MISIA自身唯一のミリオンセラーとなった代表曲です。

ドラマが放映されていた時ど真ん中の世代には、冬のバラードとして定番の一曲でしょう。PVも雪が舞うロマンチックな情景で、クリスマスやバレンタインなどで、恋が始まることが多い冬にピッタリのバラードです。

中島美嘉の「雪の華」は、2003年に中島美嘉の10枚目のシングルとしてリリースされました。

中島美嘉の雪の華は時代を代表する曲

CMソングとしても起用されたこの曲は、大ヒットを記録し、中島美嘉の代表曲の一つとしても多くの人に知られています。リリースされた2003年の日本レコード大賞の金賞にも選ばれた、まさに時代を代表する名曲です。

恋人と一緒に居る時間の幸せそうな描写の歌詞が多いですが、どこかで「別れ」を感じさせるような歌詞にもなっていて、切ない思いが心に沁みる一曲です。

リリースから15周年を迎えた2018年には特別版が数量限定でリリースされ、さらにその翌年には、この曲がモチーフとなった恋愛映画「雪の華」も公開され、リリースから長い年月を経た今でも、多くの人に愛される珠玉のバラードです。

back numberの「クリスマスソング」は、2015年にback numberの14枚目のシングルとしてリリースされました。

back numberのクリスマスソングはドラマ「5→9～私に恋したお坊さん～」の主題歌

この曲は月9ドラマ「5→9～私に恋したお坊さん～」の主題歌としても起用され、ミリオンヒットを記録した、back numberを代表する曲です。

ベルの音から始まる前奏だったり、クリスマスの時期に恋人のことを思う、絶妙な言葉選びだったり、冬のクリスマス感満載のバラードです。

女性からの圧倒的な支持を誇るロックバンド「back number」ですが、この曲は10~20代の若者に大ヒットし、まさに彼らのブームの火付け役となった曲でもあります。

不思議なことにこの曲は年が経つにつれて人気が増しているようです。近年では冬が来るたびに街中のどこかで耳にすることも多いですよね。まさに新しい時代のクリスマスソングの定番とも言えるバラードです。

EXILEの「Lovers Again」は、2007年にEXILEの22枚目のシングルとしてリリースされました。

この曲はau「LISMO」のキャンペーンソングとしても起用され、人気を博したEXILEを代表する1曲です。今となっては懐かしさもある「着うた」ランキングでも史上最多のダウンロードを記録し、カラオケランキングでもリリースされた2007年から3年連続でTOP10入りを果たした、まさに冬の名曲バラードと言える曲です。

別れた恋人への思いを歌詞に綴った歌ですが、冬に聴きたくなる切なさたっぷりの失恋ソングです。

BoAの「メリクリ」は、2004年にBoAの15枚目のシングルとしてリリースされました。

恋人への想いをストレートに表現した歌詞と、頭の中で再生されやすいメロディー、BoAの歌唱力が絶妙にマッチしたこの曲は人気を博しました。オリコンランキングでも5週連続でTOP10をキープするまさにロングヒットで、その冬を代表する曲となりました。

リリースから10年が経った2014年には、リリース10周年を記念して12月24、25日期間限定のテレビCMが放映され、大きな話題を呼びました。

BoAのメリクリは今もなお愛され続けるバラード

長い年月が経った今もなお、たくさんの人に愛されている曲で、クリスマスシーズンのカラオケでは定番の曲となっていたり、クリス・ハートはじめいろんな歌手にカバーされている冬の名曲バラードです。

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「冬物語」は、2013年に三代目 J Soul Brothersの10枚目のシングルとしてリリースされました。

三代目 J Soul Brothersの特徴でもあるキレキレなダンスとバツグンの歌唱力が存分に味わえる一曲で、彼らの数ある楽曲の中でも人気の1曲ですが、歌詞も非常に評価が高いです。

「冬」というのは寒さだけではなく、厳しい状況を表す比喩としても使われる言葉でもある通り、楽しいことや幸せなことが起こる一方で辛いことや悲しいことも起こります。ただそんなことも全て受け止めて包み込んであげるという、ロマンチックで深い歌詞がファンの間では非常に人気が高いです。

女性が一度は言われてみたいようなフレーズが詰まった「冬物語」はまさに冬に聴きたい名曲バラードの一つと言えるでしょう。

7番目に紹介するのは、レミオロメンの「粉雪」です。2005年にレミオロメンの7枚目のシングルとしてリリースされました。

この曲は沢尻エリカが主演を務めるテレビドラマ「1リットルの涙」の挿入歌としても起用され、爆発的なヒットを記録した名曲中の名曲です。まさにレミオロメンがブレイクする火種となった彼らの代表曲です。

静かでおとなしいメロディーで始まりますが、圧倒的な歌唱力が求められるサビにかけて一気に盛り上がる感じが、堪らなく心に沁みる1曲です。

実際に歌うのにはかなりの高音が必要になるので難易度が高い一曲ですが、カラオケでの人気曲としても定番ですよね。冬のバラードと言ったら、この曲を1番最初に思い浮かべる方も少なくないはずです。

いかがでしたでしょうか。数々の名曲が生まれる「冬」ですが、その中でもバラードに絞っていくつか楽曲をピックアップしてみました。

恋が生まれたり、終わったりと人それぞれに思い浮かべる「冬」のイメージは違うかもしれませんが、皆さんの考える冬の名曲バラードは何でしょうか？それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

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